大塚和子先生講演会「子どもが見えてますか?」概要(2010.02.27終了)

目次

概要

講師

講演会レポート

 

講演会の内容

子どもが自らの力で自律的に育つことこそ、人間の一番大切な生きる力となり、成長していくすべての要となる。

子どもの行動にはすべて意味がある。

子どもの心を読み取り、理解し、対応すること、それが子ども自らの成長を助けることにつながる——

 

半世紀にわたって、幼児教育の現場で子どもを見てきた大塚先生は、子どものことを知っているという自らの傲慢さが砕けた体験から、乳幼児期は「根っこをしっかり生やしていく時期」という確信を得たそうです。

 

子どもの心に共感し、子どもみずからの成長を助ける保育をするために、保育者としてどうすればいいのか。

さまざまな遊びの重要性、遊びの導入と計画、ことばかけ、子ども間の争い、保育の活動内容など、ビデオを交えながら実践につながる話をしていただきます。

また、ご相談の中からいくつか選んでお答えいただきます。

 

開催の詳細

講師 大塚和子(おおつか かずこ)

 

日時 2010年2月27日(土) 13:30~15:30

 

場所 大阪YMCA国際文化センター 102・103・104号室

(地下鉄四つ橋線「肥後橋」駅下車 3号出口西へ徒歩5分)

 

対象 幼児教育に携わっている人(一般の方も可)

 

定員 80名

 

締切 2010年2月19日(金)必着

 

料金 2000円