2024/06/25
成果物1
期間:1~2週間
分担:個人制作
利用材料:野菜の根元部分・Adobe Illustrator・Photoshop
2024/06/25
成果物1
期間:1~2週間
分担:個人制作
利用材料:野菜の根元部分・Adobe Illustrator・Photoshop
授業テーマ
この世界に存在している「人間ではない者たち」と、
自分(学習者)が協働することによって、
自然と人間の関係を修復し、育てていくことを試みる。
また、それによって何が起きたかを深く観察する。
アクタントマップでは、疑問に思ったことをマップの中央に配置し、その疑問文に対して生態系全体を考慮した視点から、関係するアクタントを書き込む。
人間以外の生態系を考慮し、はじめは昆虫に焦点を当てていた。
しかし、先生やメンバーとのフィードバックを重ね、植物や野菜などの問題に変化した。昆虫などにも挙げられる「食品ロス」に焦点を当て、そこで協働していく関係を考え直した。
アクタントマッピングキャンパスで取り上げたことをさまざまな角度から考え、「問い」を明確にする。
食品ロス問題に焦点を当て、捨てられてしまう野菜を再利用できないのか考えた。
そこで、野菜の根元部分を再利用して野菜を再度育てる「リボベジ」という取り組みに着目し、リボベジをただ野菜を再利用の取り組みだけでなく、もっと取り組みやすい身近なものにしたいと考えた。
その結果、リボベジをインテリアとして部屋に飾るインテリアとして活用することで、その取り組みをする意味を再利用だけでなく、インテリアとして楽しむことができるため、より身近な存在になるのではないかと考えた。
ほうれん草をカットし、成長過程が見やすい透明の容器に用意した。
1日目と比べて、少しが葉が生えてきて成長が見られた。
枯れてしまった。
写真撮り忘れました、、。
課題まとめ
枯れた原因は、水が多かった。
写真を毎日撮って、成長をわかるようにする
ほうれん草以外の野菜をリボベジする
ベジタリアにした理由として、ベジタブルとインテリアを組み合わせて「ベジテリア」と称した。
ロゴは、まだ未確定だがリボベジに関して、野菜の再利用できる根元部分を意識して、成長を現した姿にした。
緑の色は、ベジタブルを表している。
活動記録では、成果物として栽培したほうれん草の成長記録をまとめている。
結果として枯れてしまったが、リボベジを自分で行うことで何をどうしているのか、何が大変なのか自身で感じることができた。
課題として、水が多すぎてしまい枯れてしまったと考え、次回から改良が必要であると考える。また、インテリアとしてどう飾りつけるのか今後の課題として考えていくべきである。
背景として、環境問題への意識が高まりつつあり、持続可能なライフスタイルを求める声が高まっている。例えば、マイボトルやマイバックの持参、ゴミの分別などが挙げられる。
そこで、環境保護を両立するインテリアや生活習慣を取り入れるため、「ベジテリア」をする。
私が取り組むことがで、環境に配慮したライフスタイルでエコ意識を高めることを目的とする。
※リボベジとは、リボーン・ベジタブルの略で普段は捨ててしまう野菜の根元部分を土や水につけて再度栽培する取り組み。
成果物1までのコメント
考えていることがエコだと考えるアイディアだと思いました
ほうれん草の根が再生するということ自体が驚きです。
目的や方針は決まりつつあるが、最終課題に向けて何をしていくべきなのかより明確にするべきだと感じた。
リボベジで「何か」を可視化することでより需要性が高まるのではないかと考える。
そのため、夏季休暇では可視化するためのアイデアを考える。また、リボベジの栽培を進める。