伊達と酔狂のウェブサイト『経済学101』でやってる翻訳のリスト.[最終更新:2016年3月13日]
いちおう開示:現在は,いくばくかのお金をもらってます.(クルーグマンの翻訳をやってた時期にはお金はでてませんでした.)
なお,このリストはあまり更新しないので,はてなブックマークを参照した方が情報は新しいです.
クルーグマンのブログ The Conscience of a Liberal の文章から New York Times Syndicate が取捨選択して,背景知識についてショーン・トレイナー記者の解説をつけた配信記事.これの権利取得がけっこう運営のお金を食っていたらしい.
わりと誤解されてるケースをみかけますが,クルーグマンが New York Times のウェブサイトに載せてる文章には2種類あります:1つは昔から続いてるコラム(週2本),もう1つはブログ(随時更新).ここにリストアップした翻訳は,すべて後者のブログが原文になってます.
コラムの翻訳は,講談社の『現代ビジネス』ウェブサイトや,朝日新聞でたまに掲載されています.
2014年12月いっぱいで配信終了.
- 「ウラジミール・プーチンのロシアはガタガタになってる」
- Paul Krugman, “Vladimir Putin’s Unraveling Russia,” Krugman & Co., December 26, 2014.
- [“Putin on the Fritz,” December 15, 2014; “Petrothoughts,” December 14, 2014]
- 「芸人としての経済学者」
- Paul Krugman, “Economists as Entertainers,” Krugman & Co., December 26, 2014.
- [“The Oz Effect,” The Consciece of a Liberal, December 20, 2014.]
- 「イギリス版ポール・ライアンあらわる」
- Paul Krugman, “Intellectual Dishonesty on Display in Britain,” Krugman & Co., December 19, 2014.
- [“Flimflam Does London,” The Conscience of a Liberal, December 6, 2014]
- 「早すぎる利上げは破滅的になりかねない」
- Paul Krugman, “Raising Rates Too Early Could Be Disastrous,” Krugman & Co., December 19, 2014.
- [“Jean-Claude Yellen,” The Conscience of a Liberal, December 10, 2014.]
- 「アメリカの雇用が好調ってニュースを聞いて妥協しちゃいけないよ」
- 「石油価格:急落の影響」
- 「よーしパパもおなかを緊縮しちゃうぞー(しょうもない個人的なお話)」
- 「潮目は変わりつつあるけど,遅すぎない?」