2022年度

日本管理会計学会

スタディグループ助成

経営者報酬を利用した経営者の業績評価に関する

理論的・実証的研究

ページについて

このページは、濵村が研究代表者を務める2022年度日本管理会計学会スタディグループ助成をいただいた研究テーマ「経営者報酬を利用した経営者の業績評価に関する理論的・実証的研究」のページです。関連する研究情報を記載していきます。どれだけ役に立つかはわかりません。

内容について

基本的には経営者の業績評価について扱います。相対的業績評価や主観的業績評価だけでなく、目標設定や報酬ベンチマーク、業績指標の選択など、報酬決定と報酬決定に利用される業績評価に関連する内容を中心に研究していきます。ここ数年でいろいろとルールの改正があったので、これから研究が進む分野だと信じています。企業が公開している情報(とくに有価証券報告書)を利用した統計的な分析中心としますが、研究方法にこだわらず、実験研究やアンケート調査、ケース研究や分析的研究も実施できればと考えています。研究内容に興味がある人は濵村までご連絡ください。ちなみに、2023年8月29日の全国大会で中間報告をしました。30日の午前の事由論題報告では、スタディグループセッションを作っていただきました。

学会プログラム


2024年度の全国大会では最終報告を実施します。また、今回もスタディグループ・セッションを作っていただく予定です。

メンバー

研究代表者:濵村純平(わたし)

研究分担者:井上謙仁(近畿大学)、早川翔(流通科学大学)

研究協力者:打田昌輝(神戸大学院生)、小笠原亨(甲南大学)、片岡亮太(神戸大学院生)、加藤大智松山大学)、小山真実(高知工科大学、ジョージタウン大学)、澤田雄介(同志社大学)、永田大貴(神戸大学院生)、吉田(尾道市立大学)

公開されている(または受理されている)研究成果


学会発表


その他