賛同者一覧

これまでの賛同者:189名(2016年4月29日 19時00分時点)

(署名募集開始:2015年8月25日10時00分)

・氏名(福岡大学との関係)

「メッセージ」

・記載番号は署名順

190. 山本 修二 (元学生・院生 経済学部S46卒)

189. 徳永 佳子 (理学部 元学生・院生)

188. 宮尾 いくみ (人文学部歴史学科 元学生・院生)

「立憲主義や国民主権を骨抜きにしてしまうような流れはストップさせなければなりません。」

187. 安達 慎一 (人文学部日本語日本文学科 学生・院生)

「安保法案可決するなら思いやり予算減らしてもらいたいです。」

186. 井上 洋子 (理学部 非常勤講師)

185. 井上 亨 (理学部 名誉教授)

「解釈次第でどうにでもなる憲法、これでは憲法はあって無きがごとし。おかしいです。」

184. 匿名希望 (法学研究科 学生・院生)

183. 匿名希望 (学生の家族)

「現政権はその口先とは裏腹に平和と国民の利益を侵しつつあり、その手法も信じられないほど不誠実です。 マスコミも現政権や安保関連法案の問題点(その点で、たとえば豊下楢彦氏の著書が有益だと思います)を十分に指摘してこなかったと思います。国民自身がもっと政治や社会に関心を持ち、賢くなって 、こんな愚劣な政治を終わらせるべきだし、そのために私も貢献できるように努めたいと思います。」

182. 清水 りえ子 (人文学部 非常勤講師)

「今の日本はもはや民主主義とは言えない危機的状況です。民意を無視する安倍政権は許せません。日本は絶対に戦争をしてはいけない国なのです。」

181. 野田 龍一 (法学部 教員)

180. 匿名希望 (理学部 教員)

179. 仲家 暢彦 (法科大学院 教員)

178. 匿名希望 (人文学部東アジア地域言語学科 学生・院生)

「まさに今、社会に飛び出さんとしている大学生です。

まだ先の長い人生、結婚し、かけがえのないパートナーができるでしょう。子供を産むでしょう。

自分を含めて大事な人を守るために、今やるべきことは安全保障関連法案に反対することだと考えます。

若くたいした力もありませんが、しなければ後悔することだと強く思います。

私はこの『安全保障関連法案に反対する福岡大学教員有志の声明』へ賛同いたします。」

177. 平江 徳子 (法科大学院 教員)

176. 木村 道也 (法科大学院 非常勤講師)

175. 屋宮 憲夫 (法学部 教員)

174. 中島 章子 (経済学部 教員)

「国際紛争はあくまで国連主導で行うべきです。イスラム国に対しても国連主体で解決が模索されるべきです。難民受け入れましょう。テロリストの母親親戚がテロ防止にテロリストを説得すべきです。」

173. 匿名希望 (地学部地球圏科学科 学生・院生)

172. 篠田 穣 (経済学部経済学科 元学生・院生)

171. 山口 幸雄 (法科大学院 教員)

170. 匿名希望 (法学部 名誉教授)

169. 匿名希望 (理学部応用物理学科 元学生・院生)

「多くの国民が反対している現状での安全保障関連法案に反対致します。」

168. 匿名希望 (理学研究科地球圏科学専攻 元学生・院生)

「日本が二度と戦争に足を踏み入れないために、平和憲法を守り続けないといけないと思います。」

167. 齊藤 嘉彦 (人文学部歴史学科 元学生・院生)

「安全保障関連法案に反対する福岡大学教員有志の声明に賛同し、署名致します。」

166. 後藤 潮 (元職員)

165. 後藤 良宣 (薬学部 名誉教授)

「特定秘密保護法案、集団的自衛権の行使など憲法を全く無視して閣議決定を行い、続けて安保関連法案を強引に押し通そうという安倍政権のやりたい放題を、これ以上許すことはできません。」

