日本語のほうが得意な人へ補足

私に限らず、労働経済学を専門とする教員ので修士論文を書きたい人は、修士のうちに履修しておくべき科目について、まずこちらのノートをよく読んでください。


そのうえで、私の指導の下で修士論文を書きたい場合はこちらの英語のページをよく読んでください。


以下、使用言語についての補足です。

- ゼミにはUTIPEの学生もいるので、ゼミでの報告は英語でしてください。

- 修士論文は日本語で書いてもかまいません。ただし博士課程進学希望者は、最終的に英文査読誌に投稿できるよう、英語で書くことを強く勧めます(この点について補足:これはあくまでも、研究者になるためには英文査読誌に論文を載せる必要があるから、です。そうした必要性がない場合は、日本語で書いても何ら問題はありません。英語に労力を割きすぎて中身がお粗末になっては本末転倒ですし、かといってめちゃくちゃな英語で書かれても読み手に内容が伝わらないので、苦手な人は無理して英語で書く必要はありません。)

- 1対1で話したりメールしたりする際はもちろん日本語でかまいません(私も日本語のほうが楽です)