[2011.01]勉強会@東京(開催概要)

Blender勉強会@3331 ARTS CYD

http://atnd.org/events/10192

Blender User Group of Japan主催による勉強会

初心者も上級者もステップアップ。

これから始める人も、さらなる高みを目指す人も、ここで何かをつかめるはず。

勉強会の概要

Blenderをこれから始める、あるいは始めたばかりの方のためのモデリング、マテリアル講座から、ゲーム制作のツールとしての展開や、最近のリギングに関する情報など、Blenderに関する技術を勉強する会です。

定員(上限)/実績

  • 定員:62 +(講師2名)

  • 実際の参加人数:55(講師含む)

参加費

  • 1,000円

用意するもの

  • Note PC (Mac Windows or Linux)

    • Macの場合OSX(10.4以上)、WIndows(XP以上)。事前にBlenderをインストールしておくのが望ましいです。

    • 2.49b、2.5x、どちらで講座を行なわれるか、下のタイムテーブルで確認の上インストールをお願いいたします。

  • 3ボタンもしくはスクロールホイールマウス

    • スクロールホイールマウスが無いと作業が難しいので、必ず用意してください。Macの方もワンボタンではなくスクロースホイールマウスの方がBlenderは使いやすいです。

  • テンキー(必須ではありませんが、あると便利です。)

  • Unity3Dを実際にご自分で動かして体験したい方は、各自事前にインストールをお願いいたします。(インストールに意外と時間がかかるので、講座時間内で行えないため)

USTREAM等での配信について

blender勉強会の配信、ピーク時に80人ほど視聴いただいたとか。ありがとうございますー。

以下、配信記録。

Blender勉強会@3331 ARTS CYD Trailer()

http://www.ustream.tv/recorded/11612258

Blender 勉強会@3331 01/28/11

http://www.ustream.tv/recorded/12315058

Blender 勉強会@3331 recorded live on

http://www.ustream.tv/recorded/12317613

Blender 勉強会@3331 01/29/11

http://www.ustream.tv/recorded/12319420

その他

講座終了・撤収後、希望者にて近くで懇親会。(別会計

懇親会は、勉強会会場近くの中華屋さん!!

今回の勉強会終了後の懇親会は会場すぐ近くにある、栄華楼 秋葉原店に決まりました。

会場設営・撤収等について

会場設営、撤収、協力ありがとうございます。

タイムテーブル

勉強会の場所

3331 Arts Chiyoda

東京都千代田区外神田6-11-14

Twitterのハッシュタグは"#blendstudy"で!!

Ton 様(!?)もTwitterをはじめられた様子なので、それなりに定着している様子のTwitter。ハッシュタグをつけてつぶやくと何か御利益あるらしい噂を耳にしました。

ですので、今回のBlender勉強会についてはハッシュタグ"#blendstudy"と決めてみました。

Twitterでハッシュタグ"#blendstudy"をつけてつぶやく

PyCon mini JP

あー、そういえば 同日PyCon mini JPが楽天タワーで9:30-18:00開催されるらしいですねー。

と一応宣伝(見事に日程がかぶっちゃいましたけれどもw)。blender勉強会はATNDの登録を前提とさせていただきますので、そのあたりをご考慮いただきますようよろしくお願いします。

IT勉強会カレンダーに掲載されています。

IT関連の勉強会の日程情報を掲載している「IT勉強会カレンダー」にBlender勉強会の名前が早くも登録されていますね(同日にはPyCon mini JPも)。

何気に便利なカレンダーですが、個人の方が運営されているそうで。頭が下がります。

[関連]:はなずきん――IT勉強会カレンダーは「自分のために」 - @IT自分戦略研究所

おすすめ?図書

blenderについて、開発版であるblender 2.5xについての日本語の書籍は1/27日に発刊された晋遊舎ムック、「Blender 3D CGパーフェクトバイブル ―完全無料ですべてができる3DCGソフトの最高峰! (100%ムックシリーズ) 」の他、執筆を進めているものがあるとか。

(チュートリアル・ドキュメントのPDFや、PDFダウンロード販売の形態のものもありますので、それぞれ確認してみてください)