164. 近藤 一昭 (福大教員の友人)

「海外在住者です。「国民の幸せな生活を守ること」を繰り返し続けている安倍首相ですが、このたびの法案における他国軍・PKOにおける後方支援(の法律化)が海外生活でのリスクを高めることに多くの、特に家族で暮らしていらっしゃる方々の不安を掻き立てていることに思いを致したことがあるのでしょうか。法案審議でヤジったように「おおげさだよ」でかたづけられてしまうでしょうか。あるいは武藤議員の言葉を借りれば「利己的(不安)」ということですまされてしまうでしょか。それに、ほんとうに「積極的平和主義」を謳うなら、海外の危険な地域で「積極的」に人道支援・平和構築活動に尽力しているNGOの方々の声に耳を傾けないということはありえませんが、政府はそういうこともしていないという話です。これも現政権にたいする大きな疑念の一つです。」

163. 藤本 浩明 (経済学部 教員)

162. 匿名希望 (人文学部ドイツ語学科 元学生・院生)

161. 岩永 志朗 (人文学部 元学生・院生)

「日本は戦争に近づくにはまだ100年早いと思います。

今、政府が出してるやつは戦争に近づくものだと考え、反対しますよ。」

160. 石川 友佳子 (法学部 教員)

159. 山本 雄美 (法学研究科 学生・院生)

158. 匿名希望 (人文学部 元学生・院生)

157. 木原 大次郎 (商学部商学科 学生・院生)

156. 松尾 克則 (商学部商学科 学生・院生)

155. 壬生 伸子 (薬学部 教員)

「地球の未来のために安全保障関連法案に断固反対します。」

154. 匿名希望 (法科大学院 学生・院生)

153. 匿名希望 (職員)

152. 新宮 望恵 (法学部経営法学科 学生・院生)

「周りの大学の友達でも関心がない人が多いように見えます。ですが、私達の世代や次の世代に関わってくることです。だから私達は知ろうとしなくてはいけないことが最初です。そして二度とあの戦争をさせないようにすることが私達の使命です。そのため福岡大学がこのように声明を出されたことに賛同します。」

151. 古賀 正明 (理学部 教員)

150. 山口 陽子 (人文学部英語学科 元学生・院生)

149. 広瀬 貞三 (人文学部 教員)

148. 坂田 恵理 (商学部 元学生・院生)

147. 匿名希望 (理学部 元学生・院生)

146. 匿名希望 (元職員)

145. 塚﨑 信幸 (職員)

144. 山下 瑞祥 (人文学部 元学生・院生)

143. 中崎 裕樹 (人文学部 元学生・院生)

「今回政権が強硬に成立を急いでいる安保関連法案は、多くの憲法学者が違憲であると判断を下し、またアメリカが行う戦争に自衛隊を巻き込む可能性が非常に高いと言われています。また、イラク・アフガンでは罪もない一般市民がアメリカの攻撃により命を落としたと言われています。自衛隊に多くの仲間を持つ元自衛官として、憲法擁護義務をもつ公務員として、そして何より一人の人間としてこの法案に強く反対の意を表明し、この声明へ賛同します。」

142. 寳来 和巳 (理学部 名誉教授)

141. 山崎 真矢 (法学部 学生・院生)

「安全保障関連法案が憲法違反なのは明確であり、国民の多数が反対しているのにも関わらず、政府与党が数の力で強行採決したことは、断じて許されません。立憲主義と民主主義を否定し、踏みにじる暴挙です。また、歴代政権が集団的自衛権を行使できないとした解釈を180度転換し、日本を再び戦争の道に引きずり込もうとする安倍政権は愚か者です。法案を廃案にし、自民党を政権の座から追放するべく私も頑張ります。憲法を守り、平和国家として今後も歩んでほしいと思います。」

140. 小田 千鶴子 (人文学部文化学科 元学生・院生)

139. 安藤 功 (理学部 教員)

