UbuntuはDebianベースなので基本的にはここで書いてあることはDebianでも利用可
と思います.
UbuntuではデフォルトでWindowsパーティションが自動的にマウントされる.
しかし中身を見るためにはルートにならないとダメだったりする.
それを普段私用するユーザで見ることができるようにするためには
/etc/fstabを設定する必要がある. 例えば/dev/sda1にwindowsのNTFSパーティションが存在する場合,
fstab内では以下のように設定されている. /dev/sda1 /media/sda1 ntfs defaults 0 0 これを以下のように設定 /dev/sda1 /media/sda1 ntfs defaults,uid="ユーザーのuid(通常は1000)",iocharset=utf8 0 0
もし自分のuidがわからない場合は $ id "user name" で確認.iocharset=utf8はおそらく文字コードの設定. これでリブートすればwindowsなパーティション内をユーザが読むことができるようになる.但し書き込むことは不可.
インストールの手順はここが参考になります. UbuntuにIPPをインストールしようとすると ./.././install/install: 78: Syntax error: Bad for loop variable とかいわれたりします.
Intelのサポートページによると,
これはUbuntuではデフォルトでdashがshにリンクされており,
これがどうも悪さをしているみたい. なのでインストール時のみshにbashをリンクして実行すればうまくいく.つまり # cd /bin # ln -sf bash sh です.