投稿日: Mar 11, 2013 10:8:6 AM
2013年3月9日(土)、定例となっているみやぎ生協さんと協働の、
南三陸町漁協支援ボランティアワークが行われました。
以下は、大村裕司副室長からの報告です。
3月9日(土)に定例の南三陸町漁港支援ワークに行きました。
支援室スタッフ2名に加え、ワイズメンの方1名と横浜YMCAからの
弾丸ツアーの4名の総勢7名の参加です。
これまで「牡蠣」養殖のお手伝いを中心に作業してまいりましたが、
今月は「わかめ」の作業です。
漁協の皆さんも2年目で慣れてこられたのか、
若い組合員さんが先生役になって、ボランティアに「わかめ」の加工の方法、
作業の結果どのように販売価格のアップにつながるのか
「やる気」につながるたくさんのポイントを教えていただました。
裏を返せば、見よう見真似でやった昨年同時期の作業では、
せっせとB級品を作っていたようで、ごめんなさい・・・
生協の皆さんと作業台を囲んで、わいわいガヤガヤ、
楽しい作業の1日でした。