138. 祢宜田 啓史 (理学部・理学研究科 教員)

「憲法を無視したこのたびの安保法制、国民に賛否を問いかけていません。姑息なやり方ではなく、しっかりと議論して、国民が納得したかたちで、決めていきましょう。」

137. 関岡 美子 (人文学部教育・り臨床心理学科 非常勤講師)

136. 山﨑 哲男 (法学部 元学生・院生)

135. 中西 寿美 (人文学部 元学生・院生)

134. 西嶋 有厚 (人文学部 名誉教授)

133. 田中 英彦 (理学部 教員)

132. 岩崎 博之 (理学部 非常勤講師)

「まず,多くの憲法学者が納得できるように,憲法に反しないことを論理的に説明すべきである.」

131. 道下 哲也 (法学部法律学科 元学生・院生)

「現在労働者の権利を守るために北九州地区労連で活動をしています。戦争法案は憲法に反しており、直ちに廃案にすべきです。」

130. 宮城 京介 (法学部法律学科 学生・院生)

129. 匿名希望 (人文学部 元学生・院生)

「議論が尽くされたかどうかは、審議時間だけでは判断できないはずです。法案そのものに加え、今国会で強行採決しようとする現政権の姿勢に対しても疑問を感じます。」

128. 河野 明日香 (人文科学研究科 元学生・院生)

127. 匿名希望 (理学部地球圏科学科 元学生・院生)

126. 匿名希望 (人文科学研究科 学生・院生)

「右傾化の流れがある意味では新鮮なものとして見えてしまう、残念ながら今はそのような風潮になっているのだと思います。しかし、やはりそのような風潮の行き着く先には良いことは待っていないものです。“フロー”ではない、“ストック”の世の中へ。そのために微力ながら力になれればと思います。」

125. 梶原 良則 (文学部 教員)

124. 永星 浩一 (商学部 教員)

123. 小林 昌彦

122. 匿名希望 (職員)

121. 匿名希望 (人文学部 元学生・院生)

120. 匿名希望 (理学部 教員)

119. 甲斐 勝二 (人文学部・工学研究科 教員)

「平和外交の堅持」

118. 有馬 良之 (人文学部ドイツ語学科 教員)

117. 城戸 克子 (経済学部経済学科 元学生・院生)

「ともに頑張りましょう。」

116. 石村 善治 (法学部 名誉教授)

115. 福嶋 義博 (理学部 名誉教授)

114. 匿名希望 (医学部 教員)

113. 薗田 紗矢香 (人文学部歴史学科 元学生・院生)

112. 匿名希望 (人文学部 元学生・院生)

111. 城戸 悟 (商学部商学科 元学生・院生)

110. 白須 真理子 (法学部 教員)

109. 間 ふさ子 (人文学部 教員)

108. 松藤 康司 (工学部 教員)

107. 匿名希望 (薬学部薬学科 元学生・院生)

「法を犯す総理大臣。

日本の三権分立は形だけだと証明していますね。」

106. 岡田 大助 (経済学部経済学科 元学生・院生)

105. 匿名希望 (商学部 元学生・院生)

「戦争法案に反対します!

福大の教職員の声明に熱く共感します。

ともに頑張りましょう。」

104. 竹井 沙織 (人文学部教育・臨床心理学科 元学生・院生)

103. 坂田 江美 (人文学部ドイツ語学科 元学生・院生)

「何のために生まれ、生きるのか。

私は、この国を選んで生まれてきたと思う。

私は、奇跡のような平和憲法の下で、文学と芸術に憧れながら自分の人生を生きたい。」

102. 土谷 和 (人文学部歴史学科 元学生・院生)

101. 小林 解子 (人文学部文化学科 元学生・院生)

100. 小柳 久美子 (人文学部文化学科 元学生・院生)

99. 小寺 安 (理学部化学科 元教員)

