2013年度
ブースの内容
高1ブース「お菓子の森」(クジ引き/ラッフル)
企画の内容(詳しく)
子供達に3列に並んでもらって、箱からクジを引いてもらう。
クジには1位、2位、3位のどれかが書いてあり、その順位によってお菓子を渡す。
(1位の子には日本のお菓子を2つ、2位にはアメリカのお菓子を2つ、3位はアメリカのお菓子を1つ)
準備するもの:誰が何をどの位用意するか
:ブース用ポスター係
:T−シャツ作り係
:お菓子を2つずつにくっつける係
:クジに何を書くか考えてプリントする係
* 「手伝ってほしい」と言われたら手伝う。(T−シャツ作り、お菓子まとめ係など)
家から終わったティッシュ箱を3つ持ってくる(メンバーの中の人なら誰でも)
日本のお菓子は日本で買う。アメリカのお菓子はアメリカで買う。
学校から借りたい物(例:カフェテリアの机 2個、長机 1個、椅子 5個等)
カフェテリアの机2個、長机1個
注意する事(くじの数と景品の数が、合っているか確認する。混雑しない様に、受付の人数を多くする、笑顔を忘れない等)
・子供達には楽しんでもらいたいので笑顔は絶対に忘れないこと。
・クジをプリントするときお菓子の数と同じ数をプリントすること。
・準備する物は当日絶対に持ってくること!
ブースの内容
段ボール迷路
企画の内容(詳しく)
段ボールを使い迷路を作る。
段ボールは各折り目で90度曲げることによって安定して立つことが可能。
現設計図に使う段ボールの数は来週の土曜日整う予定
迷路はつめると子供が三人平行に並んで歩けるぐらいスペースがあるのであんまり数調整はしなくて大丈夫。
準備するもの:誰が何をどの位用意するか
景品のスタンプ:(もう用意済み)
段ボール:みんな(ほぼ用意済み)
飾り等:まだ詳細は未定、ポスターなどはもう完成している。テーマは一応ハロウィンとなっているので集めるのに支障はないはず。
学校から借りたい物(例:カフェテリアの机 2個、長机 1個、椅子 5個等)
カフェテリアの奥のスペース(確認済み)およそ2Fカフェテリア全体の1/4
カフェテリアの長方形の机を~12個ほど(一度放課後やってみてから決める):2Fカフェテリアに27個ほどあったので+-を入れても数は大丈夫だと。
注意する事(くじの数と景品の数が、合っているか確認する。混雑しない様に、受付の人数を多くする、笑顔を忘れない等)
客の落し物(対処:注意書きを書き、貴重品は迷路に持っていかないようにする、迷路を見回る人員を1~2使う)
スタンプが服などに付かないか(対処:紙にスタンプする、もしスタンプがちょっとやそっとで落ちないことを確認できたのみ手などに付ける)
段ボールが崩れる(対処:走るの禁止にする、ホームセンターなどに売っている安いトマトフェンスなどを使い補強する。要検証)
客が迷う(対処:最初と同じく、迷路を見回る人員を使う、もしくは非常口をいっぱい作る)
非常口を作るのは設計図を変えるということなのでなるべく避けたいので人員を使う方向で進めている)
1.ブース名:福引き、千本くじ 中1
2.内容/詳細:お客様にくじ引きか千本くじ、どちらかやりたい方を選んでもらい、くじを引いてもらう。1等から四等まであり、でた等によって景品が変わる。4等はアメリカの小さな飴などのお菓子がもらえ、1~3等では日本のお菓子がもらえる。
3.準備したもの(買った物は買った店の名前と、買った数、金額をいれる):
ガラガラ(福引用)
福引の玉50個
ダンボール6つ(景品を入れる箱として)
紐
箱(千本くじ)
何等かを書いたカード(千本くじ)
飴などの小さいアメリカのお菓子が入った袋 コストコ、2袋、$20
日本のお菓子 日本に一時帰国した方たちに買ってもらいました。金額、買ったかずなどは覚えておりません。申し訳ありません。
4.気をつけたこと:
4等の景品は無くならないよう多めに買った。
回転を早くするために、一つのくじに3~4人ついた。
5.反省点(はんせいてん)/改善点(かいぜんてん):
一等の景品が想像以上に早く無くなってしまったため、もう少し多めに用意しておくべきだった。
千本くじをやりたい方が福引に並んでしまったりしたので、どの列がどのくじなのか、はっきりさせるべきだった。4等の景品では、ハッカの飴もあったため小さいお子様でも食べれるようなお菓子を選ぶべきだった。
