flip out circuits
訳したもの What I've translated...
アラン・クルーズ『言語における意味』(東京電機大学出版局,2012年;サポートサイト) [Amazon]
原書: Alan Cruse, Meaning in Language, 3rd edition. Oxford University Press, 2011. [Amazon]
マシュー・ハーレー,ダニエル・デネット,レジナルド・アダムズ『ヒトはなぜ笑うのか』(勁草書房,2015年;サポートサイト)[Amazon]
原書: Matthew Hurley, Daniel Dennett, Reginal Adams, Inside Jokes. [Amazon]
ポール・ポートナー『意味ってなに?――形式意味論入門』(勁草書房,2015年;サポートサイト).[Amazon]
原書:P. Portner, What Is Meaning? Wiley-Blackwell, 2005. [Amazon]
ジェフリー・ミラー『消費資本主義!』(勁草書房、2017年; サポートサイト)[Amazon]
原書: Geoffrey Miller, Spent. Penguin Books, 2009. [Amazon]
ティモシー・ウィリアムソン『テトラローグ』(勁草書房、2022年)[Amazon]
原書: Timothy Williamson, Tetralogue: I'm Right, You're Wrong. [Amazon]
▼ あと,一部を担当したやつ:
ベン・バーナンキ『リフレが正しい』(高橋洋一=監訳,中経出版,2013年;サポートページ)
ほかに翻訳人員にかり出されたヤツもいくつかありますが,そっちは省略.
全訳原稿はできてるけど,正規版の予定がさっぱりないやつ:
レイ・ジャッケンドフ『言語・意識・文化』.
原書:R. Jackendoff, Language, Consciousness, Culture, MIT Press, 2007. [Amazon]
ジャン=ニコ講義シリーズの1冊.うーん.
[2016-02-19] 追記.出せる可能性はゼロじゃないけど,たくさん売れる見込みが立たないのでむずかしいらしいです.
ジョン・サール『心・言語・社会』.
J. Searle, Mind, Language, and Society. Basic Books, 1998. [Amazon]
サールの翻訳はけっこうでちゃってるので,「もういいんじゃない?」みたいな.ぼくはこの本けっこういいと思ってるんですけどね.
バーナード・コムリー『時制』.
地味.
[2014-10-11] 追記.開拓社から他の人の翻訳がでました:コレ.
そこそこ訳してあるやつ:
アイザック&リース『I-言語』.
原書:D.Isac & Ch.Reiss, I-Language (2nd edition), Oxford University Press, 2013. [Amazon]
全14章のうち,第1章から第9章までを訳してみた.
そうこうするうちに,原書の第2版がでていたり――あんまり大きな変更点はないっぽいけど.
レイ・ジャッケンドフ『意味と思考のユーザーズ・ガイド』.
原書: Ray Jackendoff, A User's Guide to Thought and Meaning.Oxford University Press, 2012. [Amazon]
全43章のうち,第1章から第38章までを訳した.
「じゃあ出しましょうか」という企画ができて,編集者さんはベストをつくしてくれたんだけど,よその出版社さんが翻訳権を獲得しました.そういうこともあるさー.
なかなかにおもしろい本なので,そこの出版社さんと訳者さんにはがんばっていただきたい.
ジョン・サール『サールとの対話』.
原書: Conversations with John Searle. (with Gustavo Faigenbaum). LibrosEnRed, 2001/2005 (kindle version) [Amazon]
サールせんせいのロングインタビュー.
いわゆるサール=デリダ論争のいきさつなどを語った箇所が,一部界隈でウケたみたい.
ポール・ポートナー『様相』.
原書: Paul Portner, Modality. Oxford University Press, 2009. [Amazon]
形式意味論での「様相」(モダリティ)の分析を扱ったテキスト.けっこう訳してあるけど,テクニカルすぎるっぽい.ごく一部には関心を呼びそう.ポートナーが書いた入門書の方は訳して本屋さんに並びました.
出版するアテのない私家版・言語学論文集:
こっちにうつした.
いま利用している場所:
twitter : optical_frog (since November 8, 2008; twilog)
ほぼ毎日現れてます.サブアカウントはつくらない人です.
blog [1]: flip out circuits @ Blogger
しょうもないことを書くためのブログ.いまは主にここを使っていますが,そもそもブログを使うこと自体が,めっきり少なくなりました.
blog [2] : Meaning in Language @ Blogger
翻訳書『言語における意味』のサポート用ブログです.
tumblr : left alone over junk
ほとんど使うことはありません.他の人たちを見るのはわりと好き.
google+ : profile
あまり使ってません.「グーグル+」そのものはすごいんですけどね.
経済学101 (”Economics 101”; collaborative translation)
経済学の知見を広めようという伊達と酔狂の組織(一般社団法人)です.まじめな紹介は「組織概要」に書かれています.
ともあれ,ぼくはたんに翻訳するだけのひとです.運営には関わっていません.
道草 (collaborative translation)
経済学関係の共同翻訳サイトです.以前は,ポール・クルーグマンの翻訳をたくさん載せていました.事情があって,そのときの訳文はすべて撤去しています.とはいえ,「道草」さんといさかいがあるわけじゃないです.訳してる人も,コメントで訳について指摘している人も,みんな偉い.
その後,いくつか訳文をアップしました.
2013年に「経済学101」と合流しました.
かつて利用していた場所:
blog [3] : left over junk @ hatena diary (since December 29, 2007)
はじめて利用したブログサービス.ここを主に使っていました――いまはもう使っていません.さらば,はてな.
blog [4]: じんわりとコーヒー @ hatena diary
はてなダイアリ.有料サービスを使っていたときにためしに作ったもの.もう使ってません.
blog [5]: left over junk @Linguisticsグループ
「はてなグループ」でいちおう作ってみたブログ.もう使ってません.
blog [6]: left over junk @ hatena blog
はてなブログ.もう使っていません.
homepage: Left Over Junk @geocities
そういえばこんなのもあった.クルーグマンのコラム翻訳が少しあります,はい.
実は,削除の手順に失敗して,アカウントは削除したのにウェブページだけは残っている.アカウントを削除するとページも消えると思っていた.