「手作り天体望遠鏡体験」
「星座早見傘作り」
2024年度も開催します。
夏休みの自由研究に最適!
手作り天体望遠鏡体験 (有料)
星座早見傘作り (有料)
星空、何でも 質問コーナー(無料)
白馬ハイランドホテル「桜の間」
(開催日時)
午前の部
7月6日、7日、13日、14日、15日
7月20日から8月11日までの毎日
8月15日から8月31日までの毎日
9月、10月の毎週土・日・祝
9月16日、23日、10月14日
午前10時30分開始
午後の部
7月の毎週日曜日
7月6日、15日、25日
8月22日、25日、29日
9月、10月の毎週日・祝
午後0時30分開始
※原則的に、3日前までにご予約ください。
状況によっては、当日2時間ほど前までの事前予約でも対応できることもあります。
戸隠キャンプ場「区画サイト イベント広場」
(開催日時)
7月13日、20日、22日、23日、24日、26日、27日、29日、31日
8月は毎日(8/22、8/25、8/29は不開催)
9月、10月の毎週土
※当日12時までの事前予約をお願いします。
※8月3日から18日は予約不要
午後2時開始
共通
(参加料金)
手作り天体望遠鏡体験 6000円
※別売りで、カメラ三脚(1800円)も用意していますが、
原則として、お持ちの物があれば、お持ちください。
星座早見傘作り 2500円
※白馬ハイランドホテルへご宿泊の方は、500円引き
※戸隠キャンプ場利用者以外の方は、別途300円かかります。
※手作り天体望遠鏡体験をご希望の方は、カメラ三脚をお持ちでしたら持参してください。
※夏休みの自由研究になる様、指導も含めます。
※個人差はありますが、大人で約1時間、小学生で約2時間ほど時間を要します。
※事前に、開催日時、会場など、ご相談頂ければ、ご希望に沿う事が出来ることもあります。
手作り天体望遠鏡体験
望遠鏡工作キットのコルキットは、
自分で作る「手作り望遠鏡」です。 市販の望遠鏡の様に、接眼レンズを交換することにより倍率を変えることが出ます。
接眼スリーブの径は一般的な規格のサイズを採用しているので(他社製の接眼レンズやアダプター類が使える)応用力の高い望遠鏡キットです。
手軽で人気のあるコルキットスピカ(4cm)は、
小学高学年であれば失敗なしに工作することができ、1時間以内で組み立てることが 出来ます。 年齢などにより、体験時間は伸びる事がありますが、一人一人の体験する子供に合わせて行いますので、ご了解くださいませ。
可能な限り、子供本人の力で制作してもらっています。工作完成の喜び、見る楽しみ、2度楽しめます。制作過程での集中力を付けることも大切にしておりますが、制作する事だけが目的とならないよう、実際の星空を見る時に困らないように、ピント合わせの実習も行っています。
苦労する子供も多いのですが、顕微鏡や望遠鏡、双眼鏡を快適に使用するには、必要な技術です。
習得時間に個人差はありますが、根気良く、頑張って習得してもらっております。
本人が習得できなければ、実際の星を、きれいに観る事が出来ませんので、非常に重要なポイントとなります。観察のときにブレないように固定するために、カメラやビデオの三脚に取り付ける部品もついています。
スピカは、2009年の「世界天文年」の公式 小型望遠鏡としても採用されました。 国立天文台主催による公開講座「やさしい天文教室」をはじめ各地の公民館、児童センター、科学館、博物館、学校の公開講座などで教材として採用されております。 (海外でも採用されました。)
土星の環も見られます!
お月さまのクレーターは、だれでも簡単に観察できる楽しい天体です。
夏休みであれば、自由研究にお月様の観察日記はいかがでしょうか?
そして、だれもがあこがれる「土星」は、スピカで見ると、図鑑のイメージと比べると
とても! とても! 小さいのですが、「土星の環」まで見ることができます。
また、スバルなどの星団観察も楽しめます。
天体望遠鏡の入門用として いかがでしょうか!
本当に? 「土星の環」もみられるの!
コルキット「スピカ」は、小学校4年生から始まる星の学習にも利用されています。
工作教室の後の観望会で、たくさんの小学生に「土星の環」を見てもらっています。
7~10倍程度の双眼鏡とは違い、倍率は35倍ですので、カメラの三脚などにしっかりと固定してブレをしっかりと固定してから観察する必要が有ります。
コルキット スピカ
<コルキット スピカ の仕様>
形式: 屈折望遠鏡
対物レンズ: 4cm アクロマート
対物レンズの焦点距離: 420mm
標準付属 アイピース: K-12mm (35倍)
倍率: 別売りの接眼レンズで 変更可能
視野(実視界): 1.4度 (K-12mm 使用時)
完成時の縮長: 約42cm
フード部外径: 約45mm
重さ: 約 150g
生産地: 日本 (Made in JAPAN)
7~10倍程度の双眼鏡とは違い、「スピカ」は35倍なので手持ちでの観察は出来ません。
ご家庭に有る、カメラやビデオの三脚で固定してから観察してください。
※大人の体験も可能ですが、子供用と捉えてもらった方が良いと思います。
天体望遠鏡の購入のご相談にも、お応えできます。
星座早見傘作り
透明なビニール傘に、油性ペンで、用意した型紙の星座・日付目盛りを写していきます。
写し終わったら、傘の先(石突)からタコ糸で、重りをぶら下げます。
晴れた夜空の下で、当日20:00頃、傘を北極星に向けて、重りを日付目盛りに合わせると、その時の星座が分かるというものです。
※子供一人での制作は、難しいです。
型紙をビニール傘に合わせる時は、子供一人ですと難しいですので、この時だけは、可能であれば、保護者の方が手伝って頂けますと助かります。実際に、ビニール傘への写し込みは、時間をかければ、子供だけでも可能です。年齢によっては、集中力が続かないこともありますが、保護者が手伝うか、少し気分転換をして再開するかは、基本的に自由です。
※大人の体験も可能です。
¥2,500