US life

アメリカ滞在の覚書

2014年の3月に東京大学で学位を取得し、4月から海外学振を利用してアメリカのHAO(High Altitude Observatory)という場所で2年間研究することになったので、その記録を示す。HAOはNCAR(National Center for Atmospheric Research)の下部組織である。他にどういう下部組織があるのかしらないが、他の下部組織も同様の手続きと思われる。

2015年7月に千葉大学で職を得たので、2015年9月にすべての海外学振プログラムを終えて、日本に帰国

ビザ

2013年8月9日

海外学振受理通知が届く。今年度から全て電子申請になったので、メールのみの結果通知だった気がする。すぐさま、受入研究者のMatthias Rempelに連絡。実際にどういう手続きをしたのかよくわからないがScientific Visitorとして滞在するための手続きをしてくれたらしい。

2013年11月28日

HAOの事務の人からinvitation letterが届く。この時滞在日程が間違っていたので、正してもらうように連絡する。この時は、出張中のため対応できないとだけ連絡がくる。

2013年12月14日

日程が正しくなったinvitation letterが届く。なんだかウェブで申請する時のScientific visitorの制限を超えた滞在日数だったためにこのようなことになったのだとか。invitation letterにはビザを申し込むための連絡先などが書いてあった。

2014年1月15日

前日に博士論文審査会があり、合格といわれ「ビザとか申請してもいいですか?」と審査員の先生に聞いたら了解を得られたのでinvitation letterにあったUCARの事務の人に連絡。すぐさま返信がありビザの手続きをするためのいくつかの情報をエクセルのファイルに書いてくれとお願いされた。貰えるお金は???? dollar/yearと書いたのだけど、送られてきた書類には2年通算で学振から貰えるお金が書かれていたので、たぶん通算のお金を申請するのがよかったと思われる。エクセルファイルはすぐさま送り返した。

2014年1月18日

まだいくつか質問があると連絡がきた。お金をだすところの詳細が知りたいみたいなことだった。

2014年1月22日

インターネットなどを調べるとここからDS-2019などをつくるのに一ヶ月くらいかかる機関もあるとかいう噂だったので心配だったが作成が完了しFedexで送ったと連絡がきた。

2014年1月25日

書類が届く。中に今後の手続き方法の詳細が書いてあった。SEVISに費用は普通は自分で払うらしいが、UCARの人が払ってくれたらしく領収書も入っていた。

2014年1月28日

インターネットで自分の情報を入れるDS-160の作成を始める。かなりの質問数。インターネットを調べれば結構情報は出てくる。友人二人の情報をいれなければいけなかったので、一日で終えることは出来ず、次の日に天文台にいったときに友人に名前を書く事を了承してもらって終了。そのまま面接の予約もとった。このときビザ申請の料金も払う。

2014年2月4日

ビザ面接。9時半の予約だったが8時50分くらいにアメリカ大使館につく。すでに3-40人は並んでいる感じ。9時くらいから列が動き始める。まず、荷物検査。電子機器は全部取られる。もちろんあとで返してもらえる。それから、身体検査をして大使館の中へ。入り口で持って来た書類をあちらが用意したクリアファイルへ入れ替えるようにいわれる。そこで番号表をもらい1番窓口に行けといわれる。それから中に進んで、クリアファイルに入った書類を渡す。「はじめてのビザですか?」とか「これは生まれて初めてつくったパスポートですか?」とか日本語で聞かれる。「はい」とか「いいえ」とか答える。それから番号表がディスプレイに表示されるのを待つ。番号が表示されたら該当する窓口で指紋を取られる。質問は特になし。五本指全て。それが終わると列に並ぶようにいわれる。隣の窓口では英語で質問されていたが、僕は面接官が日本語で聞いて来た。だいたい以下のような感じ

Q1. なんのためにアメリカに行きますか?

A1. 研究です。

Q2. アメリカのどこに行きますか?

A2. コロラド州のボルダーです。

Q3. コロラド州の大学ですか?

