投稿日: Apr 05, 2011 9:2:18 AM
報告者-斉藤勉
1.活動内容
・前回実施できなかった留守在宅者宅を訪問し、現状調査を実施し、必要な物資を提供。
・YMCAからは9名、七ヶ浜災害ボランティアから中・高生12名がお手伝いいただき行うことが出来ました。
支援物資:トイレットペーパー、ティシュペーパー、ウエットティシュ、ハンドクリーム、携帯用ガスボンベ、離乳食、生理用品
2.活動場所
・汐見台1丁目、2丁目、3丁目、6丁目にて実施
3.現在の状況
・電気、水道が通り生活は改善されてきた。飲み水としてはまだ正常化されていない
・電気も通ったが固定電話及びPCが使えない不便を感じている。
・物資は豊富だが、配給ボランティア不足がいまだに続いている。
・配給時間が17時から14時に変更したことで、住民の方は安心感を抱いていた。配給は区によって異なり物資内容は不明である。生活するには事欠かないとは言っていた。
・ガスに関しては、4月末か5月上旬の復旧になりそうとの事。未定である。
・個人で経営しているお店の方が、お店を開けているので、食料の調達も少しずつよくなっている。大型スーパーも復旧に向け、急ピッチで作業を進めている。
・被害の大きかった、汐見台7丁目地区は、瓦礫の撤去作業や行方不明者の捜索が行われている。