「戦争の真っただ中に生まれ、空襲のたびに抱きかかえられて防空壕に逃げ込んだ恐怖の記憶は今でも消えません。前途ある学生、そしてこどもや孫たちに、何としても平和の下に生きる権利と希望を引き継がせなければなりません。歴史の事実と教訓を無視し、勝手に憲法違反の法案を強行採決するのはクーデターと同じです。真理と自由を追求する大学の存立基盤が問われています。残り少ない人生のすべてをかけて訴えます。」

98. 松永 達 (商学部 教員)

97. 渡瀬 優人 (法学部 元学生・院生)

「「歴史は繰り返される」と言いますが、繰り返されてはならない出来事もあります。その一つがやはり戦争なのではないでしょつか。戦時中の悲惨な状況を再び引き起こすリスクが少しでもあるのならば、法案は撤廃されるべきだと思います。先導となる呼びかけ人の方々、頑張ってください」

96. 奥野 充 (理学部 教員)

95. 宇佐美 妙香 (商学部第二部商学科 元学生・院生)

94. 河谷 靖 (経済学研究科 元学生・院生)

「呼びかけに賛同します。」

93. 鮎沢 潤 (理学部 教員)

92. 武士俣 敦 (法学部 教員)

91. 藤 茂文 (工学部 名誉教授)

90. 安東 勢津子 (理学部 元教員)

「教え子や我が子を戦場に送りたくありません。二度とこの悲惨な戦争をしないと誓ったはずなのに。憲法9条がある平和な日本であってほしいと思います。」

89. 椿原 晋介 (理学部物理科学科 教員)

「平和であればこそ、老人、子供、そして障害者が安心して暮らせる社会は実現されるのです。戦時下で最も早く切り捨てられる弱い立場の人々の安心・安全、そして”ささやかな夢”を守るためにも、平和を希求する心を我々国民は忘れてはなりません。」

88. 松塚 俊三 (人文学部 教員)

87. 小川 富之 (法科大学院 教員)

86. 砂川 祐也 (人文学部教育・臨床心理学科 元学生・院生)

85. 迫田 登紀子 (人文学部 非常勤講師)

「約300年間におよぶ法の支配

約100年間続けてきた人間の保証のための努力

70年間果たしてきた、世界に先駆けての日本の使命

その全てをぶっ壊す今回の法案に、法律家のはしくれとして大反対します。」

84. 竹之下玲子 (薬学部 元教員)

83. 本庄 紀子 (薬学部 元教員)

「未来ある若者の未来を閉ざしてしまう安保関連法案はなんとしても廃案にしなければなりません。

日本は、戦後70年、戦争しない国であり続けたことをこれからも大切に、憲法9条で世界の平和に貢献する国を目指すべきだと考えます。

福岡大学有志として、こうした声明をだされることを待っていました。」

82. 秋好 哲美 (経済学部 元学生・院生)

81. 石松 勉 (法科大学院 教員)

80. 川原 康裕 (経済学部経済産業学科 元学生・院生)

「憲法と国民をないがしろにする安保関連法案に断固反対します」

79. 眞砂 卓史 (理学部物理科学科 教員)

78. 柳 景子 (法学部 教員)

77. 堀江 亜以子 (法学部 元教員)

「既に現職(中央大学)においても声明の呼びかけ人となっておりますが、福大が声明を出すことの影響には多大なものがあると思い、賛同の意を表明いたします。

すべての福大生はもちろんのこと、福大には自衛隊を志望する学生が多くいますが、彼らを違憲立法によって、米国のために戦わせるようなことを決して許してはなりません。

福岡から大きな反対の声をあげましょう。」

76. 大嶋 仁 (人文学部 教員)

