指定校の山内東小、西川登小、川登中、武雄中で、研究公開を開催しました。県内外より250名以上の参観をいただき、熱心に授業を参観され、子どもとの交流会や授業者との交流会で意見交換がなされました。また、全体会でも、新地先生(宮崎大学)、山本先生(中村学園)から指導助言をいただき、たいへん有意義な大会となりました。こちらです。(11月28日)
指定校の山内東小、西川登小、川登中、武雄中で、研究公開を開催しました。県内外より250名以上の参観をいただき、熱心に授業を参観され、子どもとの交流会や授業者との交流会で意見交換がなされました。また、全体会でも、新地先生(宮崎大学)、山本先生(中村学園)から指導助言をいただき、たいへん有意義な大会となりました。こちらです。(11月28日)
山内東小
川登中
授業者との交流会
全体会
武雄中と川登中の様子を参観しました。
今月末の研究公開に向けて、両中学校の授業者の先生を訪問・参観しました。ご指導いただいている宮崎大の新地先生にもご多用の中、来佐され、ご助言をいただきました。こちらです。(11月10日)
武雄中
川登中
山内東小、西川登小で、授業研究会を開催しました。
山内東小は1年国語科と5年体育科、西川登小は4年社会科と5・6年体育科で、今回も授業後に参観者と子どもたちの交流の時間を設けました。全体会は合同で指導助言に中村学園大学の山本先生を招聘し、貴重なアドバイスをいただきました。講話の中で、主体的な学びや深い学びについて改めて振り返り、本当に子どもの学びになっているかを考える機会となりました。
このあとは、11/28(金曜日)の研究公開に向けて、先週の川登中、武雄中とともに、最後の調整段階に入ります。
本日の様子はこちら(山内東小・西川登小)です。(9月8日)
山内東小(国語科)
山内東小(体育科)
山内東小(児童との交流)
西川登小(社会科)
西川登小(体育科)
西川登小(児童との交流)
全体会
全体会
全体会
川登中、武雄中で、授業研究会を開催しました。午後から、熊本県高森町からも参観に来られました。
川登中は1年数学科と2年技術科、武雄中は1年数学科と2年社会科、3年国語科で、どの授業後においても参観者と子どもたちの交流の時間を設け、子どもたちに直接尋ねたり話したりして、子どもから見える思いや考えなど知ることができました。全体会は合同で指導助言に宮崎大学の新地先生を招聘し、貴重なアドバイスをいただきました。講話の中で、自己効力感の向上、成功を実感させるにはどうすればいいかなど、深い学びにつなげる今後の研究の方向性も確認することができました。来週予定している次回授業研究会は、山内東小と西川登小です。
本日の様子はこちら(川登中・武雄中)です。(9月3日)
川登中(数学科)
川登中(技術科)
川登中(生徒との交流)
武雄中(数学科)
武雄中(社会科)
武雄中(国語科)
武雄中(生徒との交流)
合同全体会
合同全体会
山内東小で、公開授業を開催しました。教科は4年生の体育と2年生(分校)の国語。どちらも、個別最適な学びと協働的な学びが展開され、しっかりした教材研究をもとに入念な授業準備に支えられた授業でした。今回も先週と同じく、武雄市以外に熊本県高森町からも参観されました。また、授業研究会の前に、授業を受けた児童との意見交流会が位置付けられ、参観した先生方が子どもたちに直接質問したり、考えを尋ねたりする時間があり、直に子どもたちの声を聞くことができました。授業研究会ではワークショップ型のディスカッションで盛り上がりました。指導助言には中村学園大学の山本先生を招聘し、貴重なアドバイスをいただき、今後の研究の方向性も確認することができました。次回の授業研究会は9月です。
本日の様子はこちらからです。(7月14日)
体育(4年)
体育(4年)
国語(2年)
国語(2年)
児童との交流(体育)
児童との交流(国語)
授業研究会
西川登小で、公開授業(5年社会科)を開催しました。武雄市内の希望された先生方や熊本県高森町からも参観されました。自分でめあてを立てその学習課題について、複線型の個別最適な学びが展開されました。また、今回、初の試みとして授業研究会の前に、授業を受けた児童との意見交流会が位置付けられ、参観した先生方が子どもたちに直接質問したり、考えを尋ねたりしました。授業研究会ではワークショップ型のディスカッションで盛り上がりました。指導助言に中村学園大学の山本先生を招聘し、大変充実した研修会となりました。
ご指導いただいた課題を踏まえつつ研究が深まっていくことが期待できます。
本日の様子はこちらからです。(7月7日)
個別最適な学び
教師の適切な支援
授業後の児童との交流会
