操作方法

導入方法

インストール

インストーラ形式とZIP形式があります。

インストーラ形式の場合、ファイルをダウンロード後 インストーラを起動して インストールを行ってください。

ZIP形式の場合、特に設定はありませんので任意のフォルダに解凍してください。

アンインストール

インストーラ形式でインストールを行った場合、メニューのアンインストール(または、アプリケーションの追加と削除)から削除を行ってください。

ZIP形式の場合、関連付けを行っていなければ 他にレジストリは使用していませんので、フォルダごと削除してください。

※関連付けを行っている場合は、先に関連付けの削除を行ってください。

操作

メニュー

    • ファイル
        • 開く(Ctrl + O)
          • 表示する青空形式のテキストファイルを指定します。
          • (ZIP,LZH,7Z書庫ファイルにも試験的に対応しています。表示を行うには、http://www.csdinc.co.jp/archiver/ から必要なファイルダウンロードしてインストールして下さい。※TxtMiruインストールフォルダのArchiveフォルダにファイルが展開されますが、ファイルを削除しないため お手数ですが必要なければ各自ファイルを削除してください。)
        • クリップボードから開く
          • クリップボードの内容を表示します。
        • 読み直し(F5)
          • 表示中の内容を再度読み直します。
          • ※ファイル内容を編集した際の表示更新に使用します。(編集者向け)
        • 文章情報
          • 底本や入力者の情報を表示します。
        • 名前をつけて栞を保存
          • 栞の内容を指定したフォルダに保存します。
        • 栞の自動保存
          • 終了時に、最後に見たファイルとそのページ番号を自動で保存します。
        • 最近使ったファイル
          • 最近読んだファイルが登録されます。
        • 終了(Alt + F4, ESC)
          • TxtMiruを終了します。
    • 編集
        • コピー(Ctrl + C)
          • 選択した内容をクリップボードにコピーします。
    • 表示
        • 水平スクロールバーの表示
          • ページ位置を水平スクロールバーで表示します。
        • 垂直スクロールバーの表示
          • ページ位置を垂直スクロールバーで表示します。
        • 見出し一覧
          • 見出しや、階層付きテキスト形式(WzMemo)が設定されていれば そこから自動で見出しの一覧を作成して表示します。
          • (階層付きテキスト形式(WzMemo)は、オプションで設定)
        • 全画面表示(Ctrl + Enter)
          • 全画面表示に切り替えます。
          • ※元に戻すには、マウスカーソルを画面上部に移動させてメニューを表示し 「全画面表示」のチェックを外して下さい。(Ctrl + Enter でも可)
        • 次のページへ(←, ↓,PageDown,Space)
          • 次のページへ移動します。
        • 前のページへ(→,↑,PageUp,Shift + Space)
          • 前のページへ移動します。
        • 先頭ページへ(Home)
          • 先頭ページへ移動します。
        • 最終ページへ(End)
          • 最終ページへ移動します。
        • ページを指定して移動(Ctrl + G)
          • 指定したページに移動します。
        • (履歴)前のページへ戻る
          • 見出し一覧や栞、ページを指定して移動で移動した場合、移動した前のページに戻ります。
          • ※栞をつけたページからの閲覧中のページに戻る際に使用します。
        • (履歴)次のページへ進む
          • (履歴)前のページへ戻る で戻ったページに進みます。
        • プロパティ
          • 現在開いているファイルのプロパティを表示します。
          • ※Windowsで確認できるファイルのプロパティです。
    • 検索
        • 検索(Ctrl + F)
          • テキストを検索します。
        • 次を検索(F3)
          • 次のテキストを検索します。
        • 前を検索(Shift + F3)
          • 前のテキストを検索します。
        • 栞の一覧
          • 栞の一覧を表示します。
          • (→で移動、+で表示ページに栞を挟みます。×で栞を外します)
        • 栞の追加
          • 表示ページを栞を挟みます。
        • 栞1-10へ移動
          • 栞の一覧に表示されている各行のページに移動します。
          • ※(メニュー内で移動できるのは)最大10行まで。
    • ツール
        • キーの割り当て
          • キーの割り当てを変更します。
        • 設定
          • フォントなどの設定を変更します。
            1. フォント:本文、ルビ、注釈は、縦書きフォントを選択してください。
              1. ※先頭に@のつくフォントが縦書きフォントになります。
            2. 背景に指定する画像は、「...」を押下してファイルを選択するか
              1. エクスプローラからファイルを背景画像欄にドラッグ&ドロップしてファイル名を指定してください。
              2. ※直接入力も可能です。
            3. 階層付きテキスト形式がチェックされている場合、階層付きテキストで見出し一覧を作成します。
              1. 詳細は、下記参照下さい。
            4. レイアウト:現在、「新書縦2段」と「文庫本」が登録されています。
              1. どちらかのレイアウトを選択してください。
              2. ※未設定の場合、「文庫本」形式が選択されます。
        • オプションを設定します。
            1. ウインドウサイズの保存:終了時、ウインドウのサイズを保存して 次回起動時も同じサイズで起動します。
            2. 栞の自動保存:終了時、自動で栞を保存する場合には チェックをつけてください。
              1. ※「栞ファイルは栞フォルダに保存」を指定した場合、以下の栞フォルダに最大「n」個まで栞を保存します。
            3. 関連付け:栞ファイルをTxtMiruに関連付けします。
              1. (.sioriファイルに関連付けられ、.sioriファイルを開くと前回閲覧していたページから表示することができるようになります。)
              2. ※ZIPファイルからインストールしている場合、アンインストール時には 先に関連付けの解除を行ってください。
            4. SUSIEプラグインフォルダ:挿絵ファイルの形式は、未設定の場合 Jpegファイルのみ表示可能となっております。Jpeg形式の以外の画像ファイルを読み込む場合には、SUSIEプラグインを使用してください。
              1. 詳細は、http://www.digitalpad.co.jp/~takechin/ または、http://www2f.biglobe.ne.jp/~kana/index.html を参照ください。
        • レイアウト設定
          • 設定画面で指定したレイアウトの詳細設定を行えます。
    • ヘルプ
        • ヘルプ
          • ヘルプが表示されます。
        • TxtMiruについて
          • バージョン情報が表示されます。