◆入試について
同志社大学の推薦入学試験については、以下のような入試方法があります。
●クラブ推薦が必要な入試種別
スポーツ健康科学部のトップアスリート入試など、クラブ推薦が必要な入試種別については、大学のホームページ等で公表されていませんので、希望される方は以下までご連絡をお願いします。
●公募制のため個人で自由に出願が可能な入試種別
(主な入試)
1.自己推薦(スポーツ)入学試験 【自己推薦型】 ※2024年度からの新入試
出願資格につきましては、国際大会あるいは全国大会での試合に実際に出場し優秀な競技実績のある者とされております。また、評定平均は3.2以上が必要となります。選考方法は書類審査の後、面接・小論文試験が実施されます。なお、公募推薦ですので併願も可能です。出願は例年9月上旬となります。(英語の資格試験が必要となります)
2.社会学部自己推薦(スポーツ)入学試験(公募制) 【自己推薦型】
社会学部の中で3学科(社会福祉、メディア、産業関係)を対象としています。
出願資格につきましては、国際大会あるいは全国大会での試合に実際に出場した者、またはそれと同等以上の競技成績をあげた者とされております。また、評定平均は3.0以上が必要となります。選考方法は面接・小論文試験を実施し、出願書類と合わせて総合的に判断されます。なお例年スポーツ健康科学部と面接日が重なっているために、1の入試との併願はできません。出願は例年9月上旬~9月中旬となります。
また、上記学部以外にも神学部、経済学部、文化情報学部、心理学部においてスポーツを利用する公募推薦があります。学部によって出願資格等は異なりますので同志社大学のホームページをご覧下さい。
◆学業履修について
同志社大学における学業履修はスポーツ推薦学生に対する特別コース等の提供はなく、一般受験生と同一のカリキュラムで受講いただく必要がありますので、ご留意ください。
◆学費について
学部 1年次入学生納付金については以下をご覧ください。
◆下宿について
ボウリング部専用の寮は所有していません。大学の寮もしくは一般の下宿先をご利用ください。
◆練習場所について
ステーションボウル新田辺 (京都府京田辺市 近鉄京都線 新田辺駅3分 ※急行停車駅)