第7回勉強会
■題目: 『災害からの復興とリスクの軽減―スマトラ沖地震の復興プロセスと教訓』
■講義内容:
2004年12月に発生し22万人以上の死者を出したスマトラ沖地震の後、国際機関や各国政府、NGOなどがどのように復興支援に関わったのか。
また被災地の災害リスクの軽減(Disaster Risk Reduction)のための取組みを振り返りながら、現在の東北、日本へのヒントを考えます。
■講師: 小林 隼人
■参加費: 無料 (勉強会運営費のご支援・ご協力をお願いしております)
■日時: 2011年5月19日(木) 17:30-19:30 (開場17:00)
※勉強会終了後に近くのパブにて懇親会を予定しております。
■会場: LBS (London Business School)
Regent's Park, London, NW1 4SA
※地図
■形式: 講師によるプレゼンテーション
■言語: 日本語
■定員: 50名
■講師略歴:
UCL Development Planning Unit の博士課程に在籍しながら、米国ワシントンDCのシンクタンク、The Millennium Project のスタッフとして環境、エネルギー分野のリサーチを続ける。
ジョージタウン大学公共政策大学院修士。2005年春から2008年夏まで3年間、世界銀行本部環境局にて勤務。
現在、インドネシアをフィールドに天然資源のガバナンスを研究中。
■お申込み期限: 2011年5月18日(水) 12:00まで
■お申し込み方法:
※申込受付は終了いたしました。
■主催: IDDP英国開発学勉強会
皆様のご参加を、スタッフ一同心よりお待ちしております。