投稿日: Feb 08, 2013 2:37:14 PM
以下、大村裕司副室長からの報告です。
京都グローバルワイズメンズクラブは今年創立20周年を迎えられます。
その記念として、被災地に対する記念アクトを募集され、
仙台Y支援室からも3つのプランをご提案しました。
審査の結果、仙台Y提案の「のびる幼稚園への園庭遊具の寄贈」
を中心としたプランをご採用いただきました。
この度クラブの皆さん14名がおいでになり、被災地の状況の
視察とのびる幼稚園の園児との交流をお手伝いさせていただくことになりました。
2月3日(日)は南三陸町から石巻市にかけての被災地をご案内し、
テレビや新聞から得た情報と実際に自分の目でみた現実のあまりの違いに、
皆さん驚いておられました。
4日(月)は早朝から幼稚園に待機し、登園してくる園児を待ちました。
全員そろったところでごあいさつ。
見知らぬ大人の集団に始めは警戒モードの子どもたちも、
やがてうちとけ、中にはじゃれあう姿も・・・
園児一人ひとりにプレゼントを手渡し、
次年度以降に新しい土地で再建さける新園舎への遊具の寄贈を
約束して京都へお帰りになられました。