6.保護者からの追記:週1回のみ顔を合わすという状況から、事前には意思の疎通がうまくいっているのか、親としては気をもんでいたが、当日は短い準備時間にもかかわらず、驚くほどスムーズに設営を行うことができた。限られた時間から、できるだけシンプルな運営をするよう働きかけたのがよかったと思う。当初は、一回1ドルほどのお金をとることを考えていたようだが、当日の状況をみるとやはり料金をとるのは非現実的であった。当日の設営準備も、参加する生徒の保護者の方々は全員協力してくださり、全く問題はなかった。
高1ブースと内容がかぶっており、当日は両方に均等に人が流れるよう、床にはる誘導テープを工夫した。どちらかの誘導が目立つとそちらに一方的に人が流れてしまうので。可能なら、内容の全く異なる出し物になるよう、事前に学年間で調整できるとなおよかったかもしれない。全体として大きなトラブルも無く、子供たちにはよい思い出となったと思う。
1.ブース名: 「ビン立て」 中3
2.内容・詳細: 6人がコーラのビンを輪っかのついた紐でたてる。立ったらレベルを上げていく。一分以内にどこまで出来るか。
3.準備したもの:コーラのビン、紐、輪っか、マット、ポスター、タイマー
4.気をつけたこと:ビンが割れないように細心の注意を払った。
5.反省点・改善点:流れが悪かった。列に並んでいる子供達の大半が何のブースかを分かっていなかった。
1.ブース名:「紙風船落とし」
2.内容・詳細:三人が、それぞれ3つの紙風船をお手玉を投げて落とそうとするゲーム。
3.準備したもの:紙風船、プリングルスの空き缶、的の絵、ポスター、お手玉
4.気をつけたこと:年齢に応じて投げる位置を変えた。手早く投げたお手玉を回収し、落ちた紙風船を元に戻した。
5.反省点・改善点:一人の時間が短すぎた。一人一回までにしてしまったので、かなり早い段階で人が来なくなった。一人二回にしても良かったかもしれない。
6.担当保護者からの追記:
1. ブース名:「お菓子の森」高1
2. 内容:子供に箱からクジを引いてもらって、賞品をあげた。(1等、2等、3等によってもらえるお菓子の 数が違う。)
3. 準備したもの:日本で近所のスーパーで1等賞のお菓子を20人分(1500円くらい)買い、2等と3等賞用にアメリカのお菓子を380人分買った。(アメリカのお菓子はだいたい50ドルくらいをBJ’sで購入)
4. 気をつけたこと:
・お菓子は、ナッツの含まれていないものを選んだ。
・子供/お客さん達には笑顔で対応する様にした。
・どの袋からお菓子を取って子供に渡すか注意した。(1、2、3等賞のお菓子の数は違うから3つ別の袋に分けた。)
5. 反省:
・クジはちゃんと混ぜてから箱にいれる。
・やることは決まってから、時間をむだにせず活動して欲しかった。
高2:ブース内容:段ボール迷路
高2の親と生徒にとって、予想を超えた結果だったと思います。正直、5月~7月あたりはどうなるか心配でした。出来るだけ親に頼らずといった理想には達しませんでしたが、子供達全般が去年や一昨年と比べると仕切っていた感じがします。やはり日本伝統の文化祭といえば「子供だけ」というテーマがメインですからそれに関しては今年で少し進歩したと思います。
時間がある夏はさほど計画を進めず、9月と10月に押し込んだことが唯一の悔いです。しかし、私が何も言っていないのにみんなで集まっていたとき(ほぼ毎週9月)は微笑ましい心境になりました。『みんなががんばれば結構簡単に出来るんだな』と思いました。
来年の文化祭にはもうティーンズコーナーに参加出来ませんが、これからの文化祭の進行についていくつか案があります:
1. どうせ中学あたりからクラスの半数以上が文化祭に参加するので、日本語学校後、”4時間目”みたいな時間枠をとればどうでしょう?もちろん4時間目に残る必要はありませんが、以外と残るのでは?高2の問題は集まる場所と時間でしたので。。。
2. クラスの担任の先生も巻き込むのもどうでしょうか?そのほうがクラスとして盛り上がりますし、実際今年は広本先生に協力していただいて本当に助かりました。文化祭に関して重要な知らせがあるならば少しだけ授業を削ってくださったり、とにかく他生徒との連絡が楽になりました。
3. もう少しメドフォード高校のサポートが欲しいと思います。空いている部屋を一つ倉庫用などに借りていれば助かっていたと思います。