Blender vs スパム

この記事はBlender Advent Calendar 2022の事後穴埋め記事です。

情報収集時に割と目に付くスパムツイート

Blenderの役に立つ情報がTwitterのタイムラインに流れていることは知っています。だけど同時にスパムツイートも付いて来ます。どうすれば良いでしょうか?

どういう時に?っていうと、Twitterでキーワード検索している時ですね。 #b3d ハッシュタグとか、その辺。特に「最新のツイート」でTLを観測すると割と見つかると思います。

この記事では「関係のないハッシュタグを付けてツイート」されたものをスパムツイートとして報告する方法について例を挙げて紹介します。

スパムツイート報告の流れ

関係ないであろう話題に対して#b3dハッシュタグを付けたツイートを見つけました。ツイートの右上の3つ点、「…」をクリックして出てくるメニューから「ツイートを報告」を選択します。

こちらのツイートで話題にされているのと同じようなツイートだと思います。アプリからツイートをシェアする時に本人が意図せずハッシュタグを付けてツイートしてしまう、というところでしょうか。

すると、報告についてのダイアログが出てくるので、適宜選択していきます。今回はいわゆる「ハッシュタグスパム」なので、すべてのTwitterユーザー→ハッシュタグの乱用、と選択して進めていきます。

そして、送信→完了、の流れです。

今回のような件の場合は決まったURLが付いてくるので、検索条件を例えば"#b3d -url:m.bilibilicomics.com"としてあげると該当のツイートを除外してあげることはできます。

他にも同様なことが

#b3d ハッシュタグ 以外でも #geometrynodes #bnpr なんかもこのタイプのスパムツイートされていますね。

とはいえ報告は慎重に

上記のように報告自体はそれなりに簡単にできてしまうわけですが、報告の前に「本当にスパムかどうか」というのは慎重に確認するべきです。