出版コンピュータ研究会は1967年10月26日に設立され、2016年で50周年を迎えました。
設立の目的は「出版業界の経営機械化の効率を高め、業界ならびに会員相互の利益と親睦をはかる」とされており、 その目的を達成するために「コンピュータシステムの有効な利用に関する共通の研究・ 調整および発表を行う」ことになっております。
当初は8社でスタートいたしましたが、現在会員社は、出版社、取次会社などを合わせて、約30社を数えるまでに至っております。
これまでに、出版業界やコンピュータ業界の専門家を招いての講演会、各種施 設の見学会、各社システム構築についての事例発表等の活動を通じて、情報交換を図ってまいりました。
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