毒殺合同寄稿文「N/A iff useless」について

ざっくりと。ですが。

基本的にifのお話です。

この話の中に出ているある転換点を『正しく』迎えなかった場合にこんな風になったんだよ、と言う妄想裏話です。

それに関連して、主催の春日傘さまに一箇所だけ、位置の調整をお願いした箇所があります。"*"の位置です。

さて。

降伏、ということに関連して、アンサイクロペディアのあるスツーカ乗りの記事には「昨日と今日で、そう急に変わってたまるものか」などと記述されています。

真偽はともかくとして、まあ、一通り的は射ている、と私は思うのです。もし、咲夜さんがなんらかの勝負に負けて、それによってレミリア・スカーレットに従うようになった場合、

「昨日と今日で、そう急に変わっ」ただろうか。

人間の思想だとかそういったものって、あるのかないのかすら定かではない能力で劇的な変化をするのだろうか。

と思うわけなのです。

ましてや、思想ではなく、心に刻まれた反応を変えようとするのなら、その変更はそう容易いものではないのではないでしょうか。

もし仮にこの想定をを受け入れるなら、やることは一つだろう。と。

まあ、そういった具合です。

毒に関して前科(後科?)持ちの咲夜さんならやると思った。動機と対象、意識が全く違いますが。

あとはコアとは無関係な小ネタなどを。

まず、タイトル。

「ナイフuseless」「該当なしならば役に立たない」の2種を想定しておりました。

あえてそのまま読むなら「エヌエー、イフアンドオンリーイフ、ユースレス」となるのでしょうか。

一応、英語としては多分破綻していることを申し添えておきます。

形容詞も叙述用法があるから、iffが動詞なら成立するのかな、とも思います。まあ、どうあがいても、接続詞なんですが。

おそらく前後になんらかの文が入ってれば問題ないんでしょう。だからまあ、日本語的な主語の省略かなんかでしょう。きっと。

該当なしと役に立たないが同値か否かの議論とかも含め、2秒くらいで考えた奴なんで、その辺に関しては一切免責させてください。ハハッ(CV: ミッ◯ーマウス)

なんで修正する機会があったのにしなかったかって? ハハッ(ry

名前って大事ですよね。名前を呼ぶって特別だ、と私は思います。変な意味ではなく。

妖精が出てくるのはうちのサークルのとある奴が好きだからです。なんか思い出してしまって、出してやらなきゃならない使命感にかられました。

私は咲夜さんという人格に論理性をあまり期待していません。もっと正確に言うなら、一般の論理性を。

よくない言い方かもしれませんが、狂犬みたいだったのが、落ち着いていった印象。

使用毒物は有機金属的な。

後、砒素といえば化粧水ですよね!

血液汚れならpHあげときゃいけるんじゃね? とか思って書いたところがあります。

この原稿は三番目の原稿です。一番目ではもっと平和で愛に満ちた毒殺の予定だったのがなぜかこうなりました。

二番目の原稿についてはいずれどこかで。