投稿日: Aug 25, 2019 8:16:11 AM
2019年度、第6回目の岩佐いちご農園ワークを8月25日(日)に実施しました。
今回はこども2名、保護者3名、スタッフ2名の合計7名の参加でした。
また今回の作業は初めて行う作業内容となりました。
作業内容は、水耕栽培のハウス内にある苗を植える棚に
苗を植えるための穴を開ける作業です。
ヤシの皮などが入っている土が乾燥しないように被せているビニールをめくり、
岩佐さんたちが下穴を開けたところを、器具を使ってさらに大きな穴を開けました。
4棟のハウスをひたすら同じ作業を繰り返しました。
午前中は天気がよかったですが、風が吹いていたので、
時折休憩を兼ねてハウスを出ると風が気持ちよく感じました。
穴を開けるとまたビニールを被せました。
イチゴの苗の定植は約3日後に行うそうです。
その約3日間、水を与えて湿った状態にして穴が崩れにくくするそうです。
お昼休憩をはさみ、水耕栽培団地へ移動しました。
そこの大型ハウス内の棚も何列か穴を開ける作業が残っており、
大人は穴開け作業とし、子どもは要らなくなったビニールなどの片付けをしました。
穴開けが終了すると、最後に棚の下に落ちた土やほこりを掃き掃除しました。
9月になると水耕栽培も土耕栽培も苗の定植が始まるそうです。
9月は8日(日)にイチゴ農園ボランティアを予定しています。