A3. いえ、研究所です。

Q4. 何年アメリカに行きますか?

A4. 2年間です。

Q5. (僕の学振の研究課題名を見ながら)なんだかよくわからないけどすごいですね。まあScienceってことですよね?

A5. はい。

Q6. 英語しゃべれますか?

A6. はい。

これくらい。で一週間くらいでビザが届くといわれて終わり。緊張してたけど、そんなに緊張するほどのことでも無かった かと反省。実際に持って行った書類は以下

  • パスポート
  • DS-160確認書
  • 51mmx51mmの証明写真(色々ルールがあるので大使館のHPで確認。DS-160に貼付ける)
  • DS-2019(サインをわすれずに)
  • SEVIS申請の領収書
  • 学振がくれた給与証明の英文版
  • 成績証明書(3年分必要ということで修士分と博士分)
  • 銀行の残高証明
  • 面接予約確認書

書類を入れる順番なども決まっているので、大使館のHPで確認。間違っていると入り口で嫌な顔される。このうち、給与証明と成績証明書残高証明はその場で返された。

2014年2月7日

郵便局からレターパックでビザが貼られたパスポートが送られて来た。他の提出書類も帰って来た。DS-2019にはなんだかサインが書いてあった。また、このとき忘れていたJ1 visa regulationへのサインというやつをスキャンして、UCARの事務に送った。

2014年2月10日

UCARの事務の人から送られて来た書類にサインしてスキャンして送った。ビザ発行を待つ必要は全然なかった。単に忘れていたのでこの時期になった。

2014年4月5日

アメリカ入国。シアトルにて、入国審査はとても簡単で"Purpose"を聞かれて"Study"と答えて、DS-2019を提出するだけ。普通の時の入国よりも簡単だった。

2014年4月7日

アメリカに着いた日が土曜日だったので、月曜日まで待ってUCARのImigration担当の人に、アメリカに入国した事を伝える。4月8日に返信が来て、SEVISの情報は更新されましたと教えてくれた。2, 3日でSocial Security Officeの情報もアップデートされるはずなので、それからそこに行けば、Social Security Numberがもらえるということを教えてもらった。I-94というのが追加で必要だったので、ウェブで情報を入力して発行。

2014年4月11日

Social Security Officeへ。最初に係の人にいって番号札をもらう。色々難しかったが、かなり丁寧に教えてくれた。そのまま30分ほど待つと、名前を呼ばれるので、そこでパスポートやDS2019や、Social Security Numberの申請書などを提出。二週間くらいで、カードが住所に届くよと言われておしまい。

2014年4月22日

Social Security Cardが自宅に届く。これで、ビザ関係は全部終了。

2014年10月3日

11月に日本に一時帰国するので、研究所のImigration担当の人に連絡をとってDS2019にサインをもらった。これをもらうと一年有効と言っていたような気がするがあんまり自信がない。今度帰ることがあったらもう一度確認しよう。

2014年11月22日

11月12日から学会で日本に帰国していたが、アメリカに戻ってきた。初めてアメリカにJ1ビザで来たときより時間がかかった気がしたが、サインされたDS2019を見せるだけでアメリカ入国できた。質問もほとんどない。ちょっとパスターソースなど持って帰ったので、それの中身を聞かれた。税関では、アメリカで何をしているのか聞かれた。

2015年8月12日

海外学振プログラムを終えて、帰国するということをHuman resource divisionの人にEメールで伝えた。必要なことはそれだけだと言われた。

円ドル両替・銀行

海外学振は最初の給料と渡航費を日本の銀行口座に振り込む。当然、日本で蓄えている貯金もアメリカに持っていかないとやっていけないので、これらを効率的にドルに変えつつ、アメリカの銀行に送金する方法を色々調べた。ちなみに海外学振は二回目からは作るであろうアメリカの銀行口座に給料を振り込んでくれる。

