原稿の募集

秋田考古学』第68号の原稿を募集しています。

原稿締切 2024年10月末日 完全原稿であれば11月末でも可

刊行予定 2024年12月

※ただし、執筆ご希望の方は、2024年8月末日まで (仮)タイトルと大体の頁数を下記編集担当まで連絡ください。執筆者多数その他の事情により、頁数の変更や分割・次号掲載をお願いする場合があります。

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『秋田考古学』 投稿規定と執筆要項 


【投稿資格】

秋田考古学協会会員に限定する。ただし、会長からの依頼原稿についてはこの限りではない。共著の場合は第1著者あるいは第2著者が会員であることとし、実質的に原稿の執筆に関わった人のみを著者とすること。また、第1著者は当該原稿の責任を負うこと。

 

【投稿の種類】

論文・研究ノート的な論考を推奨するが、秋田県あるいは秋田県を含む考古学的な内容であればその種類を問わない。

 

【投稿手続き】

投稿希望者は、会誌・会報等で告示した期日までに、仮タイトル・テーマと予定頁数を明記  した投稿依頼書(書式自由)を事務局に提出する。事務局では他投稿希望者の人数・頁数を調整した上で、各希望者に執筆採否と上限の頁数を連絡する。原稿提出日までに送られた原稿は、事務局内部等で査読を行った後、正式な採否を決定する。提出期限後に到着した原稿は、原則として不採用あるいは次号送りとする。

 

【原稿の規定頁数】

原則として1編について20 頁未満とする。頁数が多い場合には、前後など二分させて後編を次号に掲載することもある。

 

【版面】

本誌は A4 判・単色刷りで版組を 45 字× 40 行、横 1 段組み(本文 10P、註・文献 9P)とする。  図版・写真・表については、キャプションを含み、1頁あたりの上限は天地 24.5cm、左右 16.0cm。折り込み不可とする。

 

【挿図作成】

挿図は、紙媒体での作成の場合は、トレース済みの完全版下とし、縮尺・写植・キャプショ  ン等の指示を入れる。電子媒体での作成の場合は、保存したデータの他に、必ず紙媒体に出力したものを同封すること。データに埋め込みやリンクして作成したデータは元画像のファイルも合わせて提出すること(リンク切れ等を防ぐため、画像は埋め込むことを推奨する)。デジタルデータの制作に際しては以下の点に留意のこと。

 ① Microsoft word や Excel、一太郎へ貼り付けした画像等は使用できない。

 ② Adobe illustrator 等で作成した図版の中にキャプションは入れないこと。

 ③すべての図版・表データはキャプション名と同様の名前で保存すること。   

  ④ Adobe illustrator 等で作成した図版の文字は、特殊な文字、特殊なフォントを除き、原則としてアウトライン化はしないこと。

 

 【体裁】

本文・註・文献等の表記方法は、執筆者に一任するが、必要に応じて、事務局で編集する場  合がある。ただし、タイトル・サブタイトル・執筆者名・見出し・本文は事務局で統一して編集する。

 

【割付見本】

原稿送付時に必ず割付見本も提出すること。


 【校正】

執筆者による校正は、2校までとし、以降は事務局で行う。なお、校正時における文章の大きな改変は原則として認めない。

 

【その他】

執筆者には、掲載の会誌を進呈する。原則として 10 頁以上は5部、4 ~ 9頁は 3 部、3頁以下は 1 部とする。ただし、著者が複数名の場合、その進呈数の上限は10部以内とする。抜き刷り等の別刷は自己負担とする。

 

(2008.9策定、2013.11.06一部改定、2014.12.12一部改定2024.7.1 一部改定

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ご不明の点は下記の編集担当まで連絡ください。

【編集担当】

五十嵐 祐介

EMail(事務局代表)akitakoukozimu●gmail.com(●=@)

秋田考古学原稿書式例は下記添付ファイルを参照してください。または、本HPのファイルキャビネットにもあります。