合唱団訪問・オジャマ隊がゆく
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ハッピープリズム合唱団さんは、浜町にあるプリズムマンションの自治会内で発足したサークルです。従来はマンションの共有室で練習していましたが、感染症対策として現在は広い浜町公民館講堂に練習場所を移しています。9/21(水)、漁船の並ぶ海老川河口に近い浜町公民館へオジャマしてきました。
浜町公民館(市ホームページより)
https://www.city.funabashi.lg.jp/shisetsu/toshokankominkan/0002/0002/0001/p011021.html
■基本情報
◆合唱団名 ハッピープリズム合唱団
◆活動場所 浜町公民館、プリズムマンション内
◆練 習 月3回・不定期
◆指 導 指揮:小倉君代先生 ピアノ:池田朋子先生
◆演奏形態 女声(27名)
公民館の二階へ上がると、開け放した講堂の扉からやわらかい歌声が流れてきます。入室してご挨拶すると、指導者小倉さんの「それでは!」という合図で「ハッピープリズムのテーマ」の演奏が始まりました。手話も付いているこの曲は、名刺代わりに初来場者へ必ず披露するいわばウェルカムソングなのだそう。ウェルカム♪していただいたところで取材開始です。
■発足経緯&通常期の活動
マンションでガーデニング活動をしていた現指導者の小倉さんと仲間の皆さん。マンション入居5周年記念のクリスマス会で子供たちと一緒に歌を披露する企画を立ち上げたのが合唱活動のきっかけだったそう。その後、また歌いたいという声を受けて、マンションの自治会サークルとして定期的な活動を開始。10人弱だったメンバーが今は30人近くに。マンション住民以外の方も団員に迎えて、夏祭り・クリスマスイベント、そして連盟の合唱祭で演奏を披露しています。
■現在の練習曲&活動状況
現在の練習曲:「亜麻色の髪の乙女(山室紘一編曲)」、「変わらないもの(山崎朋子作詞・作曲)」
2021年の合唱祭でも披露した「変わらないもの」に、今年は手話表現も加えるべく練習中。
この日の参加者は20人ほどでしたが、椅子はざっと見て40脚ほど並んでいます。感染症対策として、隣同士の間隔を自然と保てるように、2脚で1人分の席としているのだそう。座らない方の椅子には荷物を置いたり、録音機を置いたり。椅子の背にS字フックをつけてカバンをかけている方もいました。
その他、入り口には消毒液を置き、練習中も扉と窓は開放、30分に一度の休憩を設けています。
ピアノの池田さんと指導の小倉さん
練習が始まりました。バドミントン愛好家でもある小倉さんから「助詞飛び出さないで!」「次の光景をもっと早くイメージして!」と指摘がスマッシュのように繰り出されます。ズッコケたり手を大きく伸ばしたりと全身を使っての指導に、団員の皆さんは笑いながらも目は真剣。
臨機応変に歌声を支えるピアニストの池田さんは、長く連盟に加盟されていたアンサンブル四季さんでもピアニストをされていました。実は小倉さんの別の合唱団の仲間でもあるそうで「歌う事が好きなピアニストの方なので本当に助けられています」と小倉さん。
さて休憩時間、団員の方に話を伺いました。
■インタビュー その1
(ソプラノ・川井さん)合唱は高校の合唱部以来数十年ぶり。笑うことの方が多い練習で、具合が悪くても元気になってしまいます。コロナ禍でも練習が続いたのですが、ここがあって本当に良かったです。