方針としては、FXの銀行でドル円を両替して、それをシティバンクに振込む。その振込んだお金を再度、アメリカの銀行に海外送金するという方法をとる。マネーパートナーズでは、1ドルで手数料20銭で両替してくれるので安い。

マネーパートナーズは外国送金できないので、これをシティバンクのマルチマネー口座に外貨送金する。これはリフティングチャージが0円なのでよい。シティバンクからアメリカの銀行に海外送金するこれは値段に関わらず3500円。もし、残高が100万円以上あると2000円になる。(2014年4月現在)

問題は、シティバンクは最近、口座維持費無料のeセービングの新規口座開設をやめてしまったので、これから開設する人はある程度お金を入れていないと月2000円くらいとられること。幸い、僕は昔開設していたのでeセービングの口座を使っている。

マネーパートナーズのサービスとしてやっている両替した現金を空港で引き取れるサービスも利用した。実際の準備に8日ほど必要なので注意。これはほとんど待たなくて良かったし、なにより手数料が馬鹿安なので、長期滞在でたくさんお金を返る人はいいように思う。お札も新札でとても綺麗。

ここまでアメリカ渡航前

2014年4月22日

Social Security Cardが届いたので、銀行口座を作りに行く。ローカルでは有名らしいElevation Credit Unionにした。Checking accountとSaving account両方作った。窓口に行って、日本に送金できるかとか日本から送金できるかとか、手数料はどのくらいかかるかとか聞いてから、アカウントを作る事を決定。名前などを言ってから、ちょっと座って待っててと言われて、ソファで待つ。待ってると係の男の人がやって来て、こっちで話をしようと区画に通される。使用目的や収入などを聞かれて、打ち込まれる。知らなかった単語はwire transferとBeneficiary。これらも丁寧に意味を説明してくれたので、特に問題なかった。一通り情報を打つと、その場で小切手(check)とデビットカードがもらえた。22ドル払うと小切手がたくさん入った箱をもらえるということだったので、それもお願いした。数日で、家に届くとのことだった。大体全部で30分くらい。手元にあった2900ドルを預金した。実に親切な行員だった。

その日そのまま、シティバンクのウェブサイトで海外振込先銀行を登録する。書類を提出する方法もあるが、日本からしかできないので、トークンを使う方法を利用した。これは日本に居る間に申し込んでおかなければいけない。なんか電卓みたいなのがもらえてそこにパスコードが出るから、それで海外銀行口座を登録できる。通常3-5日かかるとのこと。

2014年4月23日

3-5日かかるとの事だったが、次の日登録できましたとEメールで連絡あり。そのまま、お金をアメリカの銀行に振込む。これは通常1-3日でできるとの事。

2014年4月24日

アメリカの銀行を確認すると、お金が振込まれていた。これにて終了。アメリカの銀行が受け取った手数料が10ドル取られていた。 計4500円くらい取られた計算。10000ドル送れば1ドル0.45円の手数料なので、マネーパートナーズの手数料0.2円と会わせても、0.65円と割安。 もう使う事はしばらくないと思うけど、これが僕の知識の中では最安だと思う。

2015年8月27日

海外学振を終えて、日本に帰国するために口座を解約した。窓口に行って、解約したいというと10分ほどでしてくれた。残っているお金は現金でくれた。

とりあえず、応急処置として国際免許を取得して持って行く事とした。 ここをみれば完璧。即日発行してくれる。国際免許自体は一年の有効期限があるのだけど、アメリカの多くの州ではさらに制限を加えてくるので注意。

また、アメリカでの自動車保険が安くなるという事で、日本の自動車安全運転センターが発行する英文の「無事故・無違反証明書」も取得しておいた。申込書などは、交番で手に入るという噂だったが、自宅の近くの交番では無いと言われた。本郷の警察署に行くともらえた。それを郵便局で払い込んで、届く。

