VBAでバッチ処理のプログラムを作成するにあたっては、標記の「変数」と「Do~Loop」の命令が理解が必要ですが、この2つが理解できれば、後はグーグル先生の教えにより何とかなります。
なので、このサイトでは「変数」と「Do~Loop」に絞った解説をします。
また、マクロというと動作の記録というイメージがありますが、実際に作成する過程では、ワークシートにあるデータのセルを個別に見ていく作業になります。
実際にマクロを実行すると瞬間的に終わりますが、やっていることはセルを1つずつ制御しています。
詳しいことは、以降のページに説明してあります。大切なことは、1つひとつのセルを見ていくことだと覚えてください。
たった2つの理解があれば、VBAの世界が広がるので、気楽にお付き合いいただければと思います。