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研究室での活動

   

    藤澤研では,群ロボットを研究しています.群ロボットとは,群れることで単体では解決困難なタスクを協調することで解決するロボットシステムです.特にフェ ロモン・コミュニケーション型の群ロボットを研究しています.フェロモン・コミュニケーションとは,蟻やシロアリなどの社会性昆虫が行っているコミュニ ケーション方法で,環境に情報を残して間接的に他個体と情報をやりとりするコミュニケーション方法です.フェロモン・コミュニケーションには,間接的,局所的,可塑的,化学的な特徴があり,ほかのコミュニケーション方法にはない性質があります.藤澤研では,このフェロモン・コミュニケーションをロボット群の通信に用いて無数のロボットの群れを運用するための研究をしています.



    群ロボットの振舞いに関する研究を行っているため,研究室では学生たちが小型ロボットを開発・製作して研究に使っています.ロボット設計のために3D- CAD・CAM,制御回路のために電子回路設計,ロボットを動かすためのプログラミングなどが自然と身についていきます.

Swarm Robotics 藤澤研究室からのお知らせ


2017
  • 2本の論文が採録されました.
    • Nagaya N, Mizumoto N, Abe MS, Dobata S, Sato R, Fujisawa R (2017) Anomalous diffusion on the servosphere: A potential tool for detecting inherent organismal movement patterns. PLoS ONE 12(6): e0177480. https://doi.org/10.1371/journal.pone.0177480
    • 藤澤 隆介, 梅本 和希, 田中 基康, 佐藤 徳孝, 永谷 直久, 勝山 真規, ワイヤ移動式橋梁点検ロボットシステムARANEUSの開発と運用, 土木学会論文集F4(建設マネジメント), Vol. 73, No. 1, p. 26-37, 2017.
2016
  • 日経エレクトロニクスに藤澤研で研究開発している橋梁検査ロボット「ARANEUS」が掲載されました.
  • 共同研究者が藤澤研で研究開発している橋梁検査ロボット「ARANEUS」を用いた橋梁点検に関する研究で土木学会西部支部研究発表会(沖縄)で発表賞を頂きました.