(ソプラノ・富田さん)代表で指導者でもある小倉さんはとても忙しい方なので、負担を少しでも減らしたいと思い、総務としてポスター作成、歌詞コピー、連盟加盟の際の規約作りなどを引き受けてきました。コロナ禍でも屋上を使ったり、2部制にして人数を減らしたりして練習を続けてきました。ここは生きがいの場所ですね。
コロナ禍当初も途切れず練習を続けたハッピープリズムさん。役員の方にお話を聞くと、やはりいろいろな意見があったそうですが、小倉さんが中心になり「練習継続」の方向で方法を模索。在宅勤務のご迷惑になる場所を避けながらマンションの駐輪場や屋上を使って練習したり、半数ずつで練習を実施したりしながら、コロナ禍初期を乗り切ってきたとのこと。「自分より年代が上のいわばお姉様方に元気にしていてほしいといつも思っている。何もせずにずっと家にいることの方が体によくないと思い試行錯誤した」と小倉さん。
ソプラノの川井さんと富田さん
メゾソプラノの
山出さん、中山さん、阪下さん
ソプラノの吉田さん
メゾソプラノの大西さん
■インタビュー その2
(メゾソプラノ・阪下さん)笑い声の絶えない楽しい練習です。健康寿命・幸福寿命はここで延びている!と感じます。
(メゾソプラノ・中山さん)私は入団から日が浅く、練習についていくのは少し大変なのですが、プリズムには月3回の通常練習の他に、月1回「ハミングバード」(サポート練習)があります。参加者は5,6人ですがこちらにも参加して頑張っています。
(メゾソプラノ・山出さん)当初は思うように声が出ませんでしたが、声が出るようになってきた今思うのは、ハモること、皆で歌うことがこんなに楽しいのかということ。入団しなければ知らなかった喜びでした。マンション住民以外の参加もOKとしたプリズム自治会のオープンな考えにも感謝しています。言葉を伝えることを大事にするハッピープリズムの練習を重ねる中で、日常の会話の表現にも気持ちが向くようになりました。
マンション外からの参加者である阪下さん&中山さん&山出さん。元はウクレレサークル仲間なのだそう。弾き語り用に歌の力を高めたい、と思ったことが入団のきっかけだとか。
(ソプラノ・吉田さん)他の会で富田さんに誘われてハイ!と即決で入団しました。入団して10年の間に役員も務めましたが少し前、80歳を機に退きました。
(メゾソプラノ・大西さん)歌に手話を付けたいと考えたハッピープリズムが福祉公社に相談をした結果、同じマンションで私の参加していた手話でのおしゃべり会に声がかかったことが入団のきっかけです。手話はろう者にとって言語であって、踊りやふりつけにはしたくない…という思いがありましたが、言葉を伝えることを大事にする団の姿勢を知って、指南役を引き受けました。手話を日常にも取り入れ、前向きに練習される団員の様子に嬉しくなります。ここには、歌だけじゃない繋がりのパワーがあり、気づいたら合唱団にはまっていました。ハッピープリズムの魅力は「元気と笑い」です!
最後に小倉さんに他団へのメッセージを伺いました。
■他団の皆さんへメッセージ
以前は夏祭りなどで他のグループとの合同発表もしていましたが、コロナ禍でそれも中断しています。いつか連盟の他の方たちとも交流してみたいと思っています。是非声をかけてください。
◆訪問を終えて
小倉さんの指導に笑いながらも、歌に、手話に集中する団の皆さんの熱心な姿が印象に残りました。コロナ禍でもここがあって本当によかった、という団員の方の言葉に、人との繋がりやハモる喜びについて改めて考える時間にもなりました。
ハッピープリズムさん、オジャマしました!
