日吉台6丁目 自治会
災害発生時の避難のしかたが変わりました
「避難勧告」は廃止です
(詳しくは上の画像をクリック)
普段からどう行動するか決めておきましょう
(詳しくは上の画像をクリック)
不燃ごみの未回収について
3月19日(金)の不燃ごみの回収に置いて、回収対象外のごみが出されていたため回収不能で残置されてしまいました。
当日はピンク袋の回収日で、ペットボトルやガラス製品は出せませんでした。誤って出した場合は、気が付いた時にご自身で回収してください。
防災をテーマにした『nuovo(ノーボ)』が富里にオープンした
「平時を楽しみ、有事に備える」をテーマにした災害体験型のテーマパークだ。
将来的には47都道府県全部に展開する計画のようだが、まず長野県・戸狩と千葉県・成田に『nuovo EX』(体験版ノーボ)が同時にオープンとなった。
ここでは小型重機、バギー、水陸両用車に乗ることができ、同施設内にキャンプ施設、バーベキューサイトやテントサウナ施設が設置されているようだ。
キャンプ場のほかはトレーラーハウスやドームハウス、キャンピングカーサイトがある。
重機類ではパワーショベル、耕運機、クローラーバギー、クローラーダンプ、ホイールローダーなどに乗ることができる。
またチェーンソーを扱ったり、スラックラインで遊ぶこともできるようだ。
場所は根木名と三里塚の中間あたり(下のリンクをクリックして地図を表示)
https://goo.gl/maps/sxKNvxV1i1wByJx7A
最近、当町内に「移動スーパー・とくし丸」の移動販売車が営業販売している。
日吉台六丁目町内では3か所、月曜日と木曜日の昼頃に巡回している。営業時間と駐車場所(2021/03/29更新)はつぎのとおり
ただし、時間は目安なので若干は前後するので、とくし丸の曲に注目してほしい。
月、木曜日 11:30頃~12:00頃 六丁目23番地(外周道路の月極駐車場付近)あたり
月、木曜日 12:00頃~12:30頃 六工区脇、坂の中間あたり
月曜日 12:30頃~13:00頃 マキノ酒店脇あたり
「とくし丸」は移動販売だけでなく、買い物の代行でも知られている。依頼を受けて、次の巡回時に届けてもらえるという。
安価な商品販売だけでなく、様々な要望にも応えてくれるようなので期待したい。
※「移動スーパー・とくし丸」について
※とくし丸の曲と紹介報道 ( Youtubeで視聴)
当町会で発生した連続・現住建造物侵入事件について(2021/03/17)
昨年 11月21日に6丁目地区に連続して侵入した泥棒が捕まった。
警察から聴取した内容は以下のとおり。
犯人は柏方面に住んでいる男のようだ。
柏に住んで、利根川沿いに成田あたりまで(いわゆる東葛地域)を荒らしまわっていたようで、余罪は数百件に及ぶらしい。
手口は風呂場の防犯格子をチェーンカッターで切って侵入する手口、格子があることに安心して通風のために窓を開けていることが多いから格子さえ切ってしまえば容易に侵入できた。アルミの防犯格子はカッターで簡単に切れ、さらに風呂場の外には湯沸し器が設置されているから足場にもなる。
犯人は一度侵入すると、キッチンやリビングに置いてある手提げ袋から財布を盗みだす。現金は抜いて、キャッシュカードはコンビニで引き出せるだけ引き出しちゃう(多額の時は別の店舗のCDから出したらしい)暗証番号は結構な確率でカードにメモしてあったという。でなければ、メモに書いて一緒に入れてあったり、電話番号を入力して通ったらお金を抜く。この犯人の事例では五割の確率でどこかに書いてあったという!
この手口の被害額は一軒当たりの平均で50万円程度だったそうだ。
銀行では警告しているが、暗証番号をカードに直接書いたりメモにして一緒にいれているという。この番号で預金を引き出している。
捕まったのは、自宅にいた時だったそうだ。犯行があった時に周辺の防犯カメラに写っている人を洗い出していたら共通して写っている奴がすぐに見つかったそうだ。確かに柏から成田の範囲って結構広い、この広い範囲で朝4時ごろに犯行のあるたび(百回以上)に同じ顔が写っているってありえない。写っている奴が犯人というわけで人物が特定できた。そして容疑を固めて自宅で逮捕されたというのが経緯のようだ。最後に我孫子で300万円の入った金庫と財布他100万円を盗んだのが決め手になったらしい。
捕まった時に盗品のうち、気に入ったもの百点ほどを自宅に飾っていたという。
この犯人の事例から得られた教訓は次のとおり。
・一階部分の防犯格子は頼らない。夜はすべての窓の内カギを施錠しておく(ガラスを割ると音がするので鍵のかかっていない窓を狙う)
・キャッシュカードに暗証番号を書かない、メモを一緒に入れておかない(被害者の50%に暗証番号がどこかに書かれていた)
春から初夏にかけてナガミヒナゲシの花が見られるようになりました。この花にご注意ください。
ちょっと見るとオレンジ色のかわいい花ですが、ケシ科のかなり凶悪な外来種と言われ、独自のレッドデータブックで「生態系等に大きな影響を与える外来植物」として注意喚起をして多くの自治体が指定しています。
ナガミヒナゲシは繁殖力が強烈なうえに発芽すると周りの植物を枯らせて自らの勢力を広げます(アレロパシー活性)。
種子は1個体から15万粒ほどともいわれ、種子は白い未熟な状態でも発芽して繁殖力があるため注意が必要です。これによって、花壇や菜園に植えた植物を駆逐してしまいます。
さらに、ナガミヒナゲシの茎や葉には植物毒である「アルカロイド」が含まれています。 除草中にアルカロイドを含む黄色い汁が手に付くとかぶれやただれを起こしてしまいます。
根が浅いので、引っ張れば比較的簡単に抜けますが、駆除するときはビニール手袋をして、駆除した株はビニール袋に密閉してから燃えるごみとして処理します。
ナガミヒナゲシは抜かれたあとも種だけが熟成して子孫を増やすことができるのです。