ウェブアプリケーション
Webアプリケーションデバッガを使うときはActionItemのPathInfoプロパティを空にしないことがポイントです。PathInfoを指定しないとデバッガがうまく機能しません。ソースコードにサンプルプログラムを収めてあります。
配布ファイルのウェブアプリケーションをコンパイル実行し終えた状態でウェブアプリケーションデバッガを起動、デフォルトページからファイルを選択実行できます。ログ情報を開けばリクエストやレスポンスの内容などを確認できます。
ブレークポイントを作成しておけば他のアプリケーションと同じようにデバッグできていることがわかります。
サーバー環境がたち上がるのでブラウザでアクセスしてください。
次のファイルは「DELPHIプログラマのためのCGI入門」という本のサンプルコードを書き直して作成したものです。著作権的にどうなのかよくわかりませんが、挫折しかかったら何かの助けになるかもしれないと思いました。
フォルダ内のReadme.txtをご覧ください。
・現在ダウンロードして実行してみたところ文字化けがおきています。ソースコードは参考程度にして、図書館で参考に用いた本を借りてきて修正してご覧になってはいかがでしょうか。
Sqlite3に初挑戦してみて、以前参考にしてみようと思っていたpbbsという簡易掲示板をDelphiにて作成してみました。ダウンロードしていただけます。
CGI実行形式で配布していますが、動作しないこともしばしばなのであまり熱心にならなくとも良いかと思います。