投稿日: Nov 10, 2012 7:5:36 AM
2012年11月10日(土)、南三陸町志津川町共同カキ処理場にて、
みやぎ生協さんと協働のボランティアワークを行いました。
今回は、午前中のみのワークです。
支援対策室から村井室長と黒田が参加をしました。
みやぎ生協さんは12人の参加でした。
今回の作業場所は、これまでみやぎ生協さんと協働ワークを行ってきた場所ではなく、
10月に新たに再建された共同カキ処理場でのワークです
再建されたニュースは河北新報にて取り上げられています。
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1062/20121005_02.htm
今回の作業内容は、カキの殻に付着した貝を取り除く作業です。
カキの殻には相当数の貝が付着しており驚きました。
付着した貝がカキが吸収する栄養分を横取りしているみたいです。
また、カキ処理場の周りはまだまだ被害そのままでした。
付近では、建物の基礎部分を解体している所もあり、
かさ上げしている所もありました。
作業終了後、漁協の方々がカキ鍋を振る舞ってくださいました。
美味しいカキ鍋に感謝です。