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§フレンディーン放浪記§
#片道開拓 §フレンディーン放浪記§11日目:草原の野営地跡を探索した。棲家なし。巨大な女神像見え、またも石巨人であり討伐した。当地の魔物の一典型なのであろう。今後留意する【LP67/DK12/伝説P33/土地27】
◆探索によるデータ変動
【11日目】
※果敢に立ち向かう
現在地:中央大陸
【LP】67(↓10)(↑10【オプション《◆強打》による軽減】)
【DK】12
【伝説P】33(↑4)
【土地面積】27(↑4)
【オプション】
《◆強打》
§フレンディーン放浪記§
#片道開拓 §フレンディーン放浪記§10日目:酒肆の一隅で駆け出し冒険家だという子供に声をかけられ剣の手解きを施した。初陣の頃の心持ちを思い出した【オプション《◆強打》取得】【LP67/DK12/伝説P29/土地23】
戦略戦術の講釈も申し出たのだがそれは不要と言われた。今の私は将にあらず、只の旅の一剣士であることを失念していたのは迂闊であった。今後は留意しよう
◆探索によるデータ変動
【10日目】
現在地:街(中央大陸)
【LP】67
【DK】12
【伝説P】29(↑1)(↑3【街探索によるボーナス】)
【土地面積】23
【オプション】
《◆強打》
《◆強打》
§フレンディーン放浪記§
#片道開拓 §フレンディーン放浪記§9日目:賊と遭遇したのだが不思議な事があった。私が一太刀を浴びせようとしたその時、敵頭上の宙に鋭い石塊が現れ落下・強打したのだ。偶然なのか、それとも誰かの助力か【LP67/DK12/伝説P25/土地23】
§フレンディーン密書案文§
#片道開拓 §フレンディーン密書案文§9日目:街道から北へ半日の狭隘な山道にて、『闇の尖兵』なる賊と交戦あり。手傷を与うも討滅には至らず。我負傷は軽微。敵は今案件の枢要を握る一味と思われる。検分を乞う【LP65/DK10/伝説P25/土地21】
◆探索によるデータ変動
【9日目】
※カナデ@放浪開拓隊さん (@a77169828) から支援を受けた
現在地:中央大陸(追加診断)
【LP】67(↓14)(↑8【クラスが剣士なので軽減】)(↑2【支援による軽減】)
【DK】12(↓5)(↑2【支援による軽減】)
【伝説P】25(↑8)
【土地面積】23(↑6)(↓3【DK減少による失地】)
【オプション】
《◆強打》
§フレンディーン放浪記§
#片道開拓 §フレンディーン放浪記§8日目:街道を外れて低山を探索した。木木には成物多く富饒とみえるが、荒屋あれど棲家なし。不審に思いながら進むと、崖合に巨大な女神像があると見えたので近づくと石巨人であった。討伐した【LP71/DK15/伝説P17/土地20】
◆探索によるデータ変動
【8日目】
※果敢に立ち向かう
現在地:中央大陸
【LP】71(↓10)(↑10【オプション《◆強打》による軽減】)
【DK】15
【伝説P】17(↑4)
【土地面積】20(↑4)
【オプション】
《◆強打》
§フレンディーン密書案文§
#片道開拓 §フレンディーン密書案文§7日目:大街道から南へ半日、川縁に放置された古い田畑あり、所有者は放埒にて半ば匪賊の類の獣人、悪名高し。一戦して逃亡す。検分乞う【LP71/DK15/伝説P13/土地16】
§フレンディーン放浪記§
#片道開拓 §フレンディーン放浪記§6日目:街道沿いの宿場にいる。中央大陸の東端まで数日といったところか。路上にて艶めかしい若い女と悶着あり、色の誘いかと思えば金目当ての賊であった。剣で片付く案件は気が楽だ【LP75/DK15/伝説P13/土地11】
◆探索によるデータ変動
【6日目】
現在地:街(中央大陸)
【LP】75(↓3)
【DK】15
【伝説P】13(↑4)(↑3【街探索によるボーナス】)
【土地面積】11
【オプション】
《◆強打》
《◆強打》
§フレンディーン放浪記§
#片道開拓 §フレンディーン放浪記§5日目:
「私、あなたのファンなんです!」
……この子は何を言っているのか?当惑するしかない。
久しく人混みに紛れていなかったので酔って幻聴かと思った。
「フレンディーン王子ですよね?」
…折角態々フード付きの地味な装いをし、
山中を進んできたのが水泡か?私は隠密行動には向いてないのか?