本日のオジャマ隊:斉藤
(更新日:2022年10月16日)
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HGメンネルコールさん、塚田のコックさんに続いて船橋市合唱連盟に登場した第三の男、、、声合唱団、ハモラーズさん。加盟された時に先々代副理事長が「ハモらず」のイントネーションでお名前を紹介したことが思い出されます。(隣の席で私は、違うのでは…と冷や汗をかいていました)
というわけで、今回はハモラーズさんにオジャマしてきました(^o^)丿
高根台公民館(市ホームページより)
https://www.city.funabashi.lg.jp/shisetsu/toshokankominkan/0002/0022/0001/p011041.html
■基本情報
◆合唱団名 ハモラーズ
◆活動場所 高根台公民館
◆練 習 原則土曜日午後
◆指 導 指揮:筒井康光先生 ピアノ:石田裕子先生
◆演奏形態 男声(16名)
◆ホームページ https://hamollers.jimdofree.com/
夏日となった7/10(土)、高根公団駅に隣接する高根台公民館を訪ねました。代表の筒井さんは団の指導者を兼任されているので、練習中はお忙しいはず!ということで、練習前に早速お話を伺いました。
■発足経緯 ※平成18年12月発足
市川市で活動する市川男声合唱団さん。その団員の方の「父親が入居している高齢者施設へ合唱で慰問に行きたい」という声に応えて、施設のある路線沿線に住むメンバーで結成した有志グループがハモラーズさんの始まりだそう。
皆で案を出し合って決めた団名については、「ハモる人達」と「ハモらないこと」(ハモらず…)、両方を掛けてのネーミングとのことでした。掛詞だったのですね!
■通常期の活動
年間7~8か所の高齢者施設で訪問ミニコンサートを行っているそうです。その他に千葉教会で自主コンサート開催、公民館まつり、船橋市合唱祭に参加。毎月のように続く大小さまざまなステージをいかにこなしているのか?秘訣は「たくさんのレパートリー」。過去に歌った曲をレパートリーとして、そこから季節や状況に合わせた曲を選び、さらに新曲を加えて各種のプログラムを組むのだそう。一度取り組んだ曲をその時限りにせず再び挑戦するのは、そのこと自体も楽しいですよ、と筒井さんがお勧めしてくれました。
訪問コンサート時の一コマ
さて、練習は入念な体操から始まり次に発声練習。「アインザッツに気を付けて」と筒井さんの声が飛びます。指揮に合わせた転調が皆さん音も息もぴたりと合っていてお見事でした。合唱練習に移ると筒井さんの右手にカスタネットが。拍に注意を向ける際には手を叩く代わりにカスタネットを鳴らします。便利そうです。練習は指導者と歌い手、双方向のコミュニケーションで進んでいくスタイルで、楽しく聞かせていただきました。
音楽室の入り口、建物の外に面した窓などは感染症対策として合唱中も開放したまま。風通し満点です。(窓・扉の常時開閉可否は公民館によって異なると思います)
■現在の活動
高齢者施設での訪問コンサートは感染拡大防止のためにすべて休止となっているそうです。再開まではまだしばらく時間がかかりそう、、、ということで、替わりに演奏を録画してそのDVDを施設へお配りすることを計画中とのこと。現在の練習曲は、男声合唱「昭和浪漫」、唱歌メドレー「ふるさとの四季」など。訪問した日には「喜びも悲しみも幾年月」などを練習されていました。
■合唱団の活動目標
・DVDを制作し毎年の訪問施設へ配布する
・3年連続で開催してきた千葉教会での自主演奏会をぜひ復活したい
■団員インタビュー
(丹内さん・トップテノール)団内での役割分担は「音源作成とHPの管理」。しかしながら、昨年は練習できない期間が長く何もすることができなかった。演奏会ができずに2年間が過ぎてしまったことがとても残念。今は再び毎週練習できるようになり楽しい。