川登中で、公開授業(英語科)を開催しました。指導助言に宮崎大学の新地先生を招聘し、授業研究会まで大変充実した研修会となりました。本校職員の他にも武雄市内の希望された先生方や福岡県筑前町からも参観されました。個別最適な学びと協働的な学びを目指し、学びのロードマップにそって子どもが選んで子どもが決め、自己調整力を生かしながらの授業展開でした。ご指導いただいた課題を踏まえつつ研究が深まっていくことが期待できます。
本日の様子はこちらからです。(6月6日)
◆◆◆令和6年度◆◆◆
武雄北中へ訪問がありました。
県外から、教育DXの実践にかかる視察訪問依頼があり、武雄北中の理科(2年)と英語(1年)の授業を参観してもらいました。どちらも学びのロードマップを活用した個別最適な学びと協働的な学びが展開されていました。すっかり定着した様子が分かり、主体的な学びにつながっていく姿がうかがえました。本日の様子はこちらからです。(2月6日)
理科
英語科
令和6年度の指定校4校による研究公開を開催しました。若木小、武内小、武雄北中、そして武雄中をツアー形式で公開授業を参観できるようにし、最後に全体会をしました。参観者数は葯300人。寒い中でしたが、熱心に参観され、たくさんのご意見や感想をいただきました。
また、全体会は2部構成とし、第1部は中学生3名が登壇し、子どもから見た学習者主体の学びの授業デザインをテーマに、日頃感じていることなどを語ってもらいました。第2部は新地先生と山本先生による講話をいただき、今後の課題を含めて総括されました。
本日の様子はこちらです。(12月6日)
※ NHKニュースただいま佐賀
※ CableOneNews(初回放送12月10日)
若木小社会科
若木小生活科
武内小生活科
武内小理科
武雄北中英語科
武雄北中理科
武雄中数学科
武雄中理科
武雄中美術科
武雄中国語科
武雄中英語科
武雄中社会科
全体会第1部
全体会第2部
武雄中で授業研究会がありました。武雄市内の小・中学校(研究協力校など)を基本に公開されました。授業は1年家庭科、1年理科、1年英語科、2年数学科、2年社会科。午後は宮崎大学の新地先生から指導助言・講話などがあり、12月の研究公開に向けての授業構想や課題などを確認することができました。
本日の様子は武雄中のページで確認できます。(11月12日)
1年家庭科
1年理科
1年英語科
2年数学科
2年社会科
全体会
若木小で、授業研究会がありました。
4年生の社会科、「わたしたちのまちに伝わるもの」の学習で、児童はロードマップを見ながら見通しをもって活動できました。
山本先生からは、個別最適な学びと協働的な学びのポイントを整理いただいたり、この教材でどんなことを教えることができるかなど多面的・多角的に捉えたりする教材研究も大事だとご教示いただきました。
本日の様子は若木小のページで確認できます。(10月10日)
若木小で、授業研究会がありました。
3年生の社会科、「わたしたちの住んでいるところ」の学習で、武雄市について調べたことをもとに、ガイドマップを作成する活動でした。ICTスキルはかなり高く、日頃から活用している様子がうかがえました。入力もローマ字はまだ十分ではないため、音声入力や手書き入力など、自分で選んだ方法で上手にできていました。
ガイドブックを作成する活動は、スプレッドシートにまとめていきましたが、効果的な他者参照の在り方について課題が明らかとなりました。本日の様子は若木小のページで確認できます。(10月2日)
武内小で授業研究会がありました。
4年生理科で、学習材は「雨水のゆくえ」。水のしみ込み方は、土の粒の大きさによって違いがあることを、実験によって確認することでした。粒の大きさを自分で選び、一人一実験により、主体的な学びの姿がありました。また、本時の実験に至るまでの周到な準備も教材研究とともに大切なポイントでした。本日の様子は武内小のページで確認できます。(9月19日)
武雄中で授業研究会がありました。武雄市内の小・中学校(研究協力校など)を基本に公開されました。授業は1年数学、3年理科、3年社会、3年国語、1年国語、2年英語。午後は宮崎大学の新地先生から指導助言・講話などがあり、振り返りの質を高めることや授業構想シートの活用などについて示唆をいただきました。大変有意義な時間でした。
次回研究会は11月に予定しています。本日の様子は武雄中のページで確認できます。(9月10日)
1年数学
3年理科
3年社会
3年国語
1年国語
2年英語
全体会
全体会
全体会
若木小で授業研究会がありました。
5年生国語で、学習材は「世界でいちばんやかましい音」。朗読の練習をしている場面で、タブレットで録画して友達からコメントをもらいながら学習を進めていく展開でした。間の取り方や声の強弱など適切なアドバイスを生かしながら、児童一人一人が自分のペースで取り組んでいました。
本日の様子は若木小のページで確認できます。(7月17日)
武雄北中、武内小で授業研究会がありました。
武雄北中では、2年数学科で「連立方程式の利用」の場面でした。速さに関する内容で、立式するのに関係を正しくつかむ必要がありました。生徒たちは手立てを自分で選んで自分で決めて問題解決を図っていくことができていました。
