武雄北中校区で、三校合同研修会を開催しました。【令和6年325日(月)】

今年度、武雄市の研究指定を受けていた武雄北中、若木小、武内小で、山本先生(中村学園大)を招聘し合同研修会を開催しました。各学校で1年を振り返り、来年度に向けての方向性を確認することができました。こちらです。また、来年度は12月6日(金)に三校同日開催で研究公開(ツアー形式の終日計画)を予定しています。

教育家庭新聞に、山本先生の記事の中で武雄市のことが少し紹介されました。【令和6年3月4日(月)】

「地道な取組・工夫がDXにつながる 授業研究・研修のクラウド活用で教員の働きかけが深化」
 多くの地域で授業研究会はクラウドを使ったワークショップ形式に移行して・・・

こちらのリンク先です。

佐賀新聞の論説に掲載されました。【令和6年2月19日(月)】

「武雄市の教育ICT化 先進地として一層の充実を」
 武雄市は昨年から、タブレット端末を活用し新たな学びのスタイルを目指す文部科学省のリーディングDXスクール事業に・・・

記事内容はこちらから。

知事が武雄学校を訪問されました。【令和5年12月1日)】

 知事広聴事業「山口知事のさー行こう!!」の一環で、リーディングDXスクールの指定を受けている武雄小学校に来られました。意見交換の後、6年生の社会科の授業にはいられ、体験授業となりました。題材を「タイムスリップするなら、どの時代?」と設定し、弥生時代、平安時代、安土桃山時代、江戸時代の中から1つを選択して、その理由を考え、共有する展開でした。 児童は予習課題として事前に選択入力しており、電子黒板に表示された結果を確認後、タブレット端末を使って選んだ理由や考えなどを入力。知事さんも一緒に入力・活動していただきました。入力が済んだ児童から自由に移動し、交流タイム。知事さんの周りにもたくさん集まり、意見を言い合うなど積極的な活動が見られました。 ご多用の中、来校いただきありがとうございました。児童も自分の意見を発表し、頑張りました。

武雄中学校にて職員研修を実施【令和5年6月28日(水)】

 指定校の武雄中学校にて職員研修を実施し、アドバイザーである宮崎大学副学長新地辰朗先生から「DXを通しての授業改革」のテーマでオンラインによるご講話していただきました。講話の中で、・DXをすすめていくには、授業改善のマインドが不可欠。・授業の中で、学習者が自らをモニターし、学び方を選択、修正することができるようにしていくことが必要。・継続した取組となるかを常に意識しながらすすめる。とのご助言をいただきました。これまでの実践を振り返り、軌道修正を図りながら、さらにDXを進めていきます。

職員向け基本研修を実施【令和5年5月23日(火)、5月30日(火)】

 異動により新たに武雄市に赴任された教職員を対象に、ICT基本研修会(市教委主催)を実施しました。この日は指定校2校の他、協力校からも多くの参加者があり、端末(クラウド)の概要、Google Classroomを使用した課題の配信や回収、Google Formsによるアンケート・小テストの作成等を習得しました。 

Google for Educationで武雄市が取り上げられました

 武雄市でのChromebookの年度更新に関する取組がGoogle for Educationで紹介されています。端末、アカウントの管理を市内一括で行い、円滑な年度更新作業を進めています。
先生が子どもたちと向き合う仕事に集中できる環境を ー 自治体による端末の年度更新】  https://youtu.be/PAqZmYOfFpo
安心して主体的に学べる環境づくり ー 自治体によるセキュリティへの取り組み https://youtu.be/wYDwA5iYFLY