「憲法問題は根本から議論する必要があり、国民が認識をしっかり持たない限りはなんら変更しない方がよいと思います。いつかは自分たちで作り直す必要はあると思いますが、そこまでまだ日本は成熟していると思えません。他方、憲法問題に限らず、現政府の考えていることは、時代錯誤であり、アジアにおける日本の立場をしっかり捉えていないと思えます。私たち教員にできることは、学生に判断力を持つよう、また歴史認識を持つよう、指導していくことだと思います。なにが正しいか、ということよりも、どう考えれば正しい方向に行けるのかを教えたいと思います。」

75. 井上 禎男 (法学部 教員)

74. 二井矢 清香 (商学部2部,人文科学研究科教育臨床心理専攻 元学生・院生)

73. 鈴木 俊男 (工学部 教員)

72. 藍 浩之 (理学部 教員)

「この法案だけで、国民に是非を問うべきである。」

71. 伊藤 亜希子 (人文学部 教員)

70. 田中 健二 (工学部電子工学科 元学生・院生)

69. 赤星 学 (商学部 元学生・院生)

68. 匿名希望 (アルバイト)

67. 匿名希望 (理学部地球圏科学科 学生・院生)

「戦争は二度と繰り返してはならない。

このことを戦争を体験した方々、そして犠牲となってしまった方々が現代の私たちに教えてくれたことではないのでしょうか。

私たちはこのことを決して忘れてはならないと思います。

声明に賛同します。」

66. 福嶋 寛之 (人文学部 教員)

「現場の自衛官が誰かに殺され、また殺してしまうことについて、指導者ひいては主権者たる国民の側に、それを引き受けるだけの覚悟があるのかどうか。自衛官たるもの、国民からの負託・命令としてそれに従うでしょう。」

65. 安井 英俊 (法学部 教員)

64. 大橋 敏道 (法学部 教員)

63. 匿名希望 (理学部 学生・院生)

「清く美しい国「日本」には武力行使があってはなりません。数十年の積立をやすやすと壊したくありません。

守りましょう憲法を。」

62. 成瀬 穫美 (元職員)

61. 瀬口 和也 (人文学部教育・臨床心理学科 元学生・院生)

60. 吉田 栄子 (人文学部文化学科 元学生・院生)

「戦争をしない国 80年、90年、100年 を、孫と平和の尊さを語り合いながら、共に祝いたい。」

59. 匿名希望 (理学部地球圏科学科 元学生・院生)

「東京に在住していますが、東京でも法案に反対する運動にとりくんでいます。

今回の先生方の声明に賛同します。」

58. 土屋 知紀 (工学部機械工学科機械工学専攻熱力学研究室修士前期課程修了 元学生・院生)

「このような勇気ある取り組みに敬意を表します。

100年経っても戦争をしない国であるために。

いま、立ち上がりましょう。」

57. 綿貫 英彦 (経済学部産業経済学科 元学生・院生)

「声明に賛同します。戦争法案廃案にするために手を取り合いましょう!!」

56. 林 竜二郎 (スポーツ科学部 元学生・院生)

「海外での武力行使を可能にする安保法制に反対します。

日本のリスクを高めるから、

自衛隊を「殺し、殺される」存在にするから、

軍拡の連鎖のきっかけをつくることになるから、

アメリカの戦争に加担させられるから、

そもそも憲法違反だから。」

僕が望む未来は、憲法を生かした内政と外交を展開した先にあります。

未来を生きる子どもたちのためにも、僕もいま声を上げます。」

55. 守谷 賢輔 (法学部 教員)

54. 黒瀬 秀樹 (理学部 教員)

53. 山口 武夫 (理学部化学科 教員)

52. 紙屋 正和 (人文学部 教員)

51. 佐藤 基治 (人文学部 教員)

50. 青木 文夫 (人文学部 教員)

「教職員組合facebookにもリンクしています。」

49. 森 丈夫 (人文学部 教員)

「いろいろなところで「勝手に決められている」ことを何とかしたいものです。」

48. 木原 世璃佳 (商学部貿易学科 元学生・院生)

47. 林 誓雄 (人文学部 教員)

46. 藤本 俊史 (職員)

45. 匿名希望 (元院生の親族)

