修士論文作成を指導教員として指導するための前提となる履修科目は以下の通りです。
1. 現代経済コース所属の学生
1.1 東京大学大学院経済学研究科博士課程への進学を希望する学生
・ミクロ経済学Ⅰ、Ⅱ、マクロ経済学Ⅰ、Ⅱ、計量経済学I、II。
・進学希望コースにかかわらず、上記科目の履修を前提とします。
・指導教員希望届提出時点において、4月入学生はミクロ経済学Iおよびマクロ経済学Iを、
9月入学生はミクロ経済学IIおよびマクロ経済学IIを履修していなければなりません。
1.2 東京大学大学院経済学研究科博士課程への進学を希望しない学生
・上記1.1のミクロ経済学Ⅰ、Ⅱを公共政策大学院開講のMicroeconomicsに、マクロ
経済学Ⅰ、Ⅱを公共政策大学院開講のMacroeconomicsに、計量経済学I、IIを公共
政策大学院または経済学部開講の計量経済学に代えることを認めます。
2. 経済史コース所属の学生
2.1 東京大学大学院経済学研究科博士課程への進学を希望する学生
・ミクロ経済学Ⅰ、Ⅱ、マクロ経済学Ⅰ、Ⅱ、計量経済学I、II。
・上記2.1のミクロ経済学Ⅰ、Ⅱを公共政策大学院開講のMicroeconomicsに、マクロ
経済学Ⅰ、Ⅱを公共政策大学院開講のMacroeconomicsに、計量経済学I、IIを公共
政策大学院または経済学部開講の計量経済学に代えることを認めます。
・指導教員希望届提出時点において、ミクロ経済学Iおよびマクロ経済学Iを履修して
いなければなりません。
2.2 東京大学大学院経済学研究科博士課程への進学を希望しない学生
・ミクロ経済学Ⅰ、Ⅱ、マクロ経済学Ⅰ、Ⅱ、計量経済学I、II。
・上記2.1のミクロ経済学Ⅰ、Ⅱを公共政策大学院開講のMicroeconomicsに、マクロ
経済学Ⅰ、Ⅱを公共政策大学院開講のMacroeconomicsに、計量経済学I、IIを公共
政策大学院または経済学部開講の計量経済学に代えることを認めます。
・指導教員希望届提出時点において、ミクロ経済学Iおよびマクロ経済学Iを履修して
いなければなりません。