Hey #b3d peeps!!
ちょっと見かけたので。
処理としては以下。
置き換えのリストを辞書として登録
for文によるオブジェクトの繰り返し処理
三項演算子の使用
以下のコードでは、"Bone"を"骨"に、"Bone.001"を"骨.001"にそれぞれ変更しています。
また、リストに存在しないボーンの名前は元の名前のままです。
import bpy namelist = { "Bone":u"骨", "Bone.001":u"骨.001" } for x in bpy.context.object.data.bones: oname = x.name x.name = namelist[oname] if (oname in namelist) else oname
ボーン名に日本語が含まれる場合には、User Preferenceから”Use International Font" にチェックをいれておきます。
3Dビューで名前を置き替えたいアーマチュアを選択します。このスクリプトはアクティブなアーマチュアが変更の対象です。
Blenderのテキストエディタを開き、新規テキストを追加して、上記のコードを貼り付けます。
namelist の "変更前":"変更後" の組を編集します。組を追加する場合は ","(カンマ)で区切ることも忘れずに。
テキストエディタから"Run Script"ボタンを押すか、[Alt]+[P]でスクリプトを実行します。
プロパティエディタ > Armatur のDisplay にある Name にチェックを入れておくと3Dビューでボーン名が表示されるのでそちらで確認するといいです。