若手研究者問題と西洋史学の将来について考える会
西洋史若手研究者問題検討ワーキンググループは
2012年5月20日(日) 日本西洋史学会第62回大会(於 明治大学)2日目の終了後
17:30から明治大学付近のイタリア料理店「ナポリの食堂」にて
「若手研究者問題と西洋史学の将来について考える会」としてスタートしました。
以下はその際の告知文です。
「若手研究者問題と西洋史学の将来について考える会」の開催について
日本西洋史学会第62回大会2日目の5月20日(日)に、
明治大学駿河台キャンパス近くの「ナポリの下町食堂 お茶の水店」において、
「若手研究者問題と西洋史学の将来について考える会」を開催します。
これは、若手研究者問題や西洋史学(あるいは歴史学)の将来を考えるうえで何が問題なのか、
今後どのような取り組みが必要なのかを、参加者の間で共有することを目的としたものです。
とはいえ、カタい会合にするつもりはありません。
飲み食いしながら日頃皆さんが考えていることをざっくばらんに話し合うような会にしたいと考えています。
日本西洋史学会という、全国から多くの西洋史研究者が集う機会に、
時代や地域という専門の枠を超えて、様々な方々と共通の問題を議論する。
他ではなかなかもちえない機会だと思いますので、ご関心のある方はぜひご参加ください。
ご参加にあたっては、下記詳細をご確認の上、申込フォームを通じて事前にお申し込みください。申込期限は、定員に達した時点、もしくは5月14日(月)までとさせていただきます。
申し込みフォームは>>こちらをクリックしてください。
詳細
日時:2012年5月20日(日)18:00~20:30(予定)
場所:ナポリの下町食堂お茶の水店 (http://www.hotpepper.jp/strJ000004667/)
会費:¥4,000/人 (コース料理+飲み放題)
定員:40名 (先着順)
発起人
金澤宏明(明治大学) http://researchmap.jp/read0144684/
崎山直樹(千葉大学) http://researchmap.jp/nasastar/
菊池信彦(国立国会図書館) http://researchmap.jp/nobuhikokikuchi/ 」