投稿日: Oct 16, 2016 8:35:26 AM
2016年度、第6回目の岩佐いちご農園ワークを10月16日(日)に実施しました。
今回、子ども2名、保護者1名、仙台YMCA国際ホテル製菓専門学校生5名、
ユースボランティアリーダー2名、スタッフ4名、計14名の参加でした。
快晴のもと、本日の作業は土耕栽培のいちごハウスでの作業となり、
内容はマルチ(黒のビニール)とマルチをホッチキスで止める内容です。
マルチとマルチの間にはいちごの苗が出ていることを確認して、
中腰やしゃがんでの作業となりました。
始めは丁寧かつ慎重に作業を行っていきました。
午前中は休憩をはさみながら、同じ作業を繰り返しました。
お昼ご飯を食べ、恒例の犬の散歩と子猫との時間も楽しみました。
午後は、マルチを敷く作業も並行して行いました。
流石に昼からも中腰並びにしゃがんでの作業でしたので、
若くて体力のある専門学生やユースリーダーたちも、
会話が少なくなり、動きも鈍くなってきました。
ただ、予定時間を30分延長して、区切りのいいところまで
頑張ってマルチ止めを行いました。
今回、天候もよく、体勢が厳しい中、
3名の初参加者を加え、楽しくボランティア活動を行いました。
ちなみに、震災で使用できなくなった岩佐さんのご自宅は、
解体しかさ上げの後に元の場所に建て直しました。
そして、ようやく昨日10月14日に引っ越しをし、
約5年半ぶりに山元町での生活を再開しました。
その新築の前での集合写真です。
次回は11月27日(日)です。
仙台YMCA国際地域協力募金の一環である
街頭募金と同日ですが、いちご農園ボランティアを行います。