.emacsか.mew.elに以下を追加
(setq browse-url-browser-function 'browse-url-mozilla)
(setq browse-url-mozilla-program "firefox")
(setq browse-url-mozilla-arguments '("-a" "firefox"))
(setq browse-url-new-window-flag t)
(setq browse-url-mozilla-new-window-is-tab t)
.emacsの中の辞書登録のショートカット記述部分 (define-key esc-map "t" 'toroku-region) を (define-key esc-map "t" 'egg-toroku-region) とすべし
普通にinstallした場合,window managerはmetacityちゅうやつ. んでmetacityのショートカットの設定はあまり自由度がない. これをsawfishに変更すればかなり自由度の高い設定が可能になる. まずはsawfish-gnomeのinstall #apt-get install sawfish-gnome んでwindow managerをmetacityからsawfishへ変更するのだが,
なかなかいい方法がない. そこでmetacityをkillしてsawfishを起動.その状態を保存という方法をとる. まずは $ killall metacity;sawfish んでから「現在の設定を保存する」にチェックを入れてログアウト.
/usr/lib/Acrobat5/Reader/intellinux/app-defaults/AcroRead を変更する.例えば *lprCommand:/usr/bin/lpr を *lprCommand:/usr/bin/lpr -Pelp2a と変更すれば少し幸せになれる
sarge 以降は、dpkg-reconfigure で再設定する場合は
XF86Config-4 にも書いてあるとおり # cp /etc/X11/XF86Config-4 /etc/X11/XF86Config-4.custom # md5sum /etc/X11/XF86Config-4 > /var/lib/xfree86/XF86Config-4.md5sum (必ずフルパスで書くこと) # dpkg-reconfigure xserver-xfree86 として保存されている md5sum を更新する必要あり.
変換時に以下のエラー hoge.dvi -> hoge.pdf [1 Can't find encoding file: H Output file removed. が出る場合, まず,以下のパッケージがインストールされているか確認.
なければインストール(実際には上の2つがあればいい) cmap-adobe-japan1 cmap-adobe-japan2 cmap-adobe-gb1 cmap-adobe-cns1 cmap-gs-cjk-resource 設定ファイル /etc/texmf/texmf.d/50dvipdfmx.cnf を以下のように編集. CMAPINPUTS=.;/usr/share/fonts/cmap/adobe-japan1//; /usr/share/fonts/cmap/adobe-japan2//; /usr/share/fonts/cmap/adobe-gb1//; /usr/share/fonts/cmap/adobe-cns1//; /usr/share/fonts/cmap/gs-cjk-resource//
最後に texmf を更新. # update-texmf
dvipdfmxで変換時に以下のエラー ** ERROR ** Virtual fonts nested too deeply が出る場合,またはdvi2psで ** ERROR ** virtual recursion stack overflow が出る場合,dvi2ps-fontdata-n2aとdvi2ps-fontdata-a2nを
両方ともインストールしている可能性がある.
どちらか1つにするとこの問題は解決される
(dvi2ps-fontdata-a2nを削除するほうがより良いみたい)
ここ参照 dvips(dvipsk-ja)で変換しようとすると dvips: ! Couldn't find header file 8r.enc というエラーが出て変換できない場合は /etc/texmf/texmf.d/70dvipsj.cnfを TEXPSHEADERS.dvips = .;$TEXMF/{dvipsj,dvips,pdftex,tex,fonts/type1,fonts/enc} と変更する. ついでに mktexpk: don't know how to create bitmap font for rml というエラーがでる場合はdvipsk-jaが/etc/texmf/dvipsjの中を読んでくれていない.
/etc/texmf/dvipsは読んでくれるそうだ.
なので/etc/texmf/dvipsのディレクトリがある場合は
dvipsj以下のファイルをコピーorシンボリックリンクをはる.
ないときは ln -s /etc/texmf/dvipsj dvips としてdvipsj自体へシンボリックリンクをはる
emacs上で M-x set-buffer-file-coding-system
まずは以下のサイトを/etc/apt/sources.listに追加 ""deb ftp://ftp.nerim.net/debian-marillat/ sarge main //""deb http://apt.cerkinfo.be/ unstable main contrib non-free それからsources.listの更新 # apt-get update それからインストール # apt-get install acroread これで使えるようになる.しかし,デフォルトでは日本語表示ができないので 日本語フォントをインストールする必要があり.詳しくはここに書いてあります.
