「”メダカ×人間” 観葉植物の育成」
制作期間:2ヶ月
利用材料:メダカ、水槽(微生物)、水草
分担パート:個人制作
水槽の水はメダカの排泄物や餌の残りがたくさんあり、水槽内に存在する微生物が分解し、植物の養分へと変える。また水質の改善もされメダカにとっても良い環境づくりができると考えられる。
このように水草の特性を活かし、急成長を促すことで水槽自体が観葉植物の役割を果たすことができ、さらには人間との共存も成り立たせることができると考えられる。
結果、間接的なメダカと人間の協働を生み出すことができる。
成長速度や葉の育ち方、ツルの特徴など様々な視点で水草を選定した結果、水面上でも育つ植物を見つけた。
しかし、見た目が良くない。うまく整えれば、生活の一部となるインテリアになると思うが、、
それと、インパクトもあまりないかも。他者の意見を踏まえて次の成果物ではより魅力的で興味が湧くような成果物を展示したい。
家の水草を学校に持ち込むことはできないため、模型を制作し、最終的な理想の形に仕上げてみた。
プロトタイプがあるとないとでは理解のしやすさが変わってくると感じるため作っておいてよかった。が、みんなの制作物の方が目立っていたためスケールにも注目すべきだと感じた。
またMCならではの映像表現を用いていた人もいたため参考にしたいと思う。
成果物3では、、、
『メダカ』をテーマとするなら、メダカ視点でのメリットを考える必要がある。人間だけが得をしないようなフィールド制作を行うため、今後とも言及していく。