投稿日: Dec 19, 2012 4:33:46 AM
2012年12月15日(土)、山元町イチゴ農園(渡辺イチゴ農園)のボランティアワークを行いました。
下記は大村裕司副室長からの報告です。
12月15日(土)に年内最後の一般公募ボランティア活動として
山元町のイチゴ農家のお手伝いに行きました。
現在、イチゴ農家2軒とお付き合いがありますが、
今回は渡辺農園でご奉仕です。
渡辺さんも震災前は、ハウス内の地面に植えておられましたが、
震災からの復旧作業の中で溶液土耕に切りかえられました。
現在、山元町のイチゴは作業の効率化(大型化・工場化)のため
圧倒的に水耕栽培と溶液土耕栽培が主流となっています。
現在2シーズンめの収穫が始まっていますが、いろいろと手探りで
最適の環境を目指しておられます。この日の作業は、ハウス内の
環境整備で、きれいに掃除をしたあと、プランター部分の保温用
シートや床に防草シートを張る作業を行いました。