「メダカが野菜を育てる」
制作期間:2ヶ月
利用材料:水槽(微生物)、メダカ、野菜(今回はミニトマト)
分担パート:個人制作
水槽の水はメダカの排泄物や餌の残りがたくさんあり、水槽内に存在する微生物が分解し、植物の養分へと変える
この養分を植物に与え、浄化作用によって植物から出る水が改善されたものとなり、再び水槽へと戻る
私は身近にあるものの協働を考えており、メダカを飼っているため、そこから結びつけようとアイデアを振り絞った。
うまく協働ができない時も先生とのコンタクトを頻繁に行い、なんとか一つのアイデアとして出した。
成果物2では夏季休暇の間で行うため時間はあるが、それ相応な仕上げをする必要がある。
実際に別の鉢植えを用意し、ミニトマトの育成を行った。もちろん、与える水は水槽の水である。感触で言うと、普段通りに育ったなと感じている。
しかし、与えた水をどのように水槽へと戻るかが重要であることに気づいた。
成果物2では、今回行った制作をもとに反省を活かしたものを形にしていきたいと思う。
成果物2では、、、
現段階では「メダカ×観葉植物」の協働であり、そこに自然と人間も触れられるような環境づくりをしていきたいと考えている。