武内小では、2年生活科で「うごく うごく わたしのおもちゃ」。つくる・ためす・見なおすの行程で、おもちゃを粘り強く改良し、よりよいものにするねらいで展開されました。「おもちゃまつりをひらこう」に向けて、1年生に楽しんでもらいたいという思いで児童は積極的に活動できていました。
両校には、ご多用の中、山本先生から指導助言をいただきました。ありがとうございました。
当日の様子はそれぞれ武雄北中のページ、武内小のページで確認できます。(7月16日)
武雄北中数学科
武内小生活科
若木小で授業研究会がありました。1年の生活科の授業でした。
「いくぞ!がっこうたんけんたい~学校の中をもっと知ろう大作戦~」のテーマで、学校で働く人にインタビューしたことをまとめて発表(報告)する場面でした。今後、個別最適な学びと協働的な学びの視点をベースに、生活科特有の気付きの質を高めるという観点を意識しながら単元開発を進めていく計画です。
本日の様子は若木小のページで確認できます。(7月1日)
武雄中学校で、授業研究会が開催されました。音楽、英語、理科、数学の4本の授業を公開し、新地辰朗先生(宮崎大学)から指導助言をいただきました。どの授業においても、教科の本質に迫る「見方・考え方」を踏まえ、授業づくりに工夫が見られました。本日の様子は武雄中のページで確認できます。
次回は9月を予定しています。(5月28日)
2年音楽
3年英語
2年理科
2年数学
◆◆◆令和5年度◆◆◆
武雄中学校の公開授業(9月14日開催)の様子が放映されました。(9月29日)
以下リンク先からご視聴ください。なお、映像提供先の都合により、リンク切れとなる場合があります。【中学校_数学】
1年 単元名:方程式 事前に学習内容を確認して、それぞれの本時の「めあて」を自分で設定し、自分が必要と思う課題を選択します。それぞれの課題を不特定の級友と協働的に解決し、自分の考えの修正を図り、本時にで学んだことを、各自スライドにまとめていきます。指導案はこちら【中学校_数学】
3年 単元名:二次方程式 事前に学習内容を確認して、個人で本時のめあてを決定します。その後、確認したい内容の問題に取り組み、個人でめあてに対するまとめを行います。 課題解決のために、他者の意見を聞いたり相談したりするほか、予習動画、解説など柔軟な教材提供を行い、学習を支援します。指導案はこちら【中学校_英語】
2年 単元名:Unit4 Homestay in the United States 学習内容(教科書のどの箇所を重点的に学習するか等)、方法(アナログ/デジタル教科書、動画、辞書、サイト等)、形式等(個人、ペア、グループ等)を、生徒が必要に応じて選択。学習中に自分で調べたり「表現活動に役に立つ」と感じたりした語彙・表現を「マイ単語・毎表現集」に記入します。スプレッドシートの機能により、各自の進捗状況、英作文等を全生徒で共有させながら学習を進めます。指導案はこちら【中学校_理科】
3年 単元名:自然界のつながり【中学校_理科】
1年 単元名:密度 再現実験を行うための予想を、動画を参考にして立てます。実験計画の立案や、実験の結果、考察の進捗は、進捗確認表に記録し、学級内で共有します。他班と結果や考察を共有することで、それらの妥当性の検討や、自身の考えの修正を図っていきます。指導案はこちら【中学校_国語】
1年 単元名:『クマゼミ増加の原因を探る』 本文の内容に関する文章の正誤を問う問題に取り組む際、問題に取り組む順番を生徒が決定します。問題文の情報、本文の情報、自分自身との対話を通して課題解決に向かいます。また、課題を解決するために、級友と話し合い、自らの考えをを修正していきます。家庭学習では、CBT方式で正誤を問う問題に取り組んでいます。指導案はこちら【小学校_社会】
指定校の武雄小5年生社会の授業実践の紹介です。単元を通じて学習した北海道と沖縄県の気候、農業、くらしや観光を調べて、プレゼン資料にまとめる活動です。児童は、必要な情報を教科書やインターネットから収集、整理することで、地理的状況の違いによる人々のくらしの違いを学びます。 スライドは班内で共有し、担当ページを割り振って編集を進めていきます。【中学校_数学】
指定校の武雄中1年生数学の授業実践の紹介です。生徒は端末を持ち帰り、指定された教科書を読み、本時の「めあて」を共有されたJamboardファイルに記入しておきます。授業の冒頭で、互いのめあてを読み、修正を加えて決定した「めあて」をノートに記載します。学習の見通しを立てることで、より主体的に授業にのぞむことができます。本時では、立てためあての達成のために、生徒各自で問題演習に取り組みますが、必要に応じて解説動画を参考にしたり、他の人と解答を確認し合う協働的な学びが自発的に行えるような授業づくりをしています。