「勝手に憲法の解釈を変えて、戦争の出来る国にしないでほしい。

後方支援をしたければ、自民党と公明党の議員だけでするべき。」

44. 寺田 可奈 (元学生・院生)

43. 東原 正明 (法学部 教員)

42. 森澤 万里子 (人文学部 教員)

41. 鶴田 直之 (工学部 教員)

40. 杉万 郁夫 (理学部 教員)

「「国民の信を問う」という言葉の意味を痛切に感じています。現政権を前の選挙で選択した人の中にも、そう感じている人が多いのではないでしょうか。」

39. 匿名希望 (理学研究科地球圏科学専攻 元学生・院生)

「現在の平和主義国家を後世に残すべきです。」

38. 池 天平 (元学生・学生の友人)

37. 中島 さおり (人文学部日本語日本文学科 元学生・院生)

36. 山中 博心 (人文学部 教員)

35. 山下 慎一 (法学部 教員)

34. 匿名希望 (元院生の家族)

「主権在民。権力者が恣意的に憲法を解釈することは許されない。

日本はアメリカの植民地ではない。」

33. 廣澤 孝之 (法学部 教員)

32. 清水 新也 (福岡県立高校社会科教諭)

「多くの生徒を貴学で育てて頂きました。

戦後70年にして、このような状況になろうとは、まさに平和の維持には、「不断の努力」が必要と、日本国憲法前文にも述べられている通りだと痛切に感じています。

現政権を産み出したのは、国民の油断に依るところでしょう。

しかし、まだ間に合います。

私は教員として、この職に就いた時から、「生きること」と、その対局にある「戦争の愚かさ」を伝えてきたつもりです。

「教え子を戦場に送らない」を合言葉に、これからも取り組んでいきます。

また、今国会で審議されている「戦争法案」に、断固として反対します。」

31. 坂井 貴司 (人文学部文化学科 元学生・院生)

30. 山田 英二 (人文学部 教員)

29. 匿名希望 (人文学部 元学生・院生)

28. 藤原 玄夫 (理学部 名誉教授)

27. 割石 哲雄 (法学部法律学科 元学生・院生)

「一卒業生として、安保法案(戦争法案)に反対を表明してくださって心からうれしく思います。安全保障関連法案に反対する学者の会」の声明がでて我が母校はどうなっているのだろうときになっていました。こ心から敬意を表し誇りに思います。」

26. 木村 勇嗣 (経済学部経済学科 元学生・院生)

「立憲主義、民主主義を踏みにじる今般の戦争法案に、断固反対します。

声をあげて頂いた有志のみなさんに、心より敬意を表します。」

25. 匿名希望 (スポーツ科学部 教員)

24. 高島 久洋 (理学部 教員)

23. 岡野 亜希子 (人文科学研究科 元学生・院生)

22. 今井 宏昌 (人文学部 非常勤講師)

「講義でヒトラーによる政権掌握について説明する機会があったのですが、受講生の感想カードには、「今の政権のやり方に似ている」や「日本もこれからまた戦争する国になるのでしょうか」というコメントが並んでいました。学生たち、後輩たちは今の政治の異常性に気づいています。日本が戦争に直接的に加わったとき、まっさきに駆り出されるのは彼らです。そして彼らは、現在机を並べている留学生たちと、殺し・殺される関係になるかもしれません。そのような苦しみを学生や後輩に味あわせてはならないと思います。」

21. 植上 一希 (人文学部 教員)

20. 小島 亜矢子 (人文科学研究科 教育・臨床心理分野 学生・院生)

19. 匿名希望 (法学部法律学科 元学生・院生)

18. 伊森 公治 (法学部 元学生・院生)

17. 岩崎 雅行 (理学部 教員)

16. 池上 大祐 (人文学部 元学生・院生)

15. 前田 亜礼 (仏語学科仏文学専攻 元学生・院生)

