残念な美術館

~杉本部長より受をこめて

疲れた心に、どうでもいい一言を。

明日もゆるんでいきましょう。

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情けないくらいヨレヨレの靴下の洗濯物が風に飛ばされて、お隣の二階ベランダの柵に引っかかってるのを発見した時の絶望感を表現してみました。

日本洗濯バサミ協会の広告に使っていただければ、こんなに嬉しい事はございません。

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クマさんのぬいぐるみの哀愁感とAkiraのクールで凛とした表情の対比の虚無感を、シンプルに表現してみました。

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ドキュメンタリーのような臨場感を表現してみましたが、もう一捻りしてもよかったかなと。

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この解読困難なシュールな写真を前にして、いったいどういう言葉が適切なのか? 約五分間悩みました。

正攻法ではとても太刀打ち出来ないと判断し、目には目を、刃には刃をの言葉通り、己に潜在するシュールな感覚を呼び覚ますが如く、眼を閉じ、無心に天からの言葉を待ちました。

地名を入れる事でシュールレアリズムと写実的表現との融合を試みましたが、結果、成功したと自負しております。

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コンセプトは笑いながらイライラしてる人。

ホームセンターに鍋を買いに行って、店員さんに身振り手振り説明するも、なかなか伝わらない哀しさを感じとっていただければ幸いです。