2014年4月25日

お金がうまく振込まれたのを見て、ウェブにあるHandbookで勉強し始めた。ウェブに色々あるテストでも勉強した後に、DMVに行ってテストを受ける。まず、画面に情報を入力。ここで"new license"と入力してしまったが、"permit"だと怒られた。まず目の検査、額を機械に(結構強く)押し付けて、まず、光が右と左交互くらいに光るので右か左か答える。そのあと、言われた列の文字を読む。それから身長・体重・髪の色・目の色を聞かれて、テスト用紙を渡される。全25問。結構わからないのあったが、しばらく待っていると採点してくれて、21問正解で合格。テスト用紙を持って帰るのは許されていないらしい。それからしばらく待ってると写真を取るのに呼ばれる。その場で渡されるのは写真なしの書類だが、数日を正式なpermitを送るらしい。そのまま家に帰って、ウェブで実技試験の予約を取るが、一ヶ月後だった。

2014年4月26日

車を買いに行く。騙されたりしたら嫌なので、家主に着いて来てもらうことにした。他のルームメイトも着いて来た。一軒目にいったところはあんまり気に入るやつはなかったので、他のところへ。結局2007年のNissan SENTRAにした。試乗させてもらって、車の中も綺麗だし、いい感じだったので決めた。車の値段7500ドルほかもろもろ登録料・税金・extended warrentyなどで、107000ドルとなった。はじめて、Checkを使った。とくに問題はなかった。買ったディーラーが洗車無料なのでこれからも利用させてもらおうと思う。

2014年5月8日

コロラド州では、着いてから30日以内しか国際免許が有効でなく、DMVの実技試験を待つのはしんどかったので、委託されている民間業者で試験を受けることにした。Colorado Driving Instituteというところ。試験受けるのにちょっとお金かかるがこっちの方がいいという判断(結局もっとお金かかった)。 5月8日に試験を受けたものの、結構ミスって簡単に落ちた。レッスンを受けた方がいいと勧められて受けることにした。雨の中、夜7時から。これがかなり大変。それでレッスン終わった後に、できるだけ早く再試験を受けたいとお願いしたら、Longmontに来るなら明日受けられると言われたので、バスでLongmontに行くことにした。

2014年5月8日

Longmontのtwin peaks mollというかなりさびれたモールで待ち合わせ。とりあえずレッスンの続きをしてから試験。leftとrightと聞き間違えるというミスを何度かやったが、なんとか合格。その場で、合格証みたいなのをもらって、これをDMVに持って行けと言われる。金曜日の夕方だったのでその週にDMVに行くのはあきらめる。つまり週末は車に乗れなかった。

2014年5月12日

あさ9時くらいにDMVに行ったがかなり込んでいた。最初に番号札をくれる機械が"our of service"と書いてあったので、どうしようと思ったが近くにおばさんにお願いしたら手動で番号札出してくれた。そのまま40分くらい待つと番号を呼ばれて、テストでもらった書類、permit、パスポート、I-94を提出。21ドルを現金で払って、しばらく待ってと言われる。すると呼ばれて写真をとられてテンポラリーな免許をもらえて終了。日本に比べたらずいぶん簡単。

2014年5月20日

emission testへ。ここを見ると、コロラドでどこでemissionテストやってて、どのくらい待つかがわかる。書いてあるように待ち時間は実際のテストの時間も含んでいて、それは20分とのこと。実際は10分位だった気がする。

まずは、車に乗って、Air Careへ。行くと3台くらい待ってる。後ろにつけて待つ。待っているときはこんな感じ。

しばらく待つと、来るように呼ばれる。止まれと言われたところで止めると。前の左右の窓を開けるように言われる。鍵を置いて待合室で待てと言われる。誰も待合室にいなくて焦った。そのまま何もせずしばらくまつ。すると終わった雰囲気を出される。ここで焦って待合所から出るとおこられる。辛抱して待つ。すると"Nissan"と呼ばれるので着いて行く。車に乗ってちょっと待っててと言われて待っているとエミッションテストの結果がもらえる。