「福大生はどう思っているんだろう」と少し寂しく感じていたところでした。

安保法案は「違憲」です。

戦争は、本来自然の一部であるべき人間の、傲慢な驕りだと思います。

今、声を挙げなければという思いを一つに、平和憲法の下、みんなでつながって平和を維持する努力をしていくことが、次世代に対する愛情と責任であり、戦争と原爆を経験した日本人が紡ぐべき一筋の光だと思います。

「ハチドリのひとしずく」のように、一羽一羽のハチドリが意思表示と行動をおこなうことで、戦争への火種を消すことができますように。

No War, Just PEACE.

フリーランスライター 前田亜礼」

「一卒業生として、安保法案(戦争法案)に反対を表明してくださって心からうれしく、職員有志の皆様と母校を誇りに思います。

先日も「Fukuoka Youth Mouvement」という福岡の大学生たちが中心になってつくった団体(九大や筑紫女学園短大の学生が中心だったように思います)の安保法案に反対するデモに参加してきました。

14. 高橋 潤子 (教育・臨床心理研究科 元学生・院生)

「安保法案に反対します。戦争ではなく平和を構築すべきです。」

13. 横張 文男 (理学部 教員)

12. 倉元 達朗 (人文学部文化学科 元学生・院生)

「声明に賛同いたします。

平和な社会、自由に学ぶことができる社会を守るためにも、安全保障関連法案に反対し、行動します。」

11. 入田 幸一 (人文学部文化学科 元学生・院生)

10. 畑中 久彌 (法学部 教員)

「恐くて仕方ないけれど、なけなしの勇気を奮い起こして声を挙げます。安倍首相は、アメリカの戦争には巻き込まれないことや核兵器は運ばないこと等、国民の運動を受けて様々な見解を示しました。しかし、法律には明確に書かれていないし、内容的にも、後でいろんな解釈をして、拘束されないようにできそうなものです。権力者は選挙の時は柔和な顔をして現れます。権力者が牙を剥き出すその時まで、本質は分かりません。安保法案は、時の政権が暴走権力になった時、歯止めがなさすぎる法案です。」

9. 後藤 富和 (法科大学院 非常勤講師)

「憲法を破壊し、立憲主義を根底から覆す安全保障関連法案はすみやかに廃案にすべきです。

学生たちに残すのは、テロや戦争の恐怖ではなく、近隣諸国と友好関係を構築した平和な未来です。」

8. 玉木 克美 (理学部 教員)

7. 宇加治 一雄 (理学部 名誉教授)

「戦時中に生まれ、戦後の荒廃と貧困を経験し、

平和憲法を握りしめて生きてきた人間の一人として、

憲法を破壊する安全保障関連法案の撤回をもとめます。」

6. 勝山 吉章 (人文学部 教員)

「福岡大学の教え子には自衛隊に入隊した学生がいます。また、現職自衛官が夜間の学部や大学院で私の授業を受けています。みんな、正義感にあふれた素敵な若者たちです。そんな彼らを、日本の防衛とは何の関係もないところで戦死させるわけにはいきません。いま進められている安保法制は、地球の裏側でアメリカの命令で戦闘行為をするというもの。そんな法案に賛成することは出来ません。」

5. 匿名希望 (理学部 教員)

「安全保障については、もっと慎重な審議が必要だと思います。」

4. 星乃 治彦 (人文学部 教員)

「戦後民主主義の土台が壊れそうな危惧を感じます。次の世代に我々は何が残せるでしょうか?「教え子を二度と戦争に送るな」という戦後の原点は死守しなければいけない気がします。」

3. 白石 浩一 (理学部地球圏科学科 教員)

2. 中川 裕之 (理学部 教員)

1. 林 政彦 (理学部 教員)

「戦争は,人殺しの連鎖。 科学は真っ先に戦争に動員される。 戦争サポーターにはならない。 平和憲法のもと,人類の幸せに貢献しよう。」