投稿日: Mar 10, 2013 8:52:33 AM
2013年3月10日(日)、東日本大震災支援仙台3クラブ実行委員会主催、
仙台YMCA東日本大震災支援対策室共催で、
-3.11揚がれ!希望の凧 in宮城-が行われました。
あの大震災から2年、復興の祈りの時をもとう!と言うテーマで、
仙台YMCAにて、13時~13時半で第一部祈りのときを持ちました。
仙台キリスト教連合 被災支援ネットワーク 東北ヘルプ理事の
三枝 千洋(さいぐさ ちひろ)牧師をお招きしました。
YMCAジュニアユースのメンバー、野外活動のメンバー、
リーダー、ワイズ、スタッフ、牧師先生を含め30人が参加。
第二部は、場所を広瀬川牛越緑地運動広場に移し、
14時~15時半の間、凧あげを行いました。
当日、強風のため、なかなかうまく凧が上がりませんでしたが、
被災者の方々の鎮魂も含め、大空へ凧を上げました。
YMCAジュニアユースのメンバー、リーダー、子ども、その保護者、
一般の方、ワイズ、スタッフを含め約55人が参加しました。
明日で震災から2年。
まだまだ多くの方々が苦しみの中におられます。
そのことを忘れず、一日も早く平安が訪れることを願っています。