フレンディーン「ファン、とは」
辛うじて発声すると耳長の少女は嬉しそうにまくしたてる。
追放の一件は無事広まっているようだ。だが話にいろいろ尾鰭がついている、つきすぎだ。出会いから涙の死別の大恋愛物語
娘は監禁されていることになっている。よくもほんの数日でここまで膨らんだものだ。そして本人を前にそれを吹聴する。
「これ、どうか受け取ってください!」
今後の行動を考え直す必要がありそうだ…フレンディーンは頭を抱えた【LP78/DK15/伝説P6/土地11】
◆オプション使用によるデータ変動
アイテム《癒しのアンプル》使用
【LP】78(↑10)
【DK】15
【伝説P】6
【土地面積】11
【オプション】
《◆強打》
《◆強打》
◆探索によるデータ変動
【5日目】
現在地:街(中央大陸)
【LP】68
【DK】15
【伝説P】6(↑1)(↑3【街探索によるボーナス】)
【土地面積】11
【オプション】
《◆強打》
《◆強打》
《癒しのアンプル》
§フレンディーン放浪記§
#片道開拓 §フレンディーン放浪記§4日目:故国からも離れた。そろそろ人目にも難はなかろうか。山に入れば幸い狩で腹は充ちるが、糧食のような味に飽きがきて料理屋に立ち寄ることにした。建物は朽ちかけだが弁当は絶品であった【LP68/DK15/伝説P2/土地11】
◆オプション使用によるデータ変動
アイテム《癒しのアンプル》使用
【LP】68(↑10)
【DK】15
【伝説P】2
【土地面積】11
【オプション】
《◆強打》
《◆強打》
◆探索によるデータ変動
【4日目】
※伝説P-6して《癒しのアンプル》を取得
現在地:中央大陸(追加診断)
【LP】58(↑8)
【DK】15
【伝説P】2(↓6)
【土地面積】11(↑4)
【オプション】
《◆強打》
《◆強打》
《癒しのアンプル》
§フレンディーン放浪記§
#片道開拓 §フレンディーン放浪記§3日目:山中に古い石橋を見、興味を惹かれ近づくと、先に一糸まとわぬ狂人がおり投石してきた。態はひどいが元は名のある将やもしれぬ。攻めあぐねていると何処からか一本の矢が射貫き大いに助かった【LP50/DK15/伝説P8/土地7】
◆探索によるデータ変動
【3日目】
※ルカ@旅の思ひ出さん (@clearstreamls3) から支援を受けた
現在地:中央大陸(追加診断)
【LP】50(↓14)(↑6【支援による軽減】)
【DK】15(↓2)
【伝説P】8(↑8)
【土地面積】7(↑7)(↓2【DK減少による失地】)
【オプション】
《◆強打》
《◆強打》
§フレンディーン放浪記§
#片道開拓 §フレンディーン放浪記§2日目:人目を避けて尾根伝いに進む。昨晩と似たような山小屋を見つけたので、身構えつつ覗くとあちこち魔物だった。しかし何故か襲ってこないので、ゆっくりと寝むことができた。不思議な経験をした【LP58/DK17/伝説P0/土地2】
◆探索によるデータ変動
【2日目】
※ゆっくりする
現在地:中央大陸(追加診断)
【LP】58(↑12)
【DK】17(↓5)
【伝説P】0
【土地面積】2(↑4)(↓5【DK減少による失地】)
【オプション】
《◆強打》
《◆強打》
§フレンディーン放浪記§
#片道開拓 §フレンディーン放浪記§1日目:手当を受けたとはいえ流石に大傷の後の強行軍は堪える。夜を徹して歩いていたところ、誂え向きの小屋を見つけて泊まろうとしたが、扉が魔物であった。倒して一夜を過ごした【LP46/DK22/伝説P0/土地3】
◆探索によるデータ変動
【1日目】
※戦う
現在地:中央大陸(追加診断)
【LP】46(↓4)
【DK】22(↑2)
【伝説P】0
【土地面積】3(↑3)
【オプション】
《◆強打》
《◆強打》
§フレンディーン放浪記・プロローグ§
広場には民が集っていた。
ひとたび闇に呑まれたゆえに、借宿のような屋しかないが、ここは王城の前である。
引き据えられたのは一人の男。
栗色の髪、真紅の瞳、灼けた肌、─この国の者ならば誰でも、その色が王族の証であることを知っている。
「なぜ殿下が」
群衆を前に刑吏が条文を読み上げる。
先王の第二王子、フレンディーン=シャル。元鎮北将軍、国境の要をなす勇将。魔物や闇と戦った功もある。しかし、
「雑種の子を成した。それが罪だ」
高らかに叫んだのは総判事。彼もまた王族の裔だ。
ざわめきが広がる。
キーサ王族の純血は何よりも尊い。闇により多くの将兵民衆が失われた今もその重さは変わりない。他国人との子など存在自体が罪。
俯くフレンディーンの背を肌脱ぎさせ、木杖が大音響かせて鞭打つ。何度も何十度も、膚を裂き骨を砕いて打擲する。通常の刑罰ではない、見せしめだ。
投石用の石も用意されたが手にとる民はない。
今日まで我々を護ってくれたは誰か。この方ではないか。
王族の中の法がそれほどに重いか?
やがて意識を失ったフレンディーンは何処かへ引きずられていき、広場に高札が立てられた。
曰く、王弟フレンディーンは国外追放とする。
「殿下。やはりこの大傅も侍参なされませ。御身にこの上何か災疵ありましたら、不肖、二親先祖諸所に申し訳が立ちませぬ」
フレンディーンは呆れ顔をした。
「大傅がいては私が打たれた意味がないだろう?」
「不肖めの主は殿下お一人にございます!追放が王の本意であった時も」
大傅のみは命ある限り従うが法定。それはそうだが、面倒な、とフレンディーンは溜息をつく。大傅はますます憤り、
「それにしても総判事め、あそこまでの無体を」
「私は小父上には嫌われているからな。だが大丈夫だ、この通り」
「大丈夫なのは不肖が手当さしあげたからです」
フレンディーン「大傅は、私ではなくあの子を護ってくれ。こんな事になって心細かろう」
「ですが」
「あの子の母は生涯に一度、私が何の柵もなく愛した女だ。小父上には雑種だろうが、私には宝だ。大傅だけは分かってくれるだろう?」
致し方なし、と大傅は不承不承、頷いた。
◆初期データ
【0日目】
探索地域:中央大陸
【LP】50
【DK】20
【伝説P】0
【土地面積】0
【オプション】
◆強打
◆強打