新しい事例検討法「PCAGIP法」を体験する

※本研修会は終了しました。多数の方にご参加いただき、誠にありがとうございました。

「PCAGIP(ピカジップ)法」は当初、学校現場での活用を目的に開発された、新しい事例検討法です。事例検討と聞くと、発表資料の作成に時間がかかる、批判されてしまうなどと、気が重くなってしまう方もいるでしょう。PCAGIP 法では安全な雰囲気の中で、簡単な資料をもとにメンバー全員の知恵と力を活かしながら理解を深め、発表者が元気になるような場を目指します。

この研修会では、不登校やいじめなど、学校現場ならではの事例について検討する PCAGIP 法を体験します。学校現場で困っていることについて相談してみたい先生や、事例検討の方法を学んでみたい教育相談係の先生、その他関心を持たれた方など、ふるってご参加ください。

日時

2013年8月2日(金)13:30-17:30場所 山口大学教育学部41番教室講師 押江隆(山口大学教育学部・臨床心理士)対象

小学校・中学校・高校などの学校教員

参加費

500円(お茶菓子代)

定員

12〜13名程度(先着順)

申込方法

電子メールにて受付致します。以下の必要事項を明記の上、chiikirinsho(アットマーク)gmail.com までお送りください。

申込必要事項

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ご所属

ご連絡先(e-mail)

主催

地域臨床研究会(代表:山口大学教育学部講師 押江隆)

後援

山口大学教育学部教育心理学コース

山口大学教育学研究科附属臨床心理センター

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