投稿日: Nov 26, 2011 10:34:17 AM
(財)PHD協会(総主事代行 藤野達也様)より仙台YMCAへボランティア活動受入れに対してお礼状を頂きました。
(財)PHD協会は、1962年よりネパールで医療活動に従事した岩村昇医師が自らの経験と反省を踏まえ、「物」「金」中心の一時的援助を超えた草の根レベルの人材交流・育成を提唱し、1981年に設立された団体です。
今回、訪問した海外研修生の方は、パッサン・ラマさん(ネパール)、ラメシュ・カジ・シュレスタさん(ネパール)、エリザ・フィトリさん(インドネシア)の3名で、国内研修生の方は、吉田宣子さんと岸本侑子さんの2名の合計5名の方です。引率は、職員の藤野達也さんと、坂西卓郎さんの2名です。
以下に頂いたお礼状を紹介します。
2011年11月22日 仙台YMCA総主事 大野浩悦様 公益財団方針PHD協会 総主事代行 藤野達也
拝啓 向寒の候、ますますご健勝のこととお慶び申し上げます。このたびの東日本研修旅行では大変お世話になり、ありがとうございました。皆さまのご協力により、無事予定通りの行程を終え、神戸に戻りました。山元町での体験は研修生のみならず職員にも勉強になりました。また帰るときにはコート、傘をいただき重ねてお礼申し上げます。残る研修期間も3カ月余り、来年1月には西日本研修旅行にでかけます。そして3月上旬に日本を離れます。帰国してからが本当の意味でのスタートである研修生たちを、これからも長い目で応援することができればと考えております。今後とも、継続したご支援、ご協力の程、何卒よろしくお願いいたします。 敬具 お世話くださった職員の皆様によろしくお伝え願います。
(財)PHD協会の方々には山元町岩佐いちご農園にて、雑草引きなどのボランティア活動をして頂き感謝しております。
皆様の今後のご発展とご活躍を仙台YMCAスタッフ一同願っております。