地域臨床研究会
臨床心理士による地域支援と研究の拠点
地域臨床研究会は臨床心理士による地域支援とその研究の拠点です。心理臨床の既存のイメージにとらわれることなく、グループ・アプローチやパーソン・センタード・アプローチなどの知見を活用しながら地域住民の居場所や語らい、相談の場作りなどを全国で行っています。
本会の活動内容は次のとおりです。
①コミュニティ活動
1. 不登校・発達障害児支援グループかすたネット
不登校や発達障害などにより「学校に困難を感じている子ども」に居場所を提供する、大阪府茨木市のフリースペースです。臨床心理士が世話役を務め、学生などのボランティアスタッフが活躍しています(Webサイト)。
(田畑優介・加藤春奈)
2. ほたるネット(閉会しました)
不登校や発達障害などにより「学校に困難を感じている子ども」に居場所を提供する、山口県山口市のフリースペースです。ほたるネットでは保護者の待合室も用意しています(Webサイト)。
(押江隆)
3. 関西働き方研究所(閉会しました)
「働くこと」に関する不安や悩みを、地域のメンバーの知恵を集めて「研究」する、関西圏の「働く人のための相談グループ」です。臨床心理士がファシリテーターを務めています(フライヤー(PDF))。
(藤原慎吾)
「自分の性格について考えたい」、「バイト先の人間関係が難しい」、「自分の将来について考えたい」、「グチを吐きたい」、「人とゆっくり話がしたい」、「自分の気持ちを整理したい」など、いろいろなことをみんなで話し合う、山口県山口市のお茶会みたいなグループです(フライヤー(PDF))。
(押江隆)
不登校や発達障害などで「学校がしんどい子ども」を持つ、山口県山口市の親の語り合いの場です。お父さん・お母さん同士で知恵を絞りながら、子どもとの関わりや自分自身とのつきあい方を考えてみませんか(フライヤー(PDF))。
(押江隆)
②定例会
地域臨床の実践や研究に関連する勉強会や発表会を実施しています。
③調査・研究
地域臨床に関連する調査・研究を行います。
④研修会
地域臨床に関連するさまざまな研修会を実施します。
新しい事例検討法「PCAGIP法」を体験する(終了しました)
新しい事例検討法「PCAGIP法」を体験する(第2回)(終了しました)
新しい事例検討法「PCAGIP法」を体験する(第3回)(終了しました)
新しい事例検討法「PCAGIP法」を体験する(第4回)(終了しました)
新しい事例検討法「PCAGIP法」を体験する(第5回)(終了しました)
新しい事例検討法「PCAGIP法」を体験する(第6回)(終了しました)
体験! ひとくち心理学(終了しました)
HOTちゃぶオープンフェスタ(終了しました)
不登校講演会(PDF)(終了しました)