2024/11/20
成果物3
期間:1ヶ月
分担:個人制作
利用材料:野菜の根元部分・canva
2024/11/20
成果物3
期間:1ヶ月
分担:個人制作
利用材料:野菜の根元部分・canva
〜 テーマ 〜
リボベジをもっとエコに
家庭菜園をライフスタイルに
1日目
2日目
3日目
4日目
課題まとめ
ほうれん草よりも成長速度が早くみられた
チャーハンにして食べた
腐ってしまう根本部分から距離があるため食べやすい
Instagramでは、SNSを通じてリボベジについて発信し、より多くの人の認知を目的とした取り組みを行った。
人間以外の生態系を考慮し、はじめは昆虫に焦点を当てていた。
しかし、先生やメンバーとのフィードバックを重ね、植物や野菜などの問題に変化した。昆虫などにも挙げられる「食品ロス」に焦点を当て、そこで協働していく関係を考え直した。
人間以外の生態系を考慮し、はじめは昆虫に焦点を当てていた。
しかし、先生やメンバーとのフィードバックを重ね、植物や野菜などの問題に変化した。昆虫などにも挙げられる「食品ロス」に焦点を当て、そこで協働していく関係を考え直した。
活動記録として、栽培したネギの成長記録をまとめている。
結果としてこれまでの成果物よりも伸びる傾向があり、ほうれん草よりも育てやすさを感じた。
最終的に、ネギの緑のところをカットしてチャーハンに混ぜて食べた。味としても問題がなかったため一番育てやすい野菜であり、成長速度もはやいことから育てやすい野菜であると感じた。
結果として、リボベジを行って食用で育てるのは無理があると感じた。なぜなら、葉っぱは育ったとしても根本の部分は浸されていることで腐ってしまっており、食べるのには気が引けてしまうとからだ。
よって、観賞用にすることでリボベジを広める方向にした。
成長過程を楽しむことができるアプリ開発を考えた。
野菜の成長過程を更新するたびに、その成長速度に合わせてキャラクターも成長していくアプリ。
ユーザーは野菜の成長を写真で撮影し、アプリにアップロードする。その写真をもとに成長率を測定し、野菜の成長に応じてキャラクターも一緒に成長していく。
野菜の成長を視覚的にわかりやすく可視化することで、ユーザーは野菜に対する愛着を深めるとともに、キャラクターの成長を楽しむことが目的である。これにより、野菜の育成がより楽しく魅力的な体験になると考えます。
IBに沿って、実用的なアプリの開発にあたった。
また、成果物1から成果物3までの資料を一つにまとめて最終発表に励んだ。それぞれ、現状分析からはじめ、問題を挙げた。
現状としては、食品ロスが問題となっている背景で捨てられてしまう野菜を再利用することでエコの意識を強めることを目的として取り組んだ。
また、IBとの関連を強めるためアプリ開発を考えた。加えて、Instagram全ての投稿を挙げた。
成果物1と成果物2を通じて、リボベジを食用として育てることには難しさを感じた。その理由は、水耕栽培であるため常に水に浸した状態を保たなければならず、腐りやすい点にある。また、「水だけで簡単に育てられる」と言われていたが、実際には毎日水を交換したり、容器を洗ったりする手間がかかり、最終的に腐ってしまうもののためにこれほどの工程を繰り返すのは現実的ではないと結論づけた。
そこで、食用としてではなく観賞用としてリボベジを育てることで、エコ意識を高めることを目指した。その結果、リボベジや家庭菜園の植物を育てる楽しさをより広めるためのアプリを開発した。このアプリでは、自身が育てている植物を写真で撮影し、アプリ内に反映させることで野菜の成長を視覚的に確認できる。また、キャラクターの成長と連動させる仕組みを取り入れることで、野菜に対する愛着を深め、育成をより楽しく魅力的な体験にすることを狙った。
さらに、Instagramにリボベジの写真や活動を投稿することで、多くの人にその魅力を発信し、エコライフへの意識を広める行動につなげることができたと考える。