当研究会では、今回の震災でボランティアに従事した学生の経験を伺うことを通じて、将来、災害が起きた際に大学が学生のボランティア活動にどう関わるべきか、何がしかの糸口を提供したいと考えています。
そこで、現在は下記の2つのプロジェクトを進めています。
なお、上記2つの調査活動は、東北大学高等教育開発推進センター 教育関係共同利用拠点「国際連携を活用した大学教育力開発の支援拠点」としての活動の一環として研究費用の助成を受けています。