(秋田さん・バリトン)団内での役割は「渉外」と「レクリエーション係」。渉外は目下仕事無しでレクリエーションも去年から中止続きだが、例年は7月にバーベキュー、11月に芋煮会、年末には決まって浅草の神谷バーで忘年会をしており、それらの計画はもちろんのことバーベキューなどで使う野菜を畑で自作もしている。(行事と収穫期がぴたりと重なるように計算して野菜を植えるのだそう!)食材を切るの焼くのもハモラーズではその場でパパっと担当が決まる。遊びも合唱も阿吽の呼吸、これが良いところ。
(小西さん・バス)団員にはいろいろな経験のある方が集まっており、様々な話を聞くことができる。みんなユニークで根っから歌&お酒が好きな仲間。交流することが楽しい。
※余談ですが小西さんはギターが弾けるそうで、団でフォークソングなどを演奏する際にギターを担当することもあるのだとか。
(石井さん・セカンドテノール)一昨年の愛唱歌「星を集めて」の初演に参加した。初めての曲を歌う、ということでどんなものかと思っていたがとても良かった。外部にも広まっていくとよい。練習用音源をネットにアップするなどしてはどうか。ハモラーズでも女声版を転用して歌えたらよいなと思っている。
連盟への意見などをお尋ねしたところ、筒井さんより「合唱講習会は年2回、時期を分けた開催にすると参加できる方も増えるのでは」との提案をいただきました。(ありがとうございます!)最後に筒井さんから他団の皆さんへのメッセージです。
■他団の皆さんへメッセージ
あと半年我慢して、いろいろなことが元に戻ったら、合唱活動を再開してどちらかの団と交流、例えばジョイントコンサートなどができればいいなと思っています。女声合唱団と一緒に施設への訪問コンサートなども!
◆訪問を終えて
休憩時間に四人の方にインタビューさせていただきましたが、お一人と話していると横から後ろから次々に補足情報が飛んでくる、自然とインタビューの話題も広がる、、、そんな和気あいあいとした練習場でした。
ハモラーズの皆さん、オジャマいたしました~
本日のオジャマ隊:鶴見、斉藤
(更新日:2021年7月24日)
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コロナ禍で行事もなく終わった2020年、普段以上に他団体の様子がわからない中、みなさんそれぞれ単独で試行錯誤の活動をされているようです。そこで今年は、合唱団を訪ねて活動の様子を少しずつホームページで紹介してみたいと思います。題して「合唱団訪問・オジャマ隊がゆく」!
記念すべき第1回は、混声合唱団アダージョさんにオジャマしてきました(^o^)丿
加盟されて丸2年、名簿の順番により早速今年度理事団体を引き受けていただくことになった混声合唱団アダージョさんとはどのような合唱団なのでしょうか…?
船橋市北部公民館 (市ホームページより)
https://www.city.funabashi.lg.jp/shisetsu/toshokankominkan/0002/0015/0001/p011034.html
■基本情報
◆合唱団名 混声合唱団アダージョ
◆活動場所 北部公民館
◆練 習 原則火曜日午前中、月3回
◆指 導 指揮:大森修子先生 ピアノ:小野祥子先生
◆演奏形態 混声(31名)
5/26(水)、アダージョさんの練習を訪ねました。北部公民館は2014年に建て替え工事が完了したばかり、市の出張所との複合施設であり駐車場も広々としています。練習参加者は、会場入り口に設けた受付で健康状態を申告、参加費を払って席へ移動します。元来月謝制のところ、コロナ対応で参加費を1回ごとに徴収する形に変えているとのこと。今は参加を見合わせている方もおり、取材に伺った日の参加者は19人、遅刻ゼロ人!で定刻に練習が始まりました。声楽家である大森先生の明るい声が練習をぐいぐい牽引します。先生の前にはアクリルシートを使ったパーティションが設置されており、指導中は終始マイクを使用されていました。(パーティションは公民館が用意したものだそうです) きっちり30分で「先生、休憩です!」と団員から声がかかり換気休憩。ここで会長の御子柴さんと初代会長の佐藤さんに話を伺いました。
