ゲーム内容
チケットシートにチェックマークをつけてもらう(一人につきゲームは一回のため)
案内された水槽へ行ってゲームを行う
すくい網を使い、水槽のスーパーボールをすくう
網が破れたらゲーム終了、スーパーボールと容器を係の人に渡す(取れたスーパーボールは返却)
参加賞(ジップロックに入った金魚など)の景品をもらう
文化祭委員マニュアル
用意するもの
すくい網(強度5号) 400個 不足分を購入(購入先は、下記に記載)
景品(金魚など小さいもの)各400個をアメリカで購入(購入先は、下記に記載)
ペーパータオル 2本 (倉庫にあるかチェック)、茶色ブッチャーペーパーか新聞紙(毎年チェック)
(衣装ケースの下に敷くものやこぼれた水を拭く)
スーパーボール 1000個 (2階倉庫に保管)
すくったボール入れ容器:タッパウエアで代用(2階倉庫に保管)
プール:衣装ケースで代用 5個 (2階倉庫に保管)
景品を入れる箱または袋 (5個、各プールに1個)
ゴミ箱(大きめのタッパウエア、使用後のすくい網入れ)5個
ホース(2017年エクステんダブルホース2本繋げて使用、洗面所からの水汲み用)(2階倉庫に保管)
小椅子(お風呂用) 5個(2階倉庫に保管)
準備、実施、アフターケアー
1学期:備品の在庫チェック、購入品(すくい網、景品の金魚、金魚袋など)の決定、購入予算の申請、購入
2学期:備品と購入品の最終確認、当日割当の最終確認、景品の袋詰め、すくい網の装着、事前にヘルパーさん宛てにメールにて簡単な説明。時間厳守で各当番の時間10分前に来てもらうようにする。(ここで実際の物を見せながら説明)
文化祭当日
午前(会場準備)
順番待ちの列用に床にマスキングテープを貼り、コーンを二つ立ててコーテーションテープを貼る(写真参照)。コーテーションテープにサインを貼っておく。(12時前に並ぶのは禁止)
「保護者の方はここから入らないでください」サインを床に貼り、またコーションテープにサインを貼り付けたものを白い柱に巻きつける。(壁に貼るのは控えてください)
すくい網、すくい容器、使用後の網を入れるタッパウエア、景品の金魚をそれぞれの水槽近くに用意する
衣装ケースに注水。会場設営係と連携し衣装ケースを倉庫から運ぶ。水はロビー横のトイレからホースで入れる。(入れるのも捨てるのも大変なので、衣装ケースの半分程度の青の線まで)ケースの下には茶色シート(ブッチャーペーパー)または、新聞紙を敷く。
スーパーボールや水を水槽に入れたら必ず1人は水槽のそばにいること。
優先リストバンドに当日中高生ヘルパーの名前を記入しておく
ネームタグに大人のヘルパーの名前を記入しておく
ボランティアさんに説明と指示
後片付け
水捨て
スーパーボールをペーパータオルを敷いた衣装ケースの中で乾かす(2階倉庫内の定位置で)
すくい網を数えて参加者人数を記録
文化祭1週間後
乾いたスーパーボールを整理、数えて記録する
残りの景品とすくい網を数えて記録
当日数えてなかった場合、使用後すくい網を数えて参加者人数を記録
当日ブースでの委員の役割
順番待ちの列の整列と誘導/子供ヘルパー優先者の誘導
12時前から並ぶことを禁止(コーションテープにサインを3、4枚つけておくと良い)
写真を撮るためなどで水槽の周りにいる見学者は下がってもらう(床にサインを貼るのとコーションテープにサインを貼り付けたものを白い柱に巻きつける)
1つの衣装ケースに2人同時にplayしてもらうよう誘導。
優先レーンに並んでる人(優先リストバンドをしている)は、優先して誘導する(臨機応変でいい)。
チケットシートにチェック(一人につきゲームは一回のため。チェックシートに名前が書いてなかったら書く様にリマインドする。)
当日ヘルパーへの指示/手伝い(すくい網、景品の補充など)
当日ボランティアについて
事前にボランティアさんにメールにて簡単な説明。時間厳守で各当番の時間10分前に来てもらうようにする。(ここで実際の物を見せながら説明)
当日ボランティアマニュアル(ゲームの監視係)
一つの水槽で二人playしてもらうので当日ヘルパーの人は同時に2人の監視をします。(混んでいる時間帯だけ一番奥の水槽は優先用とする)
すくい網と容器を渡す(すくったスーパーボールはもらえません。その代わり景品あり)
すくい網が破れたらゲーム終了 ー 網を渡す時に説明する(必要時、いつまでも遊んでいる子供にやめてもらうよう説明する)
参加賞の景品係のところへ移動してもらう
スーパーボールを水槽に戻す
破れた網をゴミ箱用のタッパウエアに入れる
声かけ/手をあげて次の誘導の合図する
注意事項その他
チケットは当日教室にて担任の先生より生徒に配布される。
その他の児童(兄弟など)は、各ブールにて予備のチケットを配布する。
特別会場設営作業
スーパーボールすくいでは、通常の会場設営作業(コーションテープを張るなど)以外に、水を 「透明衣装ケース」 に入れる作業を会場設営チームが担当します。撤収の際にも、水を捨てるところまでお手伝いします。
