平成16年度に開校した学校で、校舎も施設も特徴的なものが多くなっています。
校舎はユニバーサルデザインになっており、エレベーターも設置されています。
校舎内はもちろん、体育館、プールへも車椅子で自由に出入りできます。
また、交流スペース上部にガラスを使うなど、光を取り入れるデザインになっています。
吹き抜けのガラスから太陽光が差し込みます。なかよしタイムやおおぞら合唱団のミニコンサートなども行われました。
校舎と一体化し、スロープも設置されています。半地下の床面から2階の天井までの高さがあります。
行事や児童の発表の場となる広いステージです。ステージの背面は、ガラスでとても明るくなっています。
バーコードを使った本の貸し出し、資料の検索等ができます。「そらまめ池」と呼ばれるくつろぎスペースもあります。
車椅子で1・2階間を移動できます。エレベーター内は広く、ゆっくり昇降します。給食や教材も運びます。
校舎に隣接し、校舎内から1階、2階どちらも出入りしやすくなっています。スロープ付きの出入り口もあります。
敷地は高台にあります。校庭の土は、水はけのよい赤褐色の用土です。200mトラック以上の広さです。
開校10周年記念に撮影されました。2009年に増築された西校舎B(北)が見えます。
画面奥から、西校舎A(南)、B(北)です。西校舎Aは2013年秋から増築されました。合わせて8つの教室が増えました。