初代会長 佐藤さん(左)と現会長 御子柴さん(右)
■発足経緯 ※平成27年3月発足
地域の合唱愛好家(今はアダージョ団員)やサークル活動活性化を目指す公民館の関係職員の皆さんの「船橋北部地区に混声合唱団を」という熱意を原動力に、5年にわたる公民館の合唱講習会事業を経て合唱サークルとして活動開始。合唱指導は、講習会の当初から一貫して大森先生。佐藤さんによると、団体名「アダージョ」には“ゆっくり明るく楽しくやろう!”という思いが込められているそうです。
■通常期の活動
夏は納涼懇親会、冬は新年会、秋には公民館文化祭、連盟の合唱祭そして近くの高齢者施設「リッチランド」訪問を行っているそうです。リッチランドにお住まいで合唱練習に通っている団員の方もいらっしゃるとのこと。発足して6年の若い団で活気がある一方、団員の年齢層は高めで、今のところ若い世代の入団もないことが一番の気がかり、と御子柴会長。とは言え何年か先への心配はあるものの、会場の雰囲気は明るくとても和やかでした。
■現在の活動
昨年は10~12月しか活動ができませんでしたが、今年4月から練習を再開。混声合唱のためのヒットメドレー「LOVE」、モーツァルト「Ave Verum Corpus」、ロシア民謡「赤いサラファン」などに取り組んでいます。
距離を保つために練習場所を音楽室から講堂に変えねばならず、会場予約での競合が発生していること、マスク着用と距離を保っての練習で響きが今一つであること、30分毎の換気により練習が佳境のタイミングで中断となることなどが現在の苦労とのこと。(このあたりは、きっと多くの合唱団に共通するご苦労ですね。) それでも休止の続いた昨年を経験して、皆さん今は「歌える」という喜びを感じながら練習に参加されていると思う、と御子柴会長は仰っていました。
次の休憩時間に団員の方へ入団の経緯やアダージョへの思いを伺いました。
■団員インタビュー
合唱経験はなかったが、アダージョの立ち上げにつながる講習会に参加したことがきっかけで、団発足から参加することになった。薬円台在住で北部公民館へ通うのは大変だが、楽しく続けている。(山本さん・バス)
講習会がきっかけで入団した※。混声合唱団を探していたが、夜間練習の団が多い中、アダージョは午前練習であることがよかった。男性が優しく(笑)、楽しくやれている。講習会に参加してよかった!※団発足後も、何回か講習会が開催されているとのこと。(松葉さん・ソプラノ)
「講習会」について問合せたときに、電話応対してくれた当時会長の佐藤さんがとても良い声だったのに惹かれて入団した(笑)。 駐車場が広くて車で通いやすく、メンバーの人柄も温かい。混声の響きが豊かで気持ちがよく、練習後帰宅すると気持ちが穏やかになる。(寒風沢さん・ソプラノ)
孫と歌っていたけれど、大人と一緒に歌いたくて講習会へ。そこで大森先生の魅力と男声の響きに惹かれて、団発足から参加することに。一昨年初めて市合唱祭に参加しての感想は、「もっと練習しなくちゃ」。また、先生の愛情を感じる日頃の練習、アダージョのすばらしさをあらためて思う機会になった。車の運転ができる限り、練習に参加し続けます!(匝瑳さん・ソプラノ)
最後に、御子柴会長へアダージョさんからの他団の皆さんへのメッセージを伺いました。
■他団の皆さんへメッセージ
北部公民館は自然豊かな中にあります。隣接するアンデルセン公園や船橋県民の森に来たついでにでも、是非こちらに立ち寄って一緒に歌ってみてください。大歓迎します。(ちなみに)歌う時の「距離2m確保」を確認するのに、アダージョでは近くの藪で手に入れてきた篠竹を2mにカットしたものを使っています。結構役に立ちます。おススメです。
◆訪問を終えて
どなたに話を聞いても、アダージョで歌って過ごす時間がとても楽しい、という思いが伝わってきました。北部公民館に誕生した合唱団で、先生を中心に合唱を楽しむ方たちの活力を感じて楽しい2時間でした。混声合唱団アダージョの皆さん、オジャマいたしました!
本日のオジャマ隊:七枝、斉藤
(更新日:2021年6月18日)