レイアウト : レイアウト内容の確認は「会場設営→ブースレイアウト」ページで。内容の変更は設営担当まで。
参考
購入サイト:Oriental Trading (http://www.orientaltrading.com) 購入品 : 金魚(Colorful goldfish)、必要時 スーパーボール(Neon Bouncing Balls) お手頃価格の景品など
アマゾン:すくい網(使い捨てすくい網)
スーパーボールすくい 反省
2019年度
今年の参加数は410人
ホースをもう一つ買って、水槽まで届くようにする
片付けが楽になるようにスーパーボールをすくうザルを買う
スーパーボールが終わった子供に「あっちで景品をもらってね」と移動させることでまわりが早くなった
「スーパーボールはもらえない」ことを事前にアナウンスしておいたのはよかった
景品、スラップブレスレットの人気が良かった
シートに名前を記入していない人が多かったので、始まる前のアナウンスで「名前を書いていない人は書いてください」というのも加えてもらえたら良いと思った。
シートに名前を記入していない人用にボールペンを数本準備しておくとよいかも。
ペーパータオルは残り1ロール。まだ買う必要はないが、一応少なくなっていることは頭に入れておいた方がよいかも。
余りの網がほぼなくなったので来年は網を多めに購入(何箱買うかは要確認)。
景品の残りを見て、来年用に買い足す必要があるか、どれぐらい買い足すか、確認する必要あり。
水入れ、水抜き、他のブースの男性に頼なくても、スムーズに内部でできた(係の旦那様に手伝ってもらったが。。)
水槽の下に敷く新聞紙が見当たらず。急遽茶色の大型ロール紙で代用。来年ももしこれがあれば、新聞紙よりこの方が良いかも。二重に敷けば濡れて破れることもなかった。
2018年度
今年度参加者 376名
例年よりも賑わうピークが過ぎるのが早かった
網が破れてもずっと遊んでいる子が結構おり、それを注意するのがなかなか難しい中高生ヘルパーの子もいた。当日ヘルパーとの打ち合わせ時にそのことについて説明し、どの様に言ったらいいかの軽い指導もよいのでは、と思った。(網を渡す時に、「破れたらおしまい」と説明する、など)
ホースの金具が壊れたので新しいのを購入が必要 https://sites.google.com/site/bunkasaijls/booth/supaborusukui
大きいWrench 購入が必要(注水に必要。トイレの蛇口にサイズが合うもの)購入済み
今年のスーパーボール係は、ヘルパー水槽に各1名(計5人)、奥で網や景品を足していく人1名、チェックマーク係2名(普通列と優先列)、空いている水槽誘導2名
並んでいる列の一番前にテープで線を引いておくと、「ここで待つ」の目印になるから良い。
来年は2年分の網の購入をする。
水道のアダプターとレンチはスーパーボールで管理する。(紛失をしない様に)
準備時の水槽の水入れやイベント後の水処理をけん玉担当の男性スタッフにお願いすると良い
シートをチェックする段階で段取りよく数人ずつチェックして順番待ちをしておくと良い
2017年度
今年度の参加者は昨年同様387名
ボランティアの集合時間を10分前に変更。事前に仕事の説明等ができた。
最初の1時間枠はもう1人ヘルパーを増やしてもいいかと思った。5つある水槽に上手に二人ずつ無駄なく生徒たちを誘導できるようにするため。
最後の片付けは本当に多くの保護者の方に手伝って頂き、実に手際よく片付いた。今年度は水が溢れるなどのトラブルは一切無し
すくいあみ 6箱(100x6) +67個 647個余り
スーパボール100個x10 1000個 その他キャラクター物や大きい金魚等
金魚3袋( 約138個x2, 99個x1) ジップロック入り金魚60個 計435個 残り
ジップロック 100袋余り
新聞、ペーパータオル多量残りあり
ホースのつなぎ目から水がもれることがあるため、バケツがもう一つ必要。
保護者ヘルパーで列を無視して割り込ませていた人がいた。委員が忙しすぎて把握しきれない監視役の人員が必要
イス6脚
衣装ケース(水槽)5個
以上2018年度の文化祭については購入の必要があるのはジップロックのみ
2016年度
今年度の参加者は390名( ティーンズがあまり来なかったため少なかった。)
ボランティアの皆さんも時間通りに揃い全く問題なし。事前メールの効果は高いと実感。
親御さん立ち入り禁止のサインを出したが、あの状態では目にはも入らずバタバタと何度も倒れてきたので最終的に撤去した。口頭で注意をし続けるしかない。
ホースを延長出来るそうなので、来年度は同じ物があればもう一本購入して既存のものと繋げる予定(要確認)
水を捨てるのにバケツを使用したのは良かった。
ヘルパーの人数が今年は多いと感じた。スムーズにいったので中高生メインで来年度は募集をかけ