ティーンズコーナーの目的
日本語学校の中学生、高校生が自分たちでプランし、オーガナイズする機会を持つこと
ティーンズが一体となって団結し、やって良かったなと思える機会を持つこと
日本の縁日、学校文化祭を再現し、子供たちみんなに楽しんでもうらうこと(ティーンズも含めて)
参加条件
中学生、高校生(各ブース8名以上)
休み時間のグループの打ち合わせと文化祭当日に参加できること(スポーツなどによる欠席・早退は別)
各ブースに生徒をサポートする保護者が最低2名いること
アイデア作りについて
なるべく準備が大変でないもの(無理をしない)
3歳児くらいから参加できるもの。危なくないもの。
インクや水など、着付けブースにの着物が汚れるもの、片付けが大変なものは避ける
プレイに時間のかかるアイデアはさける。(参加者400人〜500人を目安。最低4人は同時にできるもの。)
当日の準備時間内(30分)に、自分達で準備できるブース
景品を食べ物にする場合、一つずつ包んであるもの、ナッツ類が含まれてないもの。
各ブース予算:材料費、景品で150ドル以内
文化祭までの流れ
【4月〜5月】説明会・参加申し込み・企画の立ち上げ・メンバー集め
【6月】企画書1の提出
【夏休み】使用する道具の試作や製作(できる範囲で)・景品備品の購入・ポスター製作
【9月〜文化祭まで】☆毎週土曜日の放課後1時まで残って作業することができる
企画書2の提出・使用する道具の製作・当日の流れと役割分担の確認・レイアウトを決める・予行練習・景品がお菓子の場合は原材料を書いた紙を作成
【文化祭の後】 反省のアンケートの提出
過去の企画
2023年度 輪投げ・トレジャーハント
2019年度 段ボール的入れ・ジャンプボール・ペットボトルボーリング・風船落とし・プリンコ
2018年度 段ボール空気砲・魚釣り(宝くじ付き)・キャップ投げ(ペットボトルのキャップ使用)・モグラ叩き
2017年度 おみくじ・紙相撲・玉入れ・ぴょんぴょんボール
景品の参考例
☆校内を汚さないもの。幼児でも安全に扱えるもの。目新しい物にする必要はなく、どんな商品かわかるものが良い。
お菓子・・・いちごみるく(あめ)・クッピーラムネ、占いチョコ・コインチョコ・ハイチュウ(1つずつ個装)
おもちゃ等・・・キーホルダー、
文化祭当日スケジュール
<生徒>20分休みまでに、使用備品を3階カフェテリアに持って行く
9:50~10:00 ミーティング 欠席者の確認
10:50~11:10 ミーティングと簡単な準備(3階カフェテリアまたは、教室)
12:00~12:20 昼食
12:20~ 1:00 会場のセットアップ&打ち合わせ(3階カフェテリア)
1:00~ 2:30 ティーンズコーナーのブース
2:30に並んでいる生徒のゲームが終わったブースから片付けを開始、自分たちのブースの片付けが終わったら他のブースの片付けも手伝うこと。
片付け後に簡単な打ち上げをして、遅くとも午後3:30には全員下校!!
<保護者>
午前中:各ティーンズコーナー担当者との最終打ち合わせ、学校からの借入備品の確認
まず全てのブースに必要なテーブル・椅子を考え、各ブース担当者との確認。全ブースの確認完了後、委員の指示に従い残りのテーブルでブース間の壁を作り、余ったテーブルは邪魔にならない場所に動かす。
12:00~12:20 昼食
12:20~ 1:00 会場のセットアップ&生徒との打ち合わせ(3階カフェテリア)
1:00~ 2:30 ブースのサポート
片付けと並行して打ち上げの準備。午後3:30には全員下校!!