そのまま帰宅。

2014年5月29日

ナンバープレート受け取り。税金などを払う。

2014年11月14日

日本に一時帰国した際に日本の運転免許を更新した。次までの更新期間が短くなるが、海外在住者は更新期間前でも免許更新が可能ということらしい。

2015年4月23日

税金を払えという紙切れが届く。インターネットで更新ができる模様。

2015年4月24日

通知書に書いてあったアドレスにアクセスして、税金をクレジットカードで払う。123.46ドル。簡単だった。

2015年5月11日

シールが送られてきた。15日後に送られてくるとあったがもっとずっとかかった。どうやら年のシール一枚だけが入っているのがデフォルトみたい。

2015年8月24日

ディーラーで車を売った。4100ドル。かなり安いなと思ったがディーラーで売るとこんなものらしい。必要なものは車の鍵、registration、title。TItleがなかったので、ナンバープレートを受け取った場所に行って、8ドル払って発行してもらう。そのままディーラーに行き、チェックをもらって終了。かなり簡単。

2015年8月25日

契約していた車の保険会社GEICOとの契約を終わらせた。Eメールで問い合わせたら電話をしないと契約終了できないと言われたので電話。日本に帰ること・車を売ったことを伝えたらすぐさまアカウントを閉じてくれた。

持って行くもの

アメリカでは手に入らないという噂を聞いたものを買って荷物として送ったり、直接持って行ったりした。

  • 体洗うたわしみたいなやつ
  • 爪切り
  • 耳かき
  • 歯ブラシ
  • 洗濯バサミ的なやつ
  • 包丁
  • 良いボールペン

持ってくれば良かったと思ったもの

風邪薬•正露丸(アメリカに着いた直後に風邪ひいたし、腹を壊した。日本のものが安心という気持ちがある)

マスク(アメリカではほとんど売ってなくて誰もしてない。買う勇気がなかなかでないので持って行けばよかった)

保険

海外学振の場合、海外学振が提供してくれる保険がありそれは相当安い(25万円くらい)。しかし、借りているアパートで火事を起こしたときに何もしてくれないというような制限があったので、他で探した。こういった場合を保証してくれるのは賠償責任(長期)と書いてあるやつだけらしい。これがあるのはAIUとJI。AIUの方がアメリカに本社があっていいといえばいいのだけど、期間が一年までで、延長するには日本にいる家族に頼らなければいけないらしく2年にできるJIを選んだ。あとは治療救援費用が無制限ならばなんでもよかった。2年間で36万円くらい。

プログラムが途中で終わったので保険会社に連絡したら差額が返ってきた。

その他

  • 住む所は、これまでボルダーで滞在していたときに利用していたシェアハウスに住むことにした。手続きなどは簡単に済んだ。
  • 国内学振PDにも内定をいただいていたので、それの辞退届を出す。 ここに様式がある。 (採用15というやつ)。これは普通に辞退だと特に期限はないようなのだけど、海外学振と国内学振併願で辞退だと2月の上旬に期限がある(国内学振の封筒の方にそれを通知する紙が入っているという罠)。そういうわけで早めにやった方がいい。僕はかなり遅れて中旬頃になってしまって叱られた。
  • 市役所に行って、年金・健康保険の移行手続きをした。すべて流れ作業で一気にやってくれた。
  • 飛行機のチケットは東京大学生協でとった。片道チケットなので普通の感覚だと目が飛び出るほど高い。まず、生協で見積もってもらって、それをスキャンし、学振にお伺いを立てる。学振OKが出たらもう一度生協に行き発券という手続きを とった。
  • 手引きには書いていないが、派遣期間は正確に二年間でなければいけないらしい。例えば、平成26年4月5日に到着したら帰るのは平成28年3月31日ではなくて、平成28年4月4日でなければいけない。受入承諾書にも書く所があるので注意された
  • 証明写真が必要になったときはWalgreensでとった。アメリカの薬局みたいなところ。I would like to take ID photographとか言えばとってくれる。12ドルくらい。