(ただし,フォントをインストールする場は
/usr/lib/Adobe/Acrobat7.0/ResourceのCMapとFontなので注意が必要)
まず,4.0用フォントデータと5.0用フォントデータをダウンロードします. そして専用のディレクトリ(ここでは4.0は/tmp/4,5.0は/tmp/5)を作成し,解凍. $ cd /tmp/4(/tmp/5) $ tar zxf jpnfont.tar.gz それからAcrobat7.0のフォントデータディレクトリに移り,解凍. $ cd /usr/lib/Adobe/Acrobat7.0/Resource/Font $ su # tar xf /tmp/4/JPNKIT/LANGJPN.TAR (/tmp/5/JPNKIT/LANGJPN.TAR) また5.0のCMapフォントも必要なのでこれも解凍 $ cd /usr/lib/Adobe/Acrobat7.0/Resource/CMap $ su # tar xf /tmp/5/JPNKIT/LANGCOM.TAR 以上で使えるようになってるはず
emacsで M-x anthy-add-word-interactive これであなた好みの辞書に! さらに.emacsにでも (define-key esc-map "t" `anthy-add-word-interactive) って書いとけばEsc + tで登録できるようになります
まずはsambaとswatをインストール. #apt-get install samba swat windowsマシンとのファイル共有を行いたいのであればsmbpasswdを設定. #smbpasswd 'user name' 続いてSWATの設定.SWATを利用するには,Sambaが動いているサーバー
(ここでは"localhost")のポート901番に,Webブラウザからアクセス.
http://localhost:901/
もしダイアログが出てこず、SWATにアクセスできない場合,
サーバーの設定を変更する必要あり.
サーバーマシンにrootでログインするか、
telnetなどでサーバーに一般ユーザーとしてリモートログイン後に
suコマンドでスーパーユーザーとなり,
まず/etc/inetd.confというファイルで以下のような記述を検索. #<off>#swat stream tcp nowait.400 root /usr/sbin/tcpd /usr/sbin/swat 行の先頭にあるコメントアウト「#<off>#」がSWATを無効にしているので,
この「#」を取り除いて保存.変更を有効にするために,inetdを再起動. # /etc/rc.d/init.d/inet restart また,このほかにtcpdによってアクセス制限がかけられている可能性がある.
これを修正するために/etc/hosts.allowファイルに次の1行を追加. swat : ALL 以上の処理でSWATによるsambaの設定(/etc/samba/smb.conf)ができるようになる. windowsマシンとの共有を考える場合,sambaの設定で注意すべきなのは 認証パスワードを使用する. encryption passward = yes ワークグループを同じにする. workgroup = "windowsのワークグループ名" こと.
ブラウジングのEmacs風変更はここに書いてあります.
ここの記述中で使用するextension,"keyconfig"を日本語化したものがここにあります.
ブラウザ中のtext areaの編集をEmacs風にするにはGNOME以外ならここ の方法で,GNOMEなら"gconf-editor"を起動 # gconf-editor そしてdesktop→gnome→interfaceのgtk_key_themeをDefault→Emacsに変更すればOK
tgiftoolsのtgif_exprを使う. まず以下のパッケージがインストールされているか確認.なければインストール
(実際にはtgif_exprを使うのにtgif以外はいらんみたい) * tgif 4.x以上 * netpbm (xpmtoppm, ppmtogif を使います) * ruby インタプリタ version 1.4以上 (+Tk 拡張) * tcl(7.6 以上)、tk(4.2 以上) (tmathedit 使用時のみ) * ghostscript (tmathedit使用時のみ)
tgiftoolsをダウンロードし,中にあるtgif.rbを/usr/lib/rubyへコピー. # cp tgif.rb /usr/lib/ruby/. /usr/lib/ruby以下にバージョンディレクトリ(Ex. 1.8)があれば
その中にtgif.rbへのリンクを作成./usr/lib/ruby/1.8内で # ln -s ../tgif.rb tgif.rb その後,whichでrubyのコマンドのパスを調べる. $ which ruby 調べたパスが"/usr/bin/ruby"の場合,
tgiftoolディレクトリ内のtgif_exprを開き,一番上の #!/usr/local/bin/ruby を #!/usr/bin/ruby と編集.以上で終わり.使いかたは,例えばxの2乗の場合 $ tgif_expr 'x^2' > hoge.obj でxの2乗のobjファイルができます.
まず,ローカルマシンで/etc/ssh/sshd_configを X11Forwarding yes に.さらにリモートマシンで/etc/ssh/ssh_configを X11Forwarding yes にする.そして両者のsshをリスタート. # /etc/init.d/ssh restart んで $ ssh -X リモートマシン名 これでOK
基本的にはこのページを参考にしました.
以下ではkernelのバージョンはkernel-2.4.27-2-686-smpとしています.
また,使うビデオカードはATI RADEON 9200 Pro です. まず,source.listに以下のサイトを追加 deb http://www.stanchina.net/~flavio/debian ./ deb-src http://www.stanchina.net/~flavio/debian ./ そしてupdate # apt-get update 適当な作業用ディレクトリに移動(ここでは/usr/local/src/fglrx) # cd /usr/local/src/fglrx そしてインストール # apt-get source fglrx-installer (2005年12月8日現在ではバージョン8.19.10.)
ダウンロードされるのは以下の2つのファイルと1つのディレクトリ fglrx-installer_8.19.10-1.dsc fglrx-installer_8.19.10-1.tar.gz fglrx-installer_8.19.10/ 次にできたディレクトリに移動 # cd fglrx-installer_8.19.10 そして以下のコマンドを入力すれば
勝手に適切なrpmファイルをダウンロードしてdebファイルを作成してくれる. # debian/rules binary 但し,以下のファイルがないと作成中にエラーがでるので
エラーが出た場合はインストールされているかチェックしてください. equivs alien libqt3-mt-dev xlibs-dev? エラーなくプロセスが完了したら,
1つ上のディレクトリに上がると以下の5つのdebファイルができているはず. fglrx-control-qt3_8.19.10-1_i386.deb fglrx-driver_8.19.10-1_i386.deb fglrx-driver-dev_3_8.19.10-1_i386.deb fglrx-kernel-src_8.19.10-1_i386.deb fglrx-sources_8.19.10-1_i386.deb この5つをそれぞれインストール. # dpkg -i fglrx-*.deb これでドライバのインストールは完了. 次にモジュールの作成とインストール. fglrx-installer_8.19.10のディレクトリ内のmodulesの中にあるfglrxを
/lib/modulesへコピー. # cd modules # cp -r fglrx /lib/modules/. それからコピーしたfglrxディレクトリ内のbuild_modディレクトリへ移動. # cd /lib/modules/fglrx/build_mod んでそこにあるmake.shを実行 # ./make.sh このときエラーがでるなら
恐らく利用しているカーネルのバージョンに対応するヘッダがないから.
なのでkernel-headers-"カーネルのバージョン"をインストールすること. # apt-get install kernel-headers-"kernel version" うまくプロセスが完了したら,1つ上に上がって./make_install.sh. # cd ../ # ./make_install.sh 後は/etc/modutilsにfglrxを書いておけば起動時に勝手にロードしてくれる. 最後に/etc/X11/XF86Config-4を編集 Section "Device" identifier "Generic Video Card" Driver "fglrx" EndSection ビデオカードに合ったスクリーンデプスにすることも忘れずに. DefaultDepth 24
詳しくはここ etch/sidからはパッケージの改ざんを防ぐために
年に一回公開鍵を更新しなければならないらしい.
apt-lineにftp://ftp.jp.debian.org/debian/を利用している場合は # apt-key list として /etc/apt/trusted.gpg -------------------- pub 1024R/1DB114E0 2004-01-15 [満了: 2005-01-27] uid Debian Archive Automatic Signing Key (2004) <ftpmaster@debian.org> pub 1024D/4F368D5D 2005-01-31 [満了: 2006-01-31] uid Debian Archive Automatic Signing Key (2005) <ftpmaster@debian.org> このように2006年の公開鍵がなければそれのせい. そこでここにある,zily_key_2006.ascをダウンロードしてきて # apt-key add zily_key_2006.asc それから # apt-get update これで大丈夫なはず apt-lineにunofficialなサイト deb ftp://ftp.nerim.net/debian-marillat/ を利用しているなら以下のようにする。 # gpg --keyserver hkp://wwwkeys.eu.pgp.net --recv-keys 1F41B907 # gpg --armor --export 1F41B907 | apt-key add - 最後に # apt-get update
まずはUSBメモリを接続して,dmesgで認識しているかチェック. # dmesg これでusb connected~みたいな表示があれば認識されている. 次に/dev以下のどのデバイスとして認識されているかをチェック. # sfdisk -l これで/dev/sd* (<-- *=a,b,c...)をチェック.大概は/dev/sda. このとき,
どこにもそれっぽい表示がなければusb-storageっていうモジュールが
ロードされてない可能性がある.
そのため # modprobe usb-storage とするか,/etc/modulesに usb-storage と記入. 最後にマウント # mount -t vfat /dev/sda /mnt/usb (/mnt/usbがないならmkdirで作成) これで無事マウントできちゃう.
まずはhttp://www.kernel.org/でソース(linux-2.4.32)をとってくる. んでそいつを解凍(できれば/usr/src内にしてたほうがいいかも) # mv linx-2.4.32.tar.gz /usr/src/. # tar xzvf linux-2.4.32.tar.gz できたディレクトリ内に
{{ref dot.config.tar.gz,,このdot.config.tar.gz}}を置いて解凍して,
名前を.configに変更 # tar zxvf dot.config.tar.gz # mv dot.config .config 最後に以下のコマンドでコンパイル # make-kpkg --rootcmd fakeroot --revision 1 kernel_image kernel_headers (--revision以下の数字は何でもよい e.g. Custom.1.0,
さらにkernel_headersは必要ない人には必要ないかも) make-kpkgというコマンドがないといわれた人はkernel-packagesをインストール # apt-get install kernel-packages うまくコンパイルできたら/usr/src以下に
kernel-image-2.4.32_1_i386.deb,kernel-headers-2.4.32_1_i386.deb
ができていると思うのでそいつらをインストール # dpkg -i kernel-image-2.4.32_1_i386.deb kernel-headers-2.4.32_1_i386.deb 後はgrubの設定なんかをすれば使えるようになるはず
~/.ssh/configファイルに設定を書いておけばいい.例えば以下の設定で接続するとき ユーザー名: hogeo リモートマシン: remote-pc.hogenet.org ポート番号: 9999 configファイルには以下のように書く Host remote-pc (ニックネーム) HostName remote-pc.hogenet.org (実際のアドレス) Port 9999 (ポート番号,デフォルトは22) User hogeo (リモートログインする時のユーザー名) すると以下のようにするだけで接続可能 $ ssh remote-pc(←config内のHost)
図中の標準フォント14は通常埋め込まないようにされている.
論文とかを提出する際に埋め込めと言われることがあるので,
以下のようにして埋め込める設定にしましょう. /usr/share/gs-esp/8.15/lib/gs_pdfwr.ps の以下部分 /.standardfonts [ /Courier /Courier-Bold /Courier-Oblique /Courier0BoldOblique /Helvetica /Helvetica-Bold /Helvetica-Oblique /Helvetica-BoldOblique /Times-Roman /Times-Bold /Times-Italic /Times-BoldItalic /Symbol /ZapfDingbats ] readonly def を次のように編集 /.standardfonts [ % /Courier /Courier-Bold /Courier-Oblique /Courier0BoldOblique % /Helvetica /Helvetica-Bold /Helvetica-Oblique /Helvetica-BoldOblique % /Times-Roman /Times-Bold /Times-Italic /Times-BoldItalic % /Symbol /ZapfDingbats ] readonly def これで図中のフォントも埋め込まれるroot